業規制条例の総点検について(平成22年度実施)

更新日:2023年3月1日

  条例については時々の社会環境に即したものとする必要があることから、平成21年度に、規制条例(府民の権利を制限し、又は義務を課す条例)の一斉点検を実施するとともに、点検結果を受け順次条例改正等を行っているところです。

 その内容については、規制条例の点検について(平成21年度実施)をご覧ください。

 規制条例のうち特定の業種の業務等を規制するいわゆる業規制条例については、府民サービスや企業活動に直接影響があることから、平成22年度は、業規制条例を対象に平成21年度の点検結果を踏まえたさらに詳細な総点検を実施しました。

 点検に当たっては、規制内容に今日の社会環境からかけ離れたものはないか、規制を緩和することによって企業や府民の負担を軽減できるものはないかといった視点から、条項ごとの規制内容を詳細に点検しました。また、点検に当たっては、府民の方にご協力いただきご意見を伺ったところです。

 点検の結果、業規制条例26条例中、改正を要するものが7条例、国に対し法律や制度の抜本的な見直しを求めるものが3条例となりました。改正を要する7条例については、改正案を平成23年2月府議会に提出します。

 なお、全ての規制条例について、今後4年ごと(直近は平成25年度)に一斉点検を実施することとしています。

  

業規制条例の総点検の結果(概要) [Wordファイル/89KB]

業規制条例の総点検の結果(一覧表) [Excelファイル/155KB]

府民意見聴取の概要 [Wordファイル/90KB] 

 

このページの作成所属
総務部 法務課 法規グループ

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