報道発表資料検索


大坂城三ノ丸における屋敷跡の発見と現地説明会の開催について(大阪市大坂城跡)

大阪市所在の大坂城跡の現地説明会を行います

代表連絡先 教育庁  文化財保護課  文化財企画グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9900
メールアドレス:bunkazaihogo@sbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2019年3月20日

提供時間

17時0分

内容

 教育庁では、大阪第6地方合同庁舎(仮称)の庁舎整備に伴い、平成30年11月より公益財団法人大阪府文化財センターと共同で、大阪市に所在する大坂城跡(おおさかじょうあと)の発掘調査を行っています。調査の結果、豊臣期の屋敷跡の様相等が明らかになりました。
 つきましては、以下のとおり、大坂城跡で現地説明会を行い、調査の結果を公開・報告いたしますのでお知らせします。

1 現地説明会について

(1)日時    平成31年3月23日(土曜日)10時から15時まで(小雨決行)
(2)場所    大阪市中央区大手前3丁目
(3)アクセス  Osaka Metro(旧大阪市営地下鉄) 谷町四丁目駅1B出口から東に100メートル
          ※駐車場はありませんので、車でのご来場はご遠慮下さい。
(4)連絡先   公益財団法人大阪府文化財センター 大坂城跡発掘調査現場事務所 
          調査担当:亀井
          電話番号:06-6467-4769(現場詰所)
                  090-8216-1556 (担当者携帯)

2 調査結果概要

〇豊臣期大坂城の時期の屋敷地、屋敷建物跡及び遺物が見つかりました。

   この屋敷地は、徳川期大坂城築城時に行われた大規模な盛土によって埋められていました。
〇屋敷地は3段構成のひな壇状になっており、中段から見つかった屋敷建物跡は、

   東西およそ20メートル、南北およそ15メートル、推定100坪の礎石立ち建物で、その規模から、

   この屋敷地は有力大名のものであったことが推定されます。
〇ひな壇の各段の使用状況は現在調査中ですが、下段からは、火縄銃の玉がまとまって出土しました。

   鋳(い)ばりが付いたままのものがあることから、当地で、火縄銃の玉を製作していた可能性が

   あることがわかりました。
〇また、中段と下段を覆っていた焼土層や炭層は大坂の陣に伴うものとみられ、そこからは、

   唐津(からつ)焼、志野(しの)焼、備前焼等の国産陶器や、中国製青花(せいか)白磁等の

   輸入磁器が出土しています。

※詳細については、添付資料をご覧ください。

【お問い合わせ先】
 教育庁文化財保護課文化財企画グループ
 電話番号:06-6210-9900
 ファックス番号:06-6210-9903

添付資料

より詳しく知りたい方へ 大坂城跡発掘調査成果の概要 (Pdfファイル、487KB)

 

より詳しく知りたい方へ 大坂城跡発掘調査成果の概要写真図版編 (Pdfファイル、1236KB)

 

より詳しく知りたい方へ 大坂城跡発掘調査成果の概要(word版) (Wordファイル、25KB)

資料提供ID

33934

ここまで本文です。