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バッテリー交換式二輪EVの普及に向けた実証実験「eやん OSAKA」を実施します

代表連絡先 商工労働部  成長産業振興室産業創造課  新エネルギー産業グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9484
メールアドレス:shinenesangyo@sbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2020年8月19日

提供時間

14時0分

内容

 大阪府、国立大学法人 大阪大学及び一般社団法人 日本自動車工業会二輪車特別委員会※は、二輪EV(電動二輪車)普及のための実証実験「e(ええ)やん OSAKA」を、大阪大学のキャンパスがある大阪府北摂地域において、令和2年9月より開始しますのでお知らせします。

 

 このプロジェクトでは、街中に多数のバッテリー交換場所を設け、残量の少ないバッテリーを満充電のバッテリーへ交換するシステムの確立を図り、二輪EVによる新たなモビリティシステムの提案をめざします。

 

 二輪のEV化は、蓄電池や充電システムの需要拡大、CO2排出量削減や非常用電源としての活用等が期待されます。大阪府では、先進的な本実証実験を通じて、大阪に多数の企業が立地する蓄電池関連分野の産業振興や、大阪・関西万博のめざすSDGs達成に資する社会課題解決ビジネスの創出につなげていきます。

 

【実証実験の概要】

 大阪府と包括連携協定を締結する大阪大学の学生・教職員に二輪EVを有料で貸与し、大阪大学(吹田キャンパス、豊中キャンパス)及び周辺地域の提携コンビニエンスストア(ローソン)でバッテリー交換を行うことで、バッテリー交換式二輪EVが移動の社会インフラとして定着するための課題抽出を約1年間実施します。

 今回の実証実験の結果を踏まえ、対象地域やサービスの拡大も検討していく予定です。

 

【二輪のEV化について】

 地球温暖化問題を背景に、将来的に二輪のEV化が本格化すると考えられますが、航続距離の延長や充電時間の短縮等が課題となっています。

 ユーザーにとっての利便性の面からも、交換式バッテリーの標準化と交換システムの普及が有力な解決手段の一つと考えられています。

 

※ 二輪車特別委員会・・・二輪4社(川崎重工業株式会社、スズキ株式会社、本田技研工業株式会社、ヤマハ発動機株式会社)で構成。今回の実証実験は、同委員会が設置した二輪EV普及検討会で検討・実施。

関連ホームページ

バッテリー交換式二輪EVの普及に向けた実証実験「eやん OSAKA」について

資料提供ID

39076

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