防災に関する取り組み

更新日:平成28年10月11日

北河内地域の災害リスク

 北河内地域は、守口・寝屋川・門真市域を中心に広がる木造密集市街地、山間部を中心とした土砂災害警戒区域、大雨時に洪水リスクのある低平地など、災害時に大きな被害が生じるリスクのある地域です。

地震火災

土砂災害

 

鬼怒川氾濫

地震火災(H7.1阪神淡路大震災)

土砂災害(H26.8広島県豪雨災害)

鬼怒川氾濫(H27.9関東・東北豪雨災害)

出典:神戸市ホームページ

出典:国土地理院ホームページ

出典:国土交通省関東地方整備局

 それぞれの災害の特徴やリスクについて、詳しくは下記のページをご覧ください。

地域防災力の向上に向けた取り組み

 防災・減災まちづくりに加え、自助・共助の大切さを共有し、地域の防災力向上を図るため、各市と連携しながら、地元町会、自主防災組織などに対して出前講座やワークショップを実施するなど、「地域の特性に応じた災害リスク」や「災害への備え」などの啓発に取り組んでいます。

 お住まいの地域において、防災力を高める取り組みに関してご相談を希望される場合は、枚方土木事務所 地域支援・防災グループまでお問い合わせください。

取り組み例1) 市や消防と連携した自主防災訓練での防災講座

 地域にお住まいの方の自助・共助に対する意識をより効果的に高めるため、地域住民が参加する自主防災訓練において、市の危機管理部局や消防等が実施する応急搬送訓練や救命救急訓練、起震車体験等に併せ、災害の発生確率や発生時の地域でのリスク、各自でできる災害への備えなどを啓発する防災講座を実施しています。

講座の様子 

消防による起震車体験訓練

講座の様子

消防による起震車体験訓練

取り組み例2) 土砂災害や洪水から「逃げる」ための地域版ハザードマップづくり

 土砂災害のおそれのある区域(土砂災害警戒区域)や浸水想定区域等を対象に、災害リスクを認識し、日頃からの心構えや適切な避難に繋げるため、地域版ハザードマップづくりを進める自治会を支援しています。

ワークショップの様子

まちあるき

ワークショップの様子

まちあるき

取り組み例3) 大規模地震時に"命を守る"、住宅の耐震化啓発

 平成7年の阪神・淡路大震災では、亡くなられた方の9割が建物倒壊による圧迫死でした。大規模地震から自らの命を守るため、旧基準で建てられた昭和56年以前の木造住宅の耐震化を進める必要があります。各市やNPOが主催する住宅耐震化イベント(耐震フォーラム等)に講師を派遣するなど、各市の補助制度のPRや、木造住宅の構造や倒壊の危険性、地震への備えなどの啓発に努めています。

耐震フォーラムの様子

イベント写真

耐震フォーラムの様子

啓発イベント

北河内府民センタービルにて防災企画展「大地震が起きたときあなたは大丈夫?」を開催しました!!

 1995年の阪神・淡路大震災を契機に、東日本大震災、熊本地震など、近年、日本の至るところで大地震が起こっています。近畿・大阪でも、南海トラフ大地震など、近い将来確実にやってくる大地震に、どのように備えていけば良いのか、考えていただくきっかけとして、防災企画展を開催しました。

  • 開催期間:平成28年9月16日(金曜日)から平成28年9月30日(金曜日)まで ※期間内の平日(9時から17時45分まで)
  • 防災企画展チラシは、コチラ [PDFファイル/776KB]からダウンロードしていただけます。
  • 耐震シェルターに関するチラシは、コチラ [PDFファイル/2.52MB]からダウンロードしていただけます。

耐震シェルター

展示中の耐震シェルター

災害時における枚方土木事務所の体制・役割

 大雨や台風、大規模地震時においては、管理施設の被災状況等をパトロールするとともに、各市、警察、消防等関係機関と連絡調整を密にし、災害から街を守ります。また、風水害、地震に備える訓練の実施や水防倉庫に常時水防資材を備蓄するなど、常日頃から災害軽減のための準備を整えています。

 大規模災害時には、大阪府災害対策本部地域連絡部として、本庁と連携を図りながら、出先機関や市町村消防・警察等の応急対策実施機関との連絡調整を図り、円滑に災害対応に当たります。

北河内防災ボランティア制度

 本事務所管内で地震や風水害による大規模災害が発生した場合に、あらかじめ登録した道路や河川の区間を自主的に点検していただく北河内防災ボランティア制度を設けています。詳しくは、北河内防災ボランティア制度のページをご覧ください。

減災のための施設のご紹介

 枚方土木事務所が管理する減災のための施設について、ご紹介します。

太間排水機場

 寝屋川下流部の洪水時の流量負担を軽くするため、寝屋川分水施設から上流の洪水を寝屋川市桜木町地点から分水し、寝屋川導水路を利用して、ポンプで淀川へ放流することを目的としています。

 また、関連する施設の寝屋川導水路や、打上川治水緑地が、太間排水機場から監視できることで、寝屋川上流域が洪水にならないように集中管理を行っています。

 施設の詳細はこちら

寝屋川導水路

 導水路は、ふだんは最大20㎥/秒の水を淀川から取水し、寝屋川の浄化を行います。大雨の時には、水門の操作により寝屋川上流域の洪水を太間排水機場まで導く役割を果たします。

施設の詳細はこちら

寝屋川分水施設

 導水路は、ふだんは最大20㎥/秒の水を淀川から取水し、寝屋川の浄化を行います。大雨の時には、水門の操作により寝屋川上流域の洪水を太間排水機場まで導く役割を果たします。

施設の詳細はこちら

打上川治水緑地

 寝屋川と打上川の合流点付近では、洪水の時には多くの水が集まり、被害をもたらすかもしれません。そこで、河川が氾濫する前に、緑地全体に雨水を流入させ、池として遊水させることで、下流河川の負担を軽くします。

施設の詳細はこちら

【参考】施設の詳細はこちら(寝屋川水系改修工営所ホームページ)

仁和寺流域調整池

 寝屋川市北西部の内水被害の軽減を図るため、新宝町交差点の立体交差化に併せ、その地下空間を利用し、築造した調整池です。

施設の詳細はこちら

このページの作成所属
都市整備部 枚方土木事務所 地域支援・防災グループ

ここまで本文です。