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2018年度における大阪府内の大気汚染の状況について

NO2、SPMは測定全局で環境基準を達成しました。

代表連絡先 環境農林水産部  環境管理室環境保全課  環境監視グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9621
メールアドレス:kankyohozen-01@gbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2019年7月5日

提供時間

14時0分

内容

  大阪府及び府内17市(大阪市、堺市、豊中市、吹田市、東大阪市、枚方市、高槻市、八尾市、高石市、交野市、守口市、門真市、柏原市、藤井寺市、松原市、寝屋川市、茨木市)では、大気汚染の状況を経年的に把握・評価するため、大気汚染物質を常時監視(※1)しています。
 このたび、2018年度における大阪府内の大気汚染の状況について、取りまとめましたのでお知らせします。 

  
1.概要
 大阪府内の大気汚染の状況は、概ね改善傾向にあります。
 特に、二酸化窒素(NO2)、浮遊粒子状物質(SPM)、二酸化硫黄(SO2)及び一酸化炭素(CO)は全局で環境基準を達成しており、微小粒子状物質(PM2.5)は環境基準達成率87.3パーセントと前年の82.1パーセントからやや改善しています(※2)。
 また、光化学スモッグ注意報(※3)の発令回数は5回で、被害の届出はありませんでした。
 なお、測定項目ごとの詳細については、添付資料のとおりです。
 
2.今後の対応
 大気汚染の状況は、長期的には改善傾向で推移していますが、大陸からの汚染物質の移流や当該地域の経済活動等にも影響され変動するため、府は今後も濃度の変動に留意しながら、常時監視を継続します。
 PM2.5及び光化学スモッグの主要な物質である光化学オキシダント(Ox)については、高濃度時には府民へ速やかに情報発信を行い、これらの大気汚染物質による被害の防止に努めます。
 また、府内における大気汚染物質の発生源対策として工場・事業場に対する窒素酸化物、ばいじん、揮発性有機化合物の排出規制を行うとともに、引き続き、流入車規制やエコカーの普及促進等の様々な自動車排出ガス対策を行います。

3.その他
(1)各測定局の測定結果は「大阪府大気汚染常時監視のページ」に掲載しています。
(2)本日、大阪市が、大阪市内の大気汚染の状況について公表しています。
 

※1 常時監視は、住宅地域等に設置している一般環境大気測定局と、道路沿道に設置している自動車排出ガス測定局で行っています。なお、測定項目は測定局ごとに異なります。
※2 浮遊粒子状物質(SPM)は10マイクロメートル以下の、微小粒子状物質(PM2.5)は2.5マイクロメートル以下の粒子状物質です。
※3 光化学オキシダント濃度の1時間値が0.12ppm以上で気象条件からみてその状態が継続すると認められるときに大阪府が発令します。

 

国連では、2030年度までの国際目標として「持続可能な開発目標(SDGs)」が2015年9月に策定されました。本取組は、SDGsに掲げる17のゴールのうち、以下のゴールの達成に寄与するものです。
 全ての人に健康と福祉を住み続けられるまちづくりをゴール
 大阪府では、SDGsの推進を図り、SDGs先進都市をめざします。

関連ホームページ

大阪府大気汚染常時監視のページ

 

大阪市内の大気汚染の状況(大阪市報道発表資料)

添付資料

2018年度大気汚染常時監視測定結果(WORD版) (Wordファイル、698KB)

 

2018年度大気汚染常時監視測定結果(PDF版) (Pdfファイル、488KB)

 

(参考資料)2018年度測定局設置状況及び環境基準達成状況(WORD版) (Wordファイル、682KB)

 

(参考資料)2018年度測定局設置状況及び環境基準達成状況(PDF版) (Pdfファイル、358KB)

資料提供ID

34831

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