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平成28年度ため池耐震性診断結果の公表について

代表連絡先 環境農林水産部  農政室整備課  農空間整備グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9591
メールアドレス:nosei-g09@sbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2017年4月28日

提供時間

14時0分

内容

 大阪府では、府内にあるため池のうち、万一決壊した場合に下流への影響が大きいため池762箇所を水防ため池に指定しています。

 この水防ため池については、ため池防災・減災アクションプランに基づき、下流影響が大きいなど優先度に応じて耐震性診断を実施しており、平成27年度末までに131箇所の診断を実施しました。

 平成28年度中に、新たに50箇所のため池について耐震性の診断を実施しましたので、結果を公表します。

 

1.診断内容

 地震直後、池の堤が沈下することにより、池に貯まっている水が流出する危険性の有無を確認。

 

2.診断対象地震動:次の2種類の大規模地震

 ・直下型地震動(上町、生駒、有馬高槻、中央構造線、六甲淡路、大阪湾の6つの断層帯のうち堤体への影響が最も大きい地震動)

 ・海溝型地震動(南海トラフ巨大地震動)

 

3.診断手法

 簡易解析(変形の有無)及び詳細解析(変形量の算出)

 

4.診断結果

 診断した50箇所のため池のうち44箇所については、大規模地震発生後、直ちに貯水機能が損なわれるような堤体の大きな変形は発生しないことが確認されました。

 次の6箇所のため池については、堤体が貯水面より低く沈下することとなり、貯水機能が損なわれる結果となりました。

  粟生新池(箕面市)、芦原池(箕面市)、取池(箕面市)、大宮寺池(箕面市)、北谷新池(四條畷市)、柿木谷池(熊取町)

 上記6箇所のため池が所在する市町及びため池管理者に対しては、水位低下等の応急的な安全対策を講じるよう要請するなど対策を進めているところです。


5.診断結果を踏まえた対応

 併せて詳細な調査・診断を行い、耐震対策工法などの検討を行い、具体的な対策を進めていきます。

関連ホームページ

大阪府のため池紹介

添付資料

平成28年度ため池耐震性診断実施地区一覧表 (Excelファイル、18KB)

 

平成28年度ため池耐震性診断実施地区一覧表 (Pdfファイル、88KB)

資料提供ID

27334

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