11月は「こころの再生」府民運動推進月間です
子どもの話をじっくり聞こう
代表連絡先 |
教育庁 教育総務企画課 広報・議事グループ
ダイヤルイン番号:06-6944-8042 メールアドレス:kyoisomu-g02@sbox.pref.osaka.lg.jp |
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提供日 |
2020年10月30日 |
提供時間 |
14時0分 |
内容 |
大阪府・大阪府教育委員会では、「こころの再生」府民運動として、「大切なこころ」を見つめ直し、府民一人ひとりが7つのアクションに取り組んでいくことを呼びかけており、毎年11月を「こころの再生」府民運動推進月間と定め、重点的に啓発活動を行っています。 子どもたちに変わった様子はありませんか。新型コロナウイルス感染症により、学校にもさまざまな影響が出ています。このようなときだからこそ、子どもたちの話をじっくり聞いてみてください。
「大切なこころ」とは、例えば 生命(いのち)を大切にする、思いやる、努力する、感謝する、ルールやマナーを守る 「7つのアクション」とは ・「あかんもんはあかん」とはっきりしかろう ・「ええもんはええ」とはっきりほめよう ・「おかげさんで」を大切にしよう ・「あいさつ」をもっと大切にしよう ・「ユーモア」を大切にしよう ・子どもの話をじっくり聞こう ・地域にどんどん出ていこう
本府民運動推進のために推進月間では、以下の3点を重点的に実施します。
○ 【新しくデザインしたポスターを掲出します】 魔法使いになったもずやんが、やさしい気持ちになれる世界一かんたんな呪文を唱えているポスターを作製しました。このポスターは鉄道駅舎や学校に掲出しています。人と人との出会いを作る大切なコミュニケーションである「あいさつ」の大切さを、府民のみなさまに改めて伝えたいと思います。
○ 【新しくデザインしたリーフレットを配布します】 リーフレット作成に際し、ノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんからメッセージをいただきました。リーフレットは府民お問合せセンター情報プラザ等で配布しているので、ぜひ手に取ってみてください。
○ 【学校での「こころの再生」府民運動に関連する取組みの推進を支援します】 本府民運動に関連する学校での取組みとして、小中学校ではあいさつ運動が活発に行われており、保護者の皆様や地域の方々とのあいさつを通じた交流が広がっています。高等学校では地下鉄の駅で外国語の通訳サポートを行ったり、学校で作った農作物をチャリティー販売して貧困に苦しむ世界の支援施設に寄付を行ったりと、ボランティア活動を通じて地域とのつながりを深めています。 そのような取組みの推進を支援するために、本府民運動啓発のぼり及びビブス(衣服の上から着用するメッシュ地のベスト)を希望する学校すべてに配付しました。もし、のぼりやビブスを目印にあいさつ運動をしている子どもたちを見かけたら、ぜひ思いやりを伝えることばを贈ってあげてください。
【問い合わせ先】 |
関連ホームページ |
「こころの再生」府民運動 Webページ |
「こころの再生」府民運動 Facebookページ | |
添付資料 |
ポスターデザイン (Pdfファイル、135KB) |
リーフレット外面 (Pdfファイル、148KB) | |
リーフレット中面 (Pdfファイル、145KB) | |
もずやんビブス着用_見返り (Pdfファイル、345KB) | |
のぼり (Pdfファイル、617KB) | |
ビブス (Pdfファイル、272KB) | |
資料提供ID |
39700 |
ここまで本文です。