【検討終了】団体広聴のあり方


概要

場所   府民課内
出席者 府民課長、(広聴G)広聴担当課長補佐、総括主査
議題     「団体広聴業務について」

団体広聴業務について、応接団体からの意見や府の考え方を次のとおり府民課長に報告し、団体広聴業務マニュアルの見直しが求められているのではなく、事務の流れをより遅滞なくスムーズに行っていくことを説明し了承。

〇応接団体からの意見及び府の考え方
【応接のやり方】
・応接を年1回に限定していないでほしい。
・特に問題はない。
・夜間に実施してほしい。
(府の考え方)
 複数の部局にまたがるような応接については、応接日、応接会場、回答者の応接時間別などの調整のため、年に1回でお願いしていることや府に対する要望書の提出については、申出があれば、その都度受領し、関係部局に送付することなどを説明。

【ホームページ】
・団体への結果報告に利用している。
・全国的に公表しているところが少ないの評価できる。
・特に活用していない。
(府の考え方)
 要望書については、すべて府のホームページに掲載する仕組みとしたことや、応接時には、前回の回答骨子を活用することなどを説明。

【議事録】
・詳細は不要だが簡潔にまとめた現状でよい。
・中途半端な議事録は誤解を生むので、発言内容をすべて記載するかしないかのどちらかである。
(府の考え方)
 議事録については、特段の意見もなく今までどおりの考え方とすることとした。

府民チェックボードの用語説明

このページの作成所属
府民文化部 府政情報室広報広聴課 広聴グループ

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