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大阪府景気観測調査結果(平成29年1月から3月期)

景気は、緩やかに回復している

代表連絡先 商工労働部  商工労働総務課  経済リサーチグループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9937
メールアドレス:shorosomu-g06@mbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2017年4月17日

提供時間

14時0分

内容

 商工労働部(大阪産業経済リサーチセンター)では、府内企業を対象として四半期毎に、大阪市と協力して景気観測調査を実施しております。

  平成29年1月から3月期の調査結果の概要は次のとおりです。

     なお、大阪市景気観測調査結果については、大阪市経済戦略局のウェブサイトをご覧ください。

  http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000002583.html


[景気は、緩やかに回復している]

 今期の業況判断DI(「上昇又は増加等の企業割合」−「下降又は減少等の企業割合」)は、製造業・大企業で改善し、2期連続で上昇した。
 個々の指標をみると、営業利益判断DI、資金繰りDIのプラス幅が拡大し、製・商品単価DI、営業利益水準DIなどでマイナス幅が縮小するなど、足踏みを脱している。雇用は、3期連続で不足感が強まり、来期も製造業で増加が減少を上回る見通しである。なお、来期の業況は、業種・規模に関係なく改善が見込まれている。


[調査結果の要点(平成29年1月から3月期)]

企業の業況判断 … 製造業・大企業でDIが改善し、2期連続の上昇

出荷・売上高 … DIは大企業を中心に改善

製・商品単価及び原材料価格 … 製・商品単価は2期連続でマイナス幅が縮小、原材料価格は原油価格の上昇などもあり、DIは2期連続の上昇

営業利益判断、利益水準 … 利益判断は3期連続でDIがプラスに、利益水準は2期連続でDIが改善

資金繰り … DIは3期連続でプラス幅が拡大

設備投資 … 非製造業や中小企業で動きが鈍く、「減少」が「増加」を上回る

雇用状況、雇用予定人員 … 不足感は3期連続でプラス幅が拡大、来期の予定は製造業で増加が減少を上回る見通し

来期の業況見通し … 業種・規模に関係なく改善する見通し


[特設項目]

28年度の採用実績および29年度の採用予定
(1)28年度の採用実績(27年度実績比)
 

  ・採用実績をDIで比較すると、非製造業は前年調査に比べ1.4ポイントの低下だったが、製造業は3.8ポイントの上昇と採用に前向きであった。

    ・大企業は前年調査に比べ2.0ポイントの低下だったが、中小企業はほぼ横ばいであった。

   
(2)29年度の採用予定(28年調査時点の採用予定との比較)

     ・DIでみると、製造業は前年調査に比べ2.3ポイント低下したが、非製造業は1.5ポイント上昇と採用意向がやや強くなった。

     ・中小企業は前年並みの雇用姿勢だったが、大企業は8.4ポイントの低下と大きく落ち込んだ。

   
(3)28年度および29年度の採用(予定)者の内訳

     ・製造業、非製造業ともに、28年度に比べて「中途正社員」「中途非正社員」の採用はやや控え目となる一方、「新卒正社員」の採用は前向きである。

     ・大企業では中小企業に比べて「新卒正社員」の採用が多いが、中途非正社員の採用については前年度に比べて大幅に減少する予定である。

     ・中小企業では28年度において、「中途正社員」の採用が7割超、「新卒正社員」は3割弱を占めていたが、29年度は前者が6割強、後者が4割弱となり、両者の差が縮小する見通しである。

  

関連ホームページ

商工労働部(大阪産業経済リサーチセンター)

添付資料

景気観測調査結果(平成29年1月から3月期) (Pdfファイル、1384KB)

資料提供ID

27173

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