「令和2年度大阪府新型コロナウイルス感染症患者等入院病床確保緊急支援事業費補助金」の交付申請受付を開始します。
※申請期間については次のとおりです。
令和2年6月18日(木曜日)から令和2年6月29日(月曜日)まで
※補助金の交付は大阪府から医療機関へ直接行います。
新型コロナウイルス感染症への対応として緊急に必要となる医療提供体制を整備するため、新型コロナウイルス感染症患者等の入院病床を確保する医療機関に対し、補助を行います。
府の要請に基づき新型コロナウイルス感染症患者等を入院させる医療機関
感染症指定医療機関における感染症病床以外の病床又は感染症指定医療機関以外の医療機関の病床であって、新型コロナウイルス感染症患者等の入院のために確保するもの
令和2年4月1日から令和2年5月31日まで
・新型コロナウイルス感染症患者等の入院のために確保した病床の空床に係る経費とします。
・空床に係る経費については、次の表の第1欄に定める病床区分ごとに、第2欄に定める金額に空床日数を乗じた金額を基準額とします。
なお、空床日数とは、対象期間のうち、府の要請のあった日以降、新型コロナウイルス感染症患者等の入院のために確保した病床を空床にした日数(当該患者等の退院後に消毒のため空床とした日数を含む。)とします。
1 病床区分 | 2 金額(日額) |
---|---|
人工呼吸器を使用して重症の新型コロナウイルス感染症患者等の入院のために確保する病床(ICUを含む。) | 120,000円 |
新型コロナウイルス感染症患者等の入院のために確保する上記以外の病床 | 41,000円 |
◆交付申請
令和2年6月18日(木曜日)から令和2年6月29日(月曜日)まで
◆実績報告
交付申請のあった医療機関に対し、別途お知らせします。
〇大阪府新型コロナウイルス感染症患者等入院病床確保緊急支援事業費補助金交付要領 [Wordファイル/61KB] [PDFファイル/68KB]
◆交付申請書類
(1) 交付申請書【様式第1号】(※)
(2) 事業計画書【様式第1号 別紙1】
(3) 空床数確認表【様式第1号 別紙2】
(4) 口座振替依頼書【様式第1号 別紙3】(※)
(5) 要件確認申立書【様式第1−2号】(※)
(6) 暴力団等審査情報【様式第1−3号】(※)
(7) 通帳等の写し(金融機関名(支店名含む)、口座番号(又は通帳番号)、口座名義がわかるもの)
(※)は代表者印が必要な書類となります。
様式のダウンロードはこちら [Excelファイル/48KB]
◆実績報告書
(1) 実績報告書類【様式第2号】(※)
(2) 経費所要額調書【様式第2号 別紙1】
(3) 空床数確認表【様式第2号 別紙2】
(※)は代表者印が必要な書類となります。
様式のダウンロードはこちら [Excelファイル/40KB]
郵送及び電子メールにて提出願います。
≪郵送先≫
〒540-8570(住所の記載は不要)
大阪府健康医療部 保健医療室感染症対策課 病院支援グループ 補償等担当あて
≪メールアドレス≫
coronataisaku01@gbox.pref.osaka.lg.jp
※申請書類は、郵送と併せて電子データでも提供願います。
※書類を郵送される際は、簡易書留等で送付願います(書類の追跡が可能なため)。
1.直接来庁されて申請書類を提出する場合は、事前にご連絡をお願いします。(原則、郵送及び電子メールによる提出。)
2.提出いただいた書類はお返しいたしませんので、必要に応じて控えを保管してください。
3.申請書類等、資料の作成及び提出に要する経費は、すべて申請者の負担となります。(再提出などの場合も同様です。)
4.必要に応じて、大阪府から追加資料の提出及び説明を求めることがあります。
5.補助対象となる要件を満たしていても、必要書類がない等の理由により補助が認められない場合があります。
6.補助事業者は、収入及び支出についての証拠書類を補助事業が完了した日の属する年度の終了後10年間保管しておかなければなりません。
7.補助金交付決定後、不正等が発覚した時は、大阪府は、本補助金の交付決定を取り消します。また、虚偽の実績報告等、補助金交付後に不正が発覚した場合、
補助事業者は、補助金を返還していただきます。
8.大阪府は、申請書類に記載された情報を、大阪府暴力団排除条例第24条に基づき、大阪府警察本部に提供することがあります。
大阪府健康医療部 保健医療室感染症対策課 病院支援グループ 補償等担当
電話番号:06−4397−3248
このページの作成所属
健康医療部 保健医療室感染症対策課 病院支援グループ
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