報道発表資料検索


スマート農業プロジェクト、いよいよ始動します!

7月から水田用環境測定システムの実証試験を開始します

代表連絡先 環境農林水産部  農政室推進課  経営強化グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9594
メールアドレス:nosei@sbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2017年7月6日

提供時間

14時0分

内容

 大阪府では関係機関や民間企業と連携して、農業の成長産業化を推進しています。
 その一環として、今年の3月から、ICT、AI、ロボット技術などの先端技術の導入による高収益型農業をめざす、「大阪府スマート農業試験導入プロジェクト」を実施しています。

 先端技術が用いられた機器の提供に協力いただける企業を募集したところ、大和リース株式会社及びPSソリューションズ株式会社の2社から協力の申出がありました。また、モニターとして協力いただける農業者を募集したところ、多数の応募があり、選定の結果、24名の農業者等にモニターとして協力いただくこととなりました。
 今月よりモニター農家のほ場に順次、提供いただいた機器を設置し、測定を開始します。

 大阪府では、この試験を通じて必要なデータを蓄積するとともに、モニター農業者から実用性や費用対効果を含めた意見を聴き、「スマート農業」の展開の可能性を検証します。

1 使用機器の概要
(1)水稲向け水管理支援システム「Paddy Watch(パディウォッチ)」(大和リース株式会社提供)
 使用方法:センサーの付属する本体を水田に設置し、10分ごとのデータを測定。データはサーバに送られ、パソコンやスマートフォンで確認可能。
 測定項目:温度、湿度、水位
 設置台数:約70台
 モニター農業者:堺市、池田市、貝塚市、八尾市、富田林市、松原市、箕面市、大東市、河南町の13名(団体)
 対象作物:水稲

 パディーウォッチ

(2)農業用ほ場計測モニタリングシステム「Field Server(フィールドサーバ)」(大和リース株式会社提供)
 使用方法:センサー及びカメラの付属する本体をほ場に設置し、10分ごとのデータを測定。データはサーバに送られ、パソコンやスマートフォンで確認可能。
 測定項目:温度、湿度、日射、静止画
 設置台数:6台
 モニター農業者:岸和田市、高槻市、貝塚市、富田林市、羽曳野市、太子町の6名
 対象作物:トマト、ぶどう、イチゴ等

フィールドサーバー

(3)屋外監視計測システム「e-kakashi(イーカカシ)」(PSソリューションズ株式会社提供)
 使用方法:センサーの付属する子機をほ場に設置し、10分ごとのデータを測定。データは親機に送られ、パソコンやスマートフォンで確認可能。
 測定項目:温度、湿度、土壌水分、日射、電気伝導度
 設置台数:5台
 モニター農業者:八尾市、泉佐野市、富田林市、和泉市、柏原市の5名
 対象作物:トマト、ぶどう、水なす等

e-kakashi

2 今後のスケジュール
7月      水稲用システム導入試験スタート(10月末まで)
8月以降   その他システム導入試験スタート(約1年間)


3 問合せ先
大阪府環境農林水産部農政室推進課 藤岡・溝淵・藤原
電話 06−6210−9594
メールアドレス nosei@sbox.pref.osaka.lg.jp

関連ホームページ

大阪府スマート農業試験導入プロジェクト

資料提供ID

27869

ここまで本文です。