「コロナ禍における飲食店利用」に関するアンケートの結果について
代表連絡先 |
政策企画部 企画室推進課 推進グループ
ダイヤルイン番号:06-6944-7690 メールアドレス:kikaku@sbox.pref.osaka.lg.jp |
---|
提供日 |
2020年12月25日 |
提供時間 |
14時0分 |
内容 |
大阪府では、感染防止宣言ステッカー(以下「ステッカー」という)の現状と掲示店での取組みを利用者である府民の視点から調査するとともに、コロナ禍における府民の飲食店利用の実態や意識・行動面の変化を調査することを目的として、「コロナ禍における飲食店利用」に関するアンケートを実施しましたので、集計結果を報告いたします。
【調査概要】 調査対象:民間調査会社のインターネットアンケートモニター(10月から11月に夕食時に外食した大阪府民) 調査期間:12月11日(金曜日)から12月14日(月曜日)まで 調査手法:インターネットアンケート調査(匿名回答) 回答者数:2,000人
【結果概要】 ○感染防止宣言ステッカーの実効性 ・ステッカーを掲示している飲食店を利用した人のうち、約8割がステッカーを考慮している ・ステッカー掲示店での感染防止対策は、対策の種類によって店舗での実施率に差がある ○コロナ禍における飲食店の利用頻度 ・10月から11月の外食回数は、全体では約2割減少している ・回数を減らしている飲食店の種類としては、特に居酒屋を減らしている人が多い ○コロナ禍における飲食店の利用実態 ・飲食店利用時に気をつけていることとしては、食事前のアルコール消毒、混雑店の回避、少人数利用の割合が高い ・府が呼び掛けている事柄のうち、「5人以上の宴会・飲み会を控える」は全体の約7割ができており、「静かに飲食」は上の世代ほどできている
※データ等の詳細については、添付の資料にてご確認ください。 |
添付資料 |
調査結果 (Pdfファイル、1391KB) |
資料提供ID |
40243 |
ここまで本文です。