箕面川ダムの紹介

更新日:令和2年3月12日

○箕面川ダムのおいたち

 箕面川は、大阪府北部の箕面市、池田市、豊中市、兵庫県伊丹市の市街地を通り、淀川水系猪名川に合流する一級河川です。
 箕面川においても改修事業を進めていましたが、昭和42年7月の北摂地域を襲った集中豪雨により多大な被害をこうむりました。このため、地元各市の住民より箕面川の抜本的な治水対策が要望され、種々検討した結果、ダム(箕面川ダム)によって可能な限りの洪水調節を行い、不足分については河川を改修することとしました。

昭和42年北摂豪雨災害を契機にダム計画立案箕面川ダム
昭和43年実施計画調査着手(建設地の選定、地質調査他)
昭和46年自然公園法許可
昭和47年建設着手(工事用道路他)
昭和49年付替府道着手
昭和51年仮排水路工事着手
昭和52年ダム本体工事着手
昭和55年試験湛水開始
昭和56年ダム本体、放流設備、管理設備工事完成
昭和57年ダム完成
昭和58年試験湛水完了
平成5年環境賞受賞(旧環境庁後援)
平成19-23年管理設備、放流警報設備更新

○箕面川ダムの諸元

ダム形式

中央心壁型ロックフィルダム

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ダム高さ47.0 m
ダム天端長

222.5 m

ダム体積600,000 ㎥
ダム天端高E.L. 337.0 m
ダム基礎高E.L. 290.0 m
ダム天端幅12.0 m
総貯水容量2,000,000 ㎥
洪水調整容量1,500,000 ㎥
不特定容量300,000 ㎥
堆砂容量200,000 ㎥

○自然環境の保全と回復

 箕面川ダムは、明治の森箕面国定公園内に建設しましたが、建設地点の周辺が自然の宝庫であることから、事前に周辺の自然環境保全・回復のための調査研究を行い、それに基づき様々な自然回復工事を実施しました。さらに、ダム完成後の追跡調査〔昭和55から57年度(ダム供用開始直前)、昭和63から平成元年度、平成10から11年度〕により自然の回復の効果が明確に認められました。このような事前・事後にわたる自然環境に対する取り組みが評価され、平成5年6月に旧環境庁後援の「環境賞」を受賞しました。

○周辺整備について

 平成9から14年度にかけて箕面川ダム周辺整備事業の一環として、一般への開放を前提としたダム管理用道路・親水護岸・植栽区域の整備を行いました。箕面の自然や景観に十分配慮し、ハイカーの安全な通行、違法駐車や府道からのゴミ投棄の減少を目的に、工夫を凝らした施設を設置しています。

写真(歩道未設置箇所)写真(歩道設置箇所)

歩道未設置箇所

歩道設置箇所

○ダムカードの配布について

  新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、箕面川ダムカードの配布を休止いたします。再開につきましてはあらためてお知らせいたします。

 箕面川ダムではダムカードの配布を行っています。
 配布場所は下記のとおりです。(箕面川ダム管理所では配布を行っていませんので、ご注意ください。) 

配 布 場 所

配 布 日 時

住    所
大阪府池田土木事務所 建設課 河川砂防グループ9時から17時45分(土、日、祝日は除く)大阪府池田市城南1−1−1
大阪府営箕面公園昆虫館10時から17時(火曜日休館)大阪府箕面市箕面公園1−18
※お一人さま一枚に限ります。また郵送による配布は行なっておりません。
※箕面公園内は車両の通行ができません。徒歩でお越しいただきますよう、お願い申し上げます。 

ダムカード

ダムカードについて、詳しくは、こちら(国土交通省のサイトが別ウインドウで開きます)をご覧ください。

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このページの作成所属
都市整備部 池田土木事務所 河川砂防グループ

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