バッテリー交換式二輪EVの普及に向けた実証実験「eやん OSAKA」について

更新日:令和2年10月28日

バッテリー交換式二輪EVの普及に向けた実証実験「eやん OSAKA」を実施します

 大阪府、国立大学法人 大阪大学及び一般社団法人 日本自動車工業会二輪車特別委員会※は、二輪EV(電動二輪車)普及のための実証実験「e(ええ)やん OSAKA」を令和2年9月27日より開始しました。
 このプロジェクトでは、大阪大学のキャンパスがある大阪府北摂地域において、街中に多数のバッテリー交換場所を設け、残量の少ないバッテリーを満充電のバッテリーへ交換するシステムの確立を図り、二輪EVによる新たなモビリティシステムの提案をめざします。
 二輪のEV化は、蓄電池や充電システムの需要拡大、CO2排出量削減や非常用電源としての活用等が期待されます。大阪府では、先進的な本実証実験を通じて、大阪に多数の企業が立地する蓄電池関連分野の産業振興や、大阪・関西万博のめざすSDGs達成に資する社会課題解決ビジネスの創出につなげていきます。

※ 二輪車特別委員会・・・二輪4社(川崎重工業株式会社、スズキ株式会社、本田技研工業株式会社、ヤマハ発動機株式会社)で構成。今回の実証実験は、同委員会が設置した二輪EV普及検討会で検討・実施。

実証実験の概要

 大阪府と包括連携協定を締結する大阪大学の学生・教職員に二輪EVを有料で貸与し、大阪大学(吹田キャンパス、豊中キャンパス)及び周辺地域の提携コンビニエンスストア(ローソン)でバッテリー交換を行うことで、バッテリー交換式二輪EVが移動の社会インフラとして定着するための課題抽出を約1年間実施します。
 今回の実証実験の結果を踏まえ、対象地域やサービスの拡大も検討していく予定です。

二輪のEV化について

 地球温暖化問題を背景に、将来的に二輪のEV化が本格化すると考えられますが、航続距離の延長や充電時間の短縮等が課題となっています。
 ユーザーにとっての利便性の面からも、交換式バッテリーの標準化と交換システムの普及が有力な解決手段の一つと考えられています。

eやん OSAKAロゴ  EV二輪写真  

【トピックス】

■R2.9.27  実証実験を開始しました。大阪大学構内においてバッテリー交換式二輪EVをモニターへ引渡し、安全運転講習を実施しました。

  EVバイク  安全運転講習
 

■R2.10.20 日本万国博覧会記念公園内の駐車場において安全運転講習を実施しました。

  安全運転講習1  安全運転講習2  安全運転講習

  安全運転講習  安全運転講習5  安全運転講習6
   ※日本万国博覧会記念公園にて実施 

【申込み・問合せ先】
 大阪府商工労働部成長産業振興室産業創造課新エネルギー産業グループ
 〒559-8555 大阪市住之江区南港北1丁目14番16号 大阪府咲洲庁舎25階
 <電話>06-6210-9484 <FAX>06-6210-9296 <電子メール>shinenesangyo@sbox.pref.osaka.lg.jp

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商工労働部 成長産業振興室産業創造課 新エネルギー産業グループ

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