報道発表資料検索


大阪府労働関係調査の結果まとまる 平成28年度の特別調査項目は「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」について

代表連絡先 商工労働部  総合労働事務所  南大阪地域労政課
ダイヤルイン番号:072-273-6100
メールアドレス:sogorodo@sbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2017年3月30日

提供時間

14時0分

内容

       大阪府では、府内事業所における労働条件を把握するため、実態調査を毎年実施しています。
 このたび、平成28年7月31日現在での「平成28年度大阪府労働関係調査」の結果を取りまとめましたのでお知らせします。
 今年度の調査では特別調査項目として、近年話題となっている「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」に関する調査を行いました。

 

【調査対象・回収率】
○ 府内に所在する事業所(企業全体の常用労働者30人以上)の中から産業(14分類)、企業規模区分ごとの事業所数割合に応じて6,000事業所を無作為抽出し、調査を実施した。その内1,916事業所(労働者数168,063人)から回答を得た。(回収率:31.9%)

■調査結果
 

【雇用形態】
○ 雇用形態別雇用状況をみると、「正社員」の割合が60.4%(前年比0.4ポイント減)、「非正社員」の割合が39.6%(前年比0.4ポイント増)。
  「男性」では「正社員」の割合が71.3%(前年比増減なし)、「女性」では「正社員」の割合が46.2%(前年比0.5ポイント減)。


【労働時間】
○ 年間総実労働時間(=年間所定労働時間+年間超過実労働時間)は、「正社員」が1,985時間53分(前年比98時間21分減)。「パートタイム労働者」は、1,235時間50分(前年比131時間27分減)。

○ 変形労働時間制を導入している事業所の割合は59.0%(前年比3.1ポイント増)。


【休日休暇制度】
○ 「正社員」に対して「週休2日制以上の週休制」を実施している事業所の割合は89.5%(前年比0.9ポイント増)。
  「パートタイム労働者」に対して「週休2日制以上の週休制」を実施している事業所の割合は79.3%(前年比2.7ポイント増)。



【特別調査項目:ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)】

 ○ ワーク・ライフ・バランスの理解状況については、「内容まで理解していた」とした事業所の割合は34.8%で、「何となく理解していた」50.5%、「知らなかった・分からなかった」14.7%となっており、また、企業規模が大きくなるほど、「内容まで理解していた」とした事業所の割合が高くなっている。

 ○ ワーク・ライフ・バランスの取組内容の上位3つは、「残業縮減」(68.8%)、「時間管理意識の向上」(59.3%)、「年次有給休暇の取得促進」(51.4%)であり、半数を超える事業所で取組みを行っている。

 ○ 今後行おうと考えている取組みは、「仕事の見える化(情報共有、仕事の標準化・マニュアル化など)」(25.2%)、「年次有給休暇の取得促進」(25.1%)、「勤務時間の柔軟化」(22.1%)など、労働者の働き方・休み方の見直しや改善の促進に関するものが多くなっている。

○ 仕事や職場の現状として、「仕事が終われば周りの人が残っていても退社できる雰囲気である」が半数を超える事業所で良好(54.8%)となっている。また、「一部の人に仕事が偏ることがある(一部の人が残業状態にある)」が42.7%という状況となっている。


  詳細は「関連ホームページ」をご覧ください。

関連ホームページ

労働に関する各種調査結果(概要,資料など)

添付資料

平成28年度大阪府労働関係調査結果概要 (Wordファイル、222KB)

 

平成28年度大阪府労働関係調査結果概要 (Pdfファイル、325KB)

資料提供ID

26960

ここまで本文です。