BEMS導入事例 工場-1

更新日:平成28年1月19日

BEMS導入事例 工場-1

事業者概要

BEMS導入事業者 オカガミ株式会社
業  種 産業廃棄物処理業
事業概要 主に金属リサイクル(鉄鋼・非鉄金属・スクラップ処理・加工)を行う工場。経営理念として、循環型社会を目指した廃棄物の適正処理や企業の環境活動への貢献を掲げている。
建物用途 工場竣工年 1990年延床面積 約2,000m2

BEMS導入による削減効果

削減項目導入前 (2012年4月)導入後 (2013年6月)削減実績削減率削減コスト
契約電力434kW300kW134kW31%45万円/6ヶ月

削減項目削減実績 (比較:2012年3月と2013年3月)削減コスト
電力使用量7,038kWh/月37万円/6ヶ月

システム導入経費投資回収年数(想定)

250万円

約1.5年

 ・BEMS導入時期:2012年

 ・BEMS事業者名:株式会社ヴェリア・ラボラトリーズ(外部サイト)

BEMSの活用

 生産機器の電力量も計測することで、デマンドピークの要因を分析・把握して、デマンド警報発生時にどの機器をどのくらい停止させればいいのかを予め計画し、無理なく最適な運用を実施しています。
 2014年度から、BEMSを活用し、関西電力株式会社や資源エネルギー庁が実施しているデマンドレスポンス事業にも参加しており、節電による社会貢献にも努めています。

BEMS導入者の声 (オカガミ株式会社)

 BEMS装置を導入の少し前から、デマンド監視装置を導入していましたが、社内だけでは何から手をつければよいのか分からず、知識不足を痛感しておりました。
 BEMS装置を導入し、二次側の生産設備の電気使用量を把握する事で、機械の同時起動をなくし、時間差での起動にて作業計画をつくり、低減に努めました。デマンド警報発生時においても、事前に機械の停止順位を定め、工場内にて連携し実施する事で、設定数値を超えることがなく契約電力を低減できました。パソコンによる日々のデータの見える化と、アグリゲータのアドバイス及び毎月のレポートにより、今後も継続して契約電力・電力使用量の低減に努める自信がつきました。

BEMS事業者からのコメント (株式会社ヴェリア・ラボラトリーズ(外部サイト)

 省エネに対する意識が高く、既にデマンド監視装置を導入していました。
 今回、さらにBEMS装置を導入し、デマンド警報発生時に自動制御によるデマンドのピークカットを実施しました。二次側の生産設備の電気使用量を把握することで、警報レベルに応じた設備の稼動を調整することが可能となり、二次側電力量の見える化による運用改善が契約電力の低減に大きく影響しました。

このページの作成所属
環境農林水産部 エネルギー政策課 スマートエネルギーグループ

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