特別防災区域内に立地する事業所のための津波避難計画作成指針−平成28年3月−
本指針は、平成25年8月に南海トラフ巨大地震を想定した科学的な知見に基づく新たな津波浸水想定等が確定したことを受け、被害想定やその対策を見直し、平成26年3月に改訂した「大阪府石油コンビナート等防災計画」に基づき、特別防災区域に立地する各事業者が作成するための津波避難計画の基本指針です。
当地区内の事業者におかれましては、本指針を参考にして、自社における具体的な津波避難計画を作成し、すべての従業員等が安全に避難できるよう、定期的に避難訓練等を行うとともに、その内容について検証や見直しを行っていただきますようお願いします。
全編(参考資料7を除く) [Wordファイル/6.86MB]
本編
2 津波避難に関する基本方針 [Wordファイル/39KB]
4 各地区の留意事項
資料編
参考資料1 津波浸水想定について [Wordファイル/400KB]
参考資料2 震度分布及び液状化可能性について [Wordファイル/362KB]
参考資料3 地震・津波による被害想定について [Wordファイル/63KB]
参考資料4 地震・津波による被害想定について [Wordファイル/574KB]
参考資料5 市・町が指定する津波緊急避難所 [Wordファイル/65KB](最新情報は各自治体のホームページ等でご確認ください。)
参考資料6 津波避難協定雛形例 [Wordファイル/42KB]
このページの作成所属
政策企画部 危機管理室消防保安課 保安グループ
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