【検討終了】府民の声の見える化の検討

概要(説明)

　大阪府では、オープン府庁の一環として府民の皆さまから寄せられたご意見等を業務改善や施策反映に活かしていくことを目的に、「府民の声」を一元管理し、府政への反映や声に対する府の回答など、寄せられた声の内容に応じた府の対応状況を公表する「府民の声の見える化」を平成23年１月より実施しています。
　また、「公職者を介した府民の声」として、府民の皆さまから直接寄せられた声だけでなく、府議会議員や国会議員、市町村長、市町村議会議員を介して寄せられた声についても登録の対象とするなど制度の充実を図り、より幅広く府民の皆さまからのご意見を受け止めるよう積極的に取り組んでいます。

発端は何？

平成20年6月に「府民の声システム」を運用開始。（府民課（現府政情報室）及び府民お問合せセンターに寄せられた声が対象）
府民文化部で試行実施し、検証の上、必要な改善を加え、全部局実施に向けての条件等を整備することとしました。

寄せられたご意見

今後の予定は？

・「公職者を介した府民の声」の導入については、 平成23年度より大阪府議会において実施に向けた検討が進められた結果、既存の「府民の声システム」を活用して実施することとし、平成24年6月から試行実施、平成25年1月から本格実施されております。

・さらに、平成25年7月以降は国会議員、市町村長、市町村議会議員を介して寄せられた府民の声も「見える化」対象に拡充されました。

・今後は、より一層、府民の皆さまにわかりやすくお伝えできるよう、公表方法等について改善を図ります。