「診療・検査医療機関」の指定について

更新日:令和2年10月19日

 今冬、季節性インフルエンザの流行に伴い、多数の発熱患者の発生が見込まれる中、症状が類似する新型コロナウイルス感染症の同時流行に備え、診療・検査体制を拡充します。

 ついては、発熱患者がかかりつけ医等においてスムーズに受診が可能となる体制を構築するため、発熱患者の診療・検査が可能な医療機関を「診療・検査医療機関」として府が指定します。

 また、診療・検査医療機関の情報は地域の医療機関や新型コロナ受診相談センター(保健所)と共有し、地域一体となり発熱患者の相談に対応できるような体制を整備します。 
 (府ホームページ等への公表可否については、指定後改めてお伺いします。)

 【参考】(国事務連絡)次のインフルエンザ流行に備えた体制整備について [PDFファイル/925KB]

目次

「発熱患者等の診療・検査体制にかかる調査」の実施について

「診療・検査医療機関」について
 ・ 「診療・検査医療機関」の施設基準(感染防御等)について
 ・ 新型コロナウイルス感染症及びインフルエンザの検査について(行政検査の委託契約)
 ・ 各種報告について
 ・ 「診療・検査医療機関」に対する支援

「診療・検査医療機関」に関するFAQ・お問合せ先について

「発熱患者等の診療・検査体制にかかる調査」の実施について

 「診療・検査医療機関」に指定する医療機関を選定するため、下記の通り調査を実施します。
 回答対象となる医療機関は、回答にご協力をお願いいたします。

 【回答対象】  大阪府内に所在する全ての病院・医科診療所
  ※ 既に「帰国者・接触者外来」や「地域外来・検査センター」として、患者の診療・検査にご協力をいただいている医療機関についても、「診療・検査医療機関」として指定することとされていますので、回答をお願いします。

 【回答期限】  令和2年10月19日(月曜日)

 【回答方法・回答先】
  お手持ちのパソコン又はスマートフォン、携帯により回答してください。
  ⇒ 回答先はこちら(外部サイトを別ウインドウで開きます)

  なお、インターネット環境がない場合、FAXによる回答も可能です。
  (FAX番号:06−4397−3242)
  ⇒ FAX用紙はこちら [Wordファイル/25KB]

 【関係資料】
  ■依頼文
    病院ver [PDFファイル/56KB]
    診療所ver [PDFファイル/58KB]

  ■チラシ
    病院ver [PDFファイル/139KB]
    診療所ver [PDFファイル/140KB]

  ■参考資料
    今冬に向けた新型コロナ相談、診療・検査体制(大阪府新型コロナウイルス感染症対策本部会議資料抜粋) [PDFファイル/343KB]
    新型コロナウイルス感染症の検査方法について [PDFファイル/132KB]

 【留意事項】  「診療・検査医療機関」に関する情報を以下に掲載しています。ご確認ください。

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「診療・検査医療機関」について

大阪府が指定する「診療・検査医療機関」とは、以下全てが可能な医療機関です。

 1.発熱患者等の相談対応
 2.発熱患者等の診療
 3.新型コロナとインフルエンザ両方の検査(検査会社等への外部委託含む)

ここでいう「発熱患者等」とは、発熱や咳などの症状を呈する、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザの罹患を疑う患者を指します。
比較的症状が軽い場合や、無症状である場合も、同居家族や職場で罹患患者がいるなど、感染が疑われる場合は、積極的な診療・検査にご協力をお願いします。
また、「診療・検査医療機関」は、「自院のかかりつけ患者のみ」を診療する場合も含みます。

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「診療・検査医療機関」の施設基準(感染防御等)について

■ 「診療・検査医療機関」の施設要件は次の通りです。(詳しくはこちら(外部サイト)
  (1)発熱患者等が新型コロナウイルス感染症以外の疾患の患者と接触しないよう、可能な限り動線が分けられていること。
  (2)必要な検査体制が確保されていること。
  (3)医療従事者の十分な感染対策を行うなどの適切な感染対策が講じられていること。
  (4)検査を行う場合には、府又は保健所設置市と行政検査の委託契約を締結していること。
  (5)院内掲示を行う等、自院のかかりつけ患者等に対して、発熱等の症状が生じた場合には、電話で相談した上で、自院で診療・検査可能である旨を周知すること。

■ 新型コロナウイルス感染症患者を受け入れる場合の感染防御について
   新型コロナウイルスに関するQ&A(外部サイトを別ウインドウで開きます)の問9「感染の疑いがある患者を診察する際、医療者はどのような準備や装備が必要ですか?」を参照してください。

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新型コロナウイルス感染症及びインフルエンザの検査について

■ 「診療・検査医療機関」に指定されるためには、下記の検査ができる体制が必要です。
  (症状や経過等から、臨床判断ができる場合は、両方の検査を義務付けるものではありませんが、新型コロナウイルス感染症であると診断する場合は、必ず検査が必要です。)

 <新型コロナウイルス感染症の検査>
   ・主に簡易キットによる迅速検査(抗原定性検査)を想定していますが、検査会社等への外部委託(PCR等)も可能です。
     ⇒ 検査方法の詳細はこちら [PDFファイル/132KB]

 <インフルエンザの検査>
   ・主に簡易キットによる迅速検査(抗原定性検査)を想定しています。

■ 行政検査の委託契約について
   ・新型コロナウイルス感染症の検査をする場合、府又は保健所設置市との契約締結(検査にかかる診療報酬のうち患者の自己負担分を公費負担とする)が必要です。
    「診療・検査医療機関」に指定された時点で未締結の場合は、指定書とあわせて送付する案内に沿って、契約手続きをしてください。
    また、指定より前に検査を実施する場合、お近くの保健所までお問い合わせください。
     ⇒ 大阪府保健所所在地一覧(別ウインドウで開きます)

