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令和元年度ため池耐震性診断結果の公表について

代表連絡先 環境農林水産部  農政室整備課  農空間整備グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9591
メールアドレス:nosei-g09@sbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2020年5月20日

提供時間

14時0分

内容

 大阪府では、府内にあるため池のうち、万一決壊した場合に下流への影響が大きいため池754箇所(令和元年度)を「水防ため池※」に指定しています。

 この水防ため池については、大阪府ため池防災・減災アクションプランに基づき、下流への影響が大きいなど優先度に応じて耐震性診断を進めており、平成30年度までに314箇所において実施済です。

 このたび、令和元年度に実施した、84箇所の耐震性診断の結果をとりまとめましたのでお知らせします。

 

1 診断内容

 地震直後、池の堤が沈下することにより、池に貯まっている水が流出する危険性の有無を確認。

 

2 診断対象地震動:次の2種類の大規模地震

 ・直下型地震動(上町、生駒、有馬高槻、中央構造線、六甲淡路、大阪湾の6つの断層帯のうち、堤への影響が最も大きい地震動)

 ・海溝型地震動(南海トラフ巨大地震動)

 

3 診断手法

 簡易解析(変形の有無)及び詳細診断(変形量の算出)

 

4 診断結果

 診断した84箇所のため池のうち64箇所については、大規模地震発生後、直ちに貯水機能が損なわれるような堤の大きな変形は発生しないことが確認されました。

 以下の20箇所のため池については、堤が満水面より低く沈下し、貯水機能が損なわれる恐れがあるとの診断結果となりました。

(豊中市)豊洲池・山所池

(八尾市)誕生惣池・千塚惣池

(交野市)松塚上池

(富田林市)須賀大池・上池・下池・伏山今池・円満池・中ノ池

(河内長野市)小塩下池・西浦池・下里今池

(太子町)平尾池

(堺市)赤禿池・小又池

(岸和田市)山直中ノ池・天神池・神須屋今池

 

5 診断結果を踏まえた対応

 上記20箇所のため池が所在する市町及びため池管理者に対しては、水位低下等の応急的な安全対策を講じるよう要請するなど対策を進めているところです。

 あわせて、耐震対策工法の検討に必要な調査・診断を行い、市町やため池管理者と協議の上、具体的な対策を進めていきます。

 

 ※「水防ため池」

 豪雨等による災害を警戒、防御し、被害を軽減することを目的として、水防法に基づく大阪府水防計画に位置付けられたため池

関連ホームページ

大阪府ため池防災・減災アクションプラン

添付資料

令和元年度ため池耐震性診断結果 (Excelファイル、174KB)

 

令和元年度ため池耐震性診断結果 (Pdfファイル、398KB)

 

令和元年度ため池耐震性診断実施地区一覧表 (Excelファイル、18KB)

 

令和元年度ため池耐震性診断実施地区一覧表 (Pdfファイル、147KB)

資料提供ID

38050

ここまで本文です。