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アサリの安全性が確認されました!

貝毒検査結果第13報

代表連絡先 環境農林水産部  水産課  企画・豊かな海づくり推進グループ
ダイヤルイン番号:06-6210-9612
メールアドレス:suisan@sbox.pref.osaka.lg.jp

提供日

2016年6月8日

提供時間

14時0分

内容

 6月7日に大阪府の海岸で採取した天然アサリについては、本日の検査結果を含め3週連続で国の定める規制値(4マウスユニット/g)を下回り、安全性が確認されましたので(※)、規制を解除いたします。

 同日に大阪府海域で漁獲されたアカガイについては、国の定める規制値(4マウスユニット/g)を超える麻痺性貝毒が検出されました。
 アカガイについては、引き続き、大阪府漁業協同組合連合会及び関係漁業協同組合に対し出荷の自主規制を要請しており、現在流通しておりません。
 
 本府では、貝毒の発生状況等について定期的な監視を継続してまいります。
 
(※)【安全性の確認】
 検査結果が3週連続して規制値以下となった場合に、貝の種類ごとに規制を解除します。
   
【検査結果】

種名場所結果参考:前回結果参考:前々回結果
アサリ二色の浜(貝塚市) 検出せず
(規制値以下)

検出せず
(規制値以下)
(5月31日採取分) 

 検出せず
(規制値以下) 
(5月24日採取分) 

アサリ男里川(阪南市)  3.7 マウスユニット/g
(規制値以下)
 3.0 マウスユニット/g
(規制値以下)
(5月31日採取分)  

 3.3 マウスユニット/g
(規制値以下)
(5月24日採取分)  

アカガイ大阪府海域6.3 マウスユニット/g検出せず
(規制値以下)
(5月31日採取分)

6.4 マウスユニット/g
(5月24日採取分)

【備考】
※1マウスユニット=体重20g のマウスを15 分で死亡させる毒量
※人の致死量は、体重60kgの人で約3,000から20,000マウスユニット(MU)と言われています。6.3MU/gの貝毒を含むアカガイの場合はむき身で約476から3,174g(概ね23から158個)が致死量に相当します。しかし、それより少量の摂取でも症状が起こる危険性がありますので、注意が必要です。
  
【検体採取日】
 アサリ・アカガイ  平成28年6月7日
    
【資料】
○貝毒とは、主に二枚貝が、毒素を持った植物プランクトンを餌として食べることによって、体内に毒が蓄積した状態のことをいい、症状により麻痺性貝毒と下痢性貝毒などに分けられます。
○なお、これらの毒成分は熱に強く、加熱調理しても毒性は弱くなりません。
○麻痺性貝毒の症状としては、食後30分で舌、唇などがしびれ、重症の場合、体が思うように動かなくなります。最悪の場合には、12 時間以内に呼吸困難などで死亡に至る場合があります(平成28年3月31日に阪南市男里川河口付近で自主採取したアサリによる食中毒事例が発生しています。)。
○ 貝毒は、特に二枚貝とその捕食者であるイシガニ、トゲクリガニ(大阪湾には未生息)に起こります。大阪府の海岸で採取可能な天然二枚貝としては、アサリ、ムラサキイガイ、カキ等があります(平成25年4月に大阪市内で採取したムラサキイガイによる食中毒事例が発生しています。)。
○ 万一、症状が現れた場合は、速やかに医師の処置を受けてください。
○ 一度毒化した貝でも、有毒プランクトンの発生していない海水中でしばらく生育することにより無毒となります。 

 

<貝毒のお問合せ先>
大阪府海域の貝類の生態、安全確保については、
  環境農林水産部 水産課 企画・豊かな海づくり推進グループ 内線2764 直通06-6210-9612

食中毒対策に関することについては、
  健康医療部 食の安全推進課 食品安全グループ 内線2566 直通06-6944-6705

関連ホームページ

貝毒に注意しましょう!(大阪府 食の安全推進課)

 

平成28年4月7日 報道発表資料 (大阪府 食の安全推進課)

資料提供ID

24220

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