鳥飼大橋架替事業

更新日:2021年2月26日

鳥飼大橋架替事業

  

 

事業区間

摂津市鳥飼和道二丁目から守口市大庭町二丁目地内

事業期間

平成13年度から令和2年度

平成22年度末暫定供用、平成28年度末旧橋撤去

事業概要

 府道大阪中央環状線の淀川に架かる鳥飼大橋(北行)は完成後ほぼ半世紀(昭和29年完成)が過ぎ、近年の急激な交通量の増加や車両の大型化等により老朽化が進行していました。また、現行の耐震基準では十分な耐震性を有していないことや慢性的な交通渋滞が生じていることなどの緊急課題も抱えていました。

 本事業は、これらの課題の抜本的な解決を図るため、同橋の淀川下流側に新橋を架設、暫定供用(車道3車線)し、同橋を撤去した後、上部工を拡幅し、全面供用(車道3車線+自転車歩行者道)を行いました。

事業内容

橋梁延長L=554m 道路幅員W=16.25m(暫定供用時W=13.45m)

構造形式 9径間鋼床版連続箱桁橋

日交通量 約8万7千台(平成27年度道路交通センサス)

お問い合わせ先

建設課 門真工区

(これまでの経過)

○昭和29年 旧橋完成当時       ○平成14年 工事着手前         ○平成22年2月 暫定供用時(車道3車線)

 鳥飼大橋昭和29年完成当時     鳥飼大橋平成14年度の状況     鳥飼大橋平成28年2月の写真

○令和3年2月 全面供用

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このページの作成所属
都市整備部 枚方土木事務所 門真工区

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