高石大橋のアクセス情報提供のためのウェブカメラ設置について

更新日:2021年7月16日

高石大橋のアクセス情報提供のためのウェブカメラ設置について

  ★ウェブカメラの画像(外部サイト)    *平成31年4月から本格運用を開始しました。

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 大阪府の石油コンビナート地区には、多数の石油貯蔵施設が立地しており、エネルギー産業の拠点として大阪府並びに我が国の社会経済上、重要な拠点である一方で、石油タンク等の爆発や火災に伴うリスクを抱えています。
 石油タンク等による災害あるいは南海トラフ巨大地震に伴う揺れや津波による災害に対応し、地区内に勤務するすべての従業員や来訪者の人命・安全を確保するためには、救急・消防活動に向かう経路及び、地区内の事業者及び従業員等が水平避難する経路を確保する必要があります。
 堺・泉北臨海地区においては、市街地側と埋立地側を結ぶ高石大橋の状況が、防災上非常に重要となります。
 そこで、高石大橋の損傷の有無、通行量等が確認できるよう、インターネット上で画像をリアルタイムで公開するシステムを整備しました。

設置画像1設置画像2

設置場所

  高石大橋の両端2か所(市街地側及び埋立地側1か所ずつ)

  住所 大阪府高石市高師浜丁及び高砂1丁目(大阪府道29号大阪臨海線沿道)

このページの作成所属
政策企画部 危機管理室消防保安課 保安グループ

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