議長年頭あいさつ

更新日:平成31年1月4日

議長年頭あいさつ

1月4日(金曜日)

 新年明けましておめでとうございます。
 お健やかに、希望に満ちた新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 さて「一年の計は元旦にあり」と申しますが、皆さん、新年を契機に、新たな志を胸に本日をお迎えのここと思います。

 昨年11月、日本全国の多くの皆様の温かい御支援・御協力に支えられ、2025年国際博覧会の大阪・関西での開催が決定いたしました。府議会におきましても、「2025年国際博覧会誘致特別委員会」や「2025大阪万国博覧会誘致推進議員連盟」を設置し、会派を超えて様々な誘致活動に精力的に取り組んでまいりました。多くの同志の皆さんとともに、開催決定の報を受け、喜びを分かち合った時を生涯忘れることはないでしょう。
 しかしながら、開催決定がゴールではありません。人類共通の課題解決に向けて、“いのち輝く未来社会”を世界中の人々と共に創り、国連が掲げる持続可能な開発目標であるSDGsの達成に貢献する、これまでにもない画期的な万博を必ずや成功させなければなりません。今後、様々な課題、難題に立ち向かうことがあるかもしれません。皆さんとともに、知恵を出し合いながら、全力を尽くして頑張ってまいりましょう。
 
 本年は、大阪にとって大変重要な年であります。6月には、我が国で初めて、G20サミットが大阪で開催されます。また、9月には、東大阪市の花園ラグビー場などで、ラグビーワールドカップ2019が開催をされます。さらには、百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録を目指す年でもあります。年々多くの訪日外国人の皆様をお迎えしている大阪ではありますが、本年は、これまで以上に世界中から注目を集めることとなります。大阪の魅力、ポテンシャルを余すことなく世界に発信してまいりましょう。

 昨年末、恒例となっております一年の世相を表す漢字一字に「災」が選ばれました。振り返りますと、近年は、毎年のように全国で大規模な災害が発生し、自然の脅威を思い知らされております。本府でも、大阪府北部を震源とする地震や台風21号などにより、甚大な被害が発生いたしました。
 府民の皆様の生命と財産を守ること、これは我々に課せられた重大な責務であります。防災、減災対策を強力に推し進め、災害に強い都市・大阪のまちづくりに、しっかりと取り組んでまいります。本年こそは、穏やかな年であることを祈るばかりです。
 
 府議会では、高校生などを対象とする「大阪府議会出前授業」や、小学生などを対象とする「子ども議会(キッズ大阪府議会)」をはじめ、テレビやフェイスブックなど、普段、議会に触れることの少ない、次代を担う若者達に、議会の仕組みを分かりやすく理解していただくとともに、身近に感じていただくために、「府民に開かれた府議会」への取組みを積極的に進めております。
 本年4月には、統一地方選挙が予定されています。より多くの若い世代が、議会や政治に対し主体的に向き合い、将来の大阪・日本を支えていただけることを切に願っております。今後とも積極的な情報の発信や公開に努め、より一層府民の皆様にとって身近な、開かれた府議会を目指してまいります。

 最後になりましたが、報道機関の皆様におかれましては、府政の円滑な推進のため、引き続き、御支援、御協力を賜りますようにお願い申し上げます。
 皆様の御健勝と御活躍、大いなる飛躍の1年となりますことを心から祈念いたしまして、平成31年の仕事はじめにあたっての挨拶といたします。

このページの作成所属
議会事務局 総務課 議会改革・広報グループ

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