「成長する大阪」の実現に向け、夢洲への統合型リゾート(IR)の誘致を進めています。
◆IRは、国際会議場や展示場、ホテル、エンターテイメント施設、カジノなどが一体となった施設で、民間事業者が設置し、運営するものです。
◆カジノ施設(IR全体の延床面積の3%以下)からの収益により、 公益性の高い国際会議場や展示場など、大規模な投資を伴う施設の採算性を担保しています。
◆特定複合観光施設区域整備法(IR整備法)が平成30年7月に成立し、 国内で3カ所を上限として、設置が進められることになりました。
■ 大阪IRの想定事業モデル ■ 大阪IRが有すべき機能・施設
・敷地面積:約49ha、投資規模:9300億円、総延床面積:100万平米 ・世界水準のオールインワンMICE拠点の形成
・魅力の創造・発信拠点の形成
・日本観光のゲートウェイの形成
・利用者需要の高度化・多様化に対応した宿泊施設の整備
・オンリーワンのエンターテイメント拠点、リゾート空間の創出 など
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大阪府市では、府市一体となって、事業者の公募・選定や区域認定申請に向けた取組みを進めるとともに、地域の合意形成に向けた府民理解の促進やギャンブル等依存症などIR立地に伴う懸念事項の対策に取り組んでいます。
〇大阪IR基本構想 〇IR推進会議 〇ギャンブル等依存症対策 〇理解促進に向けた取組み
このページの作成所属
IR推進局 推進課 計画グループ
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