地方団体に対して交付すべき地方交付税のうち普通交付税の額の算定に関する省令(昭和三十七年自治省令第十七号)第三十一条第四項第二号及び地方団体に対して交付すべき昭和三十八年度分の地方交付税のうち普通交付税の額の算定に用いる基準財政収入額の算定の特例に関する省令(昭和三十九年自治省令第二号)第一条の規定により、昭和三十八年度分の市町村民税の法人税割にかかる基準税額を算定する場合においては、大阪府内の市町村にかかる普通交付税の基準財政収入額の算定に関する規則(昭和三十七年大阪府規則第五十五号)第四条中「r₁については〇・九七七一五〇」とあるのは「r₁については〇・九六六一七四」と読み替えるものとする。

この規則は、公布の日から施行し、昭和三十九年二月十七日から適用する。