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内容

　大阪府は、きくな（しゅんぎく）の出荷量が全国１位（※）で、特に泉州地域は府内最大の産地です。大阪府では、全国に誇る「泉州きくな」のさらなる消費喚起や生産振興に向け、地元農家やJAと連携して様々な取組みを行っています。
　
　このたび、岸和田市立産業高等学校の商品開発クラブの生徒たちと、「ROHTO RECIPE 旬穀旬菜」の総合料理プロデューサーのご協力により、新たなオリジナルメニューとして「泉州きくなのスパニッシュオムレツ」が共同開発されました。同店において、２月９日から期間限定メニューとしてお楽しみいただけます。
　
　また、このメニューのレシピは関連ホームページ「泉州きくながお店で食べられます！」で公開しています。手軽で、美味しい、映えるメニューとして、ぜひご家庭でもお召し上がりください。
　
　さらに、グランフロント大阪の人気の３店舗、「Re-Life ON THE TABLE」、「GARB MONAQUE」、「リュミエール大阪 KARATO」においても、各店舗のシェフが考案した「泉州きくな」のオリジナルメニューが期間限定で提供されます。
　
　定番の鍋やおひたしとは違った様々なメニューで、ぜひ「泉州きくな」の魅力を味わってみてください。
　
　
　※令和元年野菜生産出荷統計による。

　
　
■「泉州きくな」を使ったオリジナル料理の提供を実施する店舗（順不同）
   （詳細については、関連ホームページ「泉州きくながお店で食べられます！」をご覧ください）

※国連では、2030年までの国際目標として「持続可能な開発目標（SDGs）」が2015年9月に策定されました。この取組みはSDGsに掲げる17のゴールのうち以下のゴールの達成に寄与するものです。

   
大阪府はSDGｓの推進を図り、SDGｓ先進都市をめざします。

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