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各種報告について

 新型コロナウイルス感染症の検査を実施する場合、下記の通りシステム又はFAX等による報告が必要です。

<参考:システムについて>
■ 新型コロナウイルス感染症医療機関等情報支援システム(G-MIS)
   医療機関の状況(病床、人員、物資等)、外来受診者数などを入力するシステム。
   ⇒ 利用開始は『医療機関窓口調査シート』を厚生労働省・内閣官房IT総合戦略室 医療機関調査事務局あてFAX(FAX:03-5846-8121)してください。
      調査シートは厚生労働省ホームページ<こちら(外部サイトを別ウインドウで開きます)>から入手できます。

■ 新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)
   症状や行動歴等をはじめとする患者の情報(発生届)の入力
   ⇒ 詳しくはお近くの保健所<大阪府保健所所在地一覧(別ウインドウで開きます)>までお問い合わせください。

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「診療・検査医療機関」に対する支援

 「診療・検査医療機関」として指定された医療機関は、発熱患者の診療体制確保に必要な経費に対する補助金や個人防護具(PPE)の配布等の対象となります。

主な支援事業

 ✔ 発熱外来診療体制確保支援補助金(国直接執行事業)
    事前に設定した受診枠を来院患者数が下回った場合に診療体制確保料を補助
     【対象施設】   都道府県から「診療・検査医療機関」の指定を受けた医療機関
     【基準額】     13,447円×(発熱患者等の想定受診患者数−実際の発熱患者等の受診患者数)
     【留意点】     地域外来・検査センターの運営委託料を受ける場合は、本補助金の対象とはなりません。
     【関係資料等】 詳細はこちら(外部サイトを別ウインドウで開きます)
     【問合せ先】
       厚生労働省医療提供体制支援補助金コールセンター
       電話番号:0120−336−933 (受付時間は平日9時30分から18時00分)

 ✔ 感染拡大防止等支援事業補助金
    感染拡大防止対策や診療体制確保等に要する費用(パーテーション、空気清浄機、パルスオキシメーター等の整備や
    診察室・待合室の清掃や消毒に係る経費)を補助
     【対象施設】   病院、診療所、薬局、訪問看護ステーション、助産所(※「診療・検査医療機関」に指定されない場合も申請可能です。)
     【基準額】     (病院)上限200万円+5万円×病床数  (有床診療所)上限200万円  (無床診療所)上限100万円
     【留意点】
       ・「診療・検査医療機関」の指定前に既に申請されている場合は申請できません。(申請は1回限り)
       ・他の補助金に申請する経費との重複申請はできません。
     【関係資料等】 詳細はこちら(別ウインドウで開きます)
     【問合せ先】
       大阪府 感染拡大防止等支援事業補助金 コールセンター
       電話番号:0570−001−332 (受付時間は平日9時00分から18時00分)

 ✔ 帰国者・接触者外来等設備整備事業補助金
    帰国者・接触者外来等の設備整備を補助
     【対象施設】   帰国者・接触者外来、地域外来・検査センター、診療・検査医療機関
     【基準額】
       ・HEPAフィルター付空気清浄機 905千円/施設
       ・HEPAフィルター付パーテーション 205千円/台
       ・個人防護具 3,600円/人
       ・簡易診療室及び付帯備品 実費相当額 など
     【留意点】      
       ・「診療・検査医療機関」の指定前に既に申請されている場合は申請できません。
       ・他の補助金に申請する経費との重複申請はできません。
     【関係資料等】 診療・検査医療機関指定後、こちらから案内します。
     【問合せ先】
       大阪府健康医療部 保健医療室 感染症対策課 病院支援グループ 施設設備担当
       電話番号:06−4397−3253 (受付時間は平日9時30分から18時00分)

 ✔ 労災給付上乗せ補償保険加入支援事業補助金(国直接執行事業)
    労災給付上乗せ補償保険(政府労災保険の上乗せ補償等を行う保険)の保険料の一部を補助
     【対象施設】   都道府県から「診療・検査医療機関」の指定を受けた医療機関や入院受入病院など
     【基準額】     年間保険料の2分の1又は医療資格者数×1,000円
     【関係資料等】 詳細はこちら(外部サイトを別ウインドウで開きます)
     【問合せ先】
       厚生労働省医療提供体制支援補助金コールセンター
       電話番号:0120−336−933 (受付時間は平日9時30分から18時00分)

 ✔ 個人防護具(PPE)の配布
    サージカルマスク、フェイスシールド、長袖ガウン、手袋の配布を実施
     【対象施設】   新型コロナ協力医療機関(入院、外来等)       
     【関係資料等】 詳細はこちら(別ウインドウで開きます)

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「診療・検査医療機関」に関するFAQ・お問合せ先について

「診療・検査医療機関」に関するFAQ(質疑応答集)を掲載していますので、お問合せ前にご確認ください。
⇒ こちら [Excelファイル/29KB]

お問合せ先

大阪府「診療・検査医療機関」コールセンター
電話番号:06−7166−9988 (受付時間は9時00分から18時00分)

※ 支援事業の詳細についてのお問合せは、上記の各事業の【問合せ先】へおかけください。

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このページの作成所属
健康医療部 保健医療室感染症対策課 感染症・検査グループ

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