報道発表資料検索


柔道整復施術療養費の受領委任の取扱いの中止相当について

代表連絡先 健康医療部  健康推進室国民健康保険課  医療指導グループ
ダイヤルイン番号:06-6944-6682
メールアドレス:kokuho-g07@gbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2020年2月5日

提供時間

14時0分

内容

 近畿厚生局と大阪府では、柔道整復施術療養費(以下「療養費」という。)の詐欺容疑で有罪が確定した下記柔道整復師に対し、厚生労働省通知に基づく監査を実施した結果、療養費の不正請求を行っていたことが判明したことから、同柔道整復師を、療養費の「受領委任の取扱いの中止相当」の措置とすることとしましたので、 お知らせします。

                             

1 「受領委任の取扱いの中止相当」となる柔道整復師

 氏名                  川田 嘉徳(カワダ ヨシノリ)(58歳)

 施術所名             カワダ整骨院

 施術所所在地      大阪市東淀川区豊里1−11−5 生島グランドハイツ303

 (※施術所開設者も同一人物)

 
2 「受領委任の取扱いの中止相当」の措置とした年月日

 令和2年2月5日(当該柔道整復師は、以後、原則5年間は療養費の受領委任の取扱いができない。)

 
3 措置の根拠

 「柔道整復師の施術に係る療養費について」 (平成22年5月24日付け保発0524第2号厚生労働省保険局長通知 最終改正:平成30年5月24日付け保発0524第2号厚生労働省保険局長通知) 

 
4 監査を行うに至った経緯

 療養費を詐取したとして、当該柔道整復師が詐欺容疑で逮捕され、大阪地方裁判所において、判決が確定したため。

 
5 「受領委任の取扱いの中止相当」の措置に至った主な事由

 (1)不正事項

   ・施術を行っていないにもかかわらず、施術を行ったものとして、療養費を不正に請求していた。

 (2)監査時に判明した不正請求額

   平成29年7月から平成29年12月分

   2名分  金額 168,148円

          
【参考】 

(1) 「柔道整復施術療養費の受領委任の取扱い」とは 

  ・施術を受けた患者は、施術に要した費用のうち一部負担金のみを柔道整復師に支払い、残りの費用は、患者から療養費の受領の委任を受けた柔道整復師が保険者に請求する取扱いのことです。
  ・受領委任の取扱いの中止措置を受けた柔道整復師は、原則として中止後5年間は受領委任の取扱いができません。
  ・受領委任の取扱いの中止措置を受けた柔道整復師が施術管理者となっていた施術所の開設者に対しては、原則として中止後5年間は新規の受領委任を承諾、登録しません。 

(2)「受領委任の取扱いの中止相当」とは

   ・本来中止措置とすべきであるが、当該柔道整復師が既に受領委任の取扱いを辞退しており中止ができない場合に、中止となった場合と同等の措置(原則として5年間は受領委任の取扱いを認めない)を行うものです。

資料提供ID

36959

ここまで本文です。