風しんについて

更新日:平成30年11月16日

平成30年12月 風しん抗体検査キャンペーンを行います。New

  平成30年7月頃より首都圏で風しんの患者数が大幅に増えており、大阪府内でも報告数が急増しています。
 平成30年11月6日までの報告で、大阪府においても昨年の約7倍以上の報告数となり、今後の増加が心配されています。

 これまでも、先天性風しん症候群対策として、府保健所では、月2回程度、平日に無料の風しん抗体検査をおこなっておりましたが、このたび、平日に受検しにくい方のため、12月の土曜日に風しん抗体検査キャンペーンを行います。(先天性風しん症候群については、こちら「先天性風しん症候群対策について」)

 保健所の抗体検査の対象の方で、平日に受検できない方は、この機会を是非ご活用ください!

 詳しくは風しん抗体検査キャンペーンのページをご覧ください。→「平成30年12月 風しん抗体検査キャンペーンについて」  

大阪府内でも風しんの報告数が急増しています。New

 国立感染症研究所が11月13日に出した「風疹急増に関する緊急情報(外部サイト)」によれば、2018年第1週から44週の患者累積報告数は1,884人となり、2016年及び2017年の年間累積報告数をはるかに超えています。患者の多くは30から50代の男性で、特に東京都及び千葉県からの報告が多く、神奈川県、埼玉県、愛知県などからの報告が増加しています。大阪府では2017年で10人、2018年1週から45週で86人の患者が報告されています。妊娠中の女性が風しんに感染すると、生まれてくる子どもが先天性風しん症候群を発症することがあるため注意が必要です。妊婦への感染を防止するため、風しんの抗体のない(免疫のない)方は風しんの予防接種を受けましょう。

大阪府風しん発生状況 [Wordファイル/143KB]

 風しん含有ワクチンの定期予防接種制度と年齢の関係

                          国立感染症研究所 感染症疫学センター(風疹急増に関する緊急情報 抜粋)

先天性風しん症候群とは

  風しんは免疫がない人が妊娠初期に感染すると胎児に感染して、生まれたときに難聴、心疾患、白内障などのを引き起こす「先天性風しん症候群」の赤ちゃんが生まれる可能性があります。

  保健所では風しん抗体検査を実施しています。風しん抗体検査をご希望の方は下記の「先天性風しん症候群(CRS)対策事業」をご確認ください。

【政府インターネットテレビ】生まれてくる赤ちゃんのためにから「風しん」を食い止める!

【政府インターネットテレビ】
生まれてくる赤ちゃんのために 「風しん」拡大を食い止める! (外部サイトを別ウインドウで開きます)

                                      
                              
                                           

風しんの症状とは

 2、3週間(平均16日から18日)の潜伏期間の後、発熱、発しん、リンパ節の腫れが認められます。
 ウイルスに感染しても明らかな症状が出ることがないまま免疫ができてしまう(不顕性感染)人が15%から30%程度います。
 一度かかると、大部分の人は生涯風しんにかかることはありません。

風しんを予防するには

 風しんは対症療法が中心となるため、予防接種による予防が重要になります。

 風しんは麻しんとの混合ワクチンを接種することで、風しんと麻しんを両方予防できます。
 予防接種の制度上、現在20代から40代の男性は風しんの予防接種を受けていない方が多くなっています。

 また、妊娠中の女性は予防接種が受けられないため、妊婦の周りにいる方(妊婦の夫、子ども、その他の同居家族等)は、
 風しんを発症しないように予防に努めていただくことが重要です。
     

予防接種を受けましょう!

お子様向けの定期予防接種

 <麻しん風しんの定期接種対象者は、予防接種を受けましょう。>

 【麻しん風しんの定期予防接種対象者】
 1歳児、小学校入学前1年間の幼児の方は、無料で受けられます。(お住まいの市町村へお問い合わせください。)

おなかの赤ちゃんを風しんから守る!大人の風しん対策(先天性風しん症候群対策)

大阪府では先天性風しん症候群(CRS)対策事業を行っています!

 妊娠中の女性が風しんにかかることによって起こる、「先天性風しん症候群」の対策として、
大阪府保健所では、下記対象者の方へ風しん抗体検査を無料で実施しています。

 詳しい情報は専用ページをご覧ください ⇒ 先天性風しん症候群対策について(別ウインドウで開きます)

 【対象者】 (1)妊娠を希望する女性
        (2)妊娠を希望する女性の配偶者
        (3)妊娠をしている女性の配偶者

 先天性風しん症候群ってご存知ですか チラシ  先天性風しん症候群対策事業 チラシ   [PDFファイル/1.39MB] 音声コードについて [Wordファイル/23KB]

医療従事者等向け先天性風しん症候群(CRS)対策研修会を開催(平成26年度)

医療従事者等に向けた、先天性風しん症候群(CRS)の発生状況や正しい知識の普及、CRS症例及びCRS児への適切な対応等に関して、研修を開催し、知識・技術の強化を図っています。

【第1回】 医療従事者等向け研修(平成26年7月9日開催・大阪府医師会共催)

     講師:大阪府立母子保健総合医療センター新生児科主任部長 北島 博之 氏     

【第2回】 保健師等向け研修(平成26年8月19日開催)

    講師:大阪府立母子保健総合医療センター新生児科主任部長 北島 博之 氏

【第3回】 保育士等向け研修(平成26年9月18日開催)

    講師:風疹をなくそうの会『hand in hand』共同代表 西村 麻依子 氏

参考リンク

このページの作成所属
健康医療部 保健医療室医療対策課 感染症グループ

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