大阪府では、令和2年1月24日に「大阪府新型コロナウイルス対策本部」を設置し、対策に取り組んできました。
その後、国において、令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症が5類感染症に位置づけられることが決定され、政府対策本部が廃止されたことから、大阪府の対策本部についても、同日に廃止しました。
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新型コロナウイルス感染症に対する適切なアドバイスを実施するため、令和2年3月12日(木曜日)に大阪府新型コロナウイルス感染症対策専門家会議を設置しました。
・第1回大阪府新型コロナウイルス対策本部専門家会議(令和2年3月12日)
・第2回大阪府新型コロナウイルス対策本部専門家会議(令和2年6月12日)
・第3回大阪府新型コロナウイルス対策本部専門家会議(令和2年6月22日)
・第4回大阪府新型コロナウイルス対策本部専門家会議(令和2年10月2日)
・第5回大阪府新型コロナウイルス対策本部専門家会議(令和4年6月14日)
大阪府において新型コロナウイルス感染症の患者が増加した場合の「状況の進展に応じて段階的に講じていくべき施策のうち、サーベイランス、感染拡大防止策、医療提供体制」について協議することを目的として、令和2年4月1日(水曜日)に大阪府新型コロナウイルス感染症対策協議会を設置しました。
その後、国において新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は令和6年4月以降、通常の医療提供体制とすることとされたため、大阪府型コロナウイルス感染症対策協議会を令和6年4月1日に廃止しました。
健康医療部において、保健・医療分野における第一波から令和6年3月31日までの新型コロナウイルス感染症の対応と課題の検証を行っております。
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このページの作成所属
健康医療部 保健医療室感染症対策課 計画調整グループ
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