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大阪府内麻しん(はしか)患者の発生に伴う注意喚起について

代表連絡先 健康医療部  保健医療室医療対策課  感染症グループ
ダイヤルイン番号:06-6944-9157
メールアドレス:iryotaisaku-g03@gbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2019年2月14日

提供時間

18時30分

内容

 2月12日茨木保健所管内の医療機関から麻しんの発生届があり、40歳代女性が麻しんとの報告を受けました。その後、同保健所が当該患者の疫学調査を進めた結果、不特定多数の方に接触している可能性があることが分かりましたので、広く注意喚起をするものです。


1.患者の概要

 (1)年齢・性別 40歳代・女性

 (2)経 過     2月 6日 発熱あり
                         9日 発疹出現

             12日 医療機関受診 麻しんと診断

             13日 遺伝子検査にて麻しん確定

 (3)ワクチン接種歴 不明

2.患者が利用した交通機関

  日時 2月8日(金曜日)、2月10日(日曜日)

  交通機関 JR東海道新幹線利用

利用日

利用した交通機関

2月8日(金曜日)

2月10日(日曜日)

のぞみ 340号 新大阪11時56分発 東京14時30分着

のぞみ 121号 東京18時00分発 新大阪20時33分着


3.府民の皆様へ

 麻しん(はしか)は感染すると約10日後に症状(発熱・咳・鼻水・目の充血等)が現れます。症状が現れた場合は、必ず事前に医療機関へ電話で連絡し、麻しん(はしか)の疑いがあることを伝え、医療機関の指示に従って受診してください。なお、受診の際は周囲の方への感染を防ぐためにもマスクを着用し、公共交通機関の利用を可能な限り避けてください。また、麻しんには予防接種が有効です。定期の予防接種を早めに確実に受けましょう。


麻しん(はしか)とは

1)症状

感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2から3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。死亡する割合も、先進国であっても1000人に1人と言われています。

2)感染経路

麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。

麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、その感染力は非常に強いと言われています。免疫を持ってない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。

3)潜伏期間

約10日から12日間

4)治療

対症療法を行う。

5)府内の発生状況(麻しん届出数)

 2019年 麻しん報告数 46人(2月12日現在)

関連ホームページ

大阪府ホームページ 麻しん(はしか)について

 

大阪府感染症情報センター

資料提供ID

33878

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