【お知らせ】最近、大阪府動物愛護管理センターに対して、様々なご意見が寄せられています。改めて、大阪府動物愛護管理センターについてご紹介をさせていただきます。

更新日:令和元年7月22日

 走っている犬の写真動物を家族の一員として日常の生活に欠かせない存在となっている一方で、不適正な動物の飼育を原因とするトラブルや動物の遺棄や虐待も発生しています。
 大阪府では、「動物の愛護及び管理に関する法律」及び「大阪府動物の愛護及び管理に関する条例」に基づき、良好な生活環境の保持と「人と動物が共生する社会の実現」の理念のもと、府民が、動物を愛護する心を育むとともに、動物に関する正しい知識や理解を深める取組みを進めています。
 平成29年8月にオープンした大阪府動物愛護管理センター(愛称 アニマルハーモニー大阪)では、
大阪府動物愛護管理推進計画およびおおさか動物愛護アクションプランに基づき、普及啓発等の各種事業を展開し、「引取数の削減」、「返還・譲渡の促進」に取り組み、社会全体で殺処分がゼロとなることをめざしています。

平成30年度からは、新たに設立した動物愛護管理基金を活用して次の事業を実施しています。

〇「譲渡を促進する事業」譲渡に適するよう収容動物にしつけを行い、トリミングにより外見を整えます。

〇「所有者のいない動物を減らす事業」所有者のいない猫対策に取り組む自治会等に対し、地域の実情にあった共生の仕組みづくりを支援し、所有者のいない猫が増えることを防止します。

〇「手厚い管理が必要な動物を救う事業」離乳期の子猫など手厚い管理が必要な動物の飼育を動物病院へ委託します。

〇「子猫育成サポート事業」離乳後の子猫を一定期間府民ボランティアに預け、譲渡に適するまで育成をサポートしていただきます。 

〇令和元年度より、飼い主自らが新しい飼い主を捜すツールの一つとして、多数の人が閲覧できるインターネット上にマッチングサイトを作成し、ペットの遺棄防止、引取り数削減に取り組みます。

(参考) 動物愛護管理基金での取組み

(寄せられるご意見について)

Q1 大阪府動物愛護管理センターでは動物に触れあえるのですか。

A1 ふれあいコーナーでモデル犬とのふれあいや猫室内飼育体験室で譲渡対象猫とのふれあいを通して、動物との正しい接し方を職員がご説明します。来所時にお気軽にお声がけください。

Q2 動物を譲渡してもらうにはどうすればいいですか。

A2 事前に譲渡登録をしていただきます。書類申請、家庭訪問(飼育環境等によっては不要)、譲渡前講習会受講の後、希望する譲渡対象動物とマッチングしていただきます。

Q3 殺処分はゼロになったのですか。

A3 大阪府動物愛護管理センターでは、飼い主から引き取ったペットや、保護収容した迷子動物で、飼い主が見つからないものについては、新しい飼い主への譲渡を進めています。しかし、人や動物に危害を与える可能性が非常に高くて譲渡できない犬猫や、負傷等で治療しても回復の見込みのない犬猫などは、やむを得ず処分の対象としています。 

Q4 新たに処分機を導入する予定があるのですか。

A4 今後、新たな機械を導入する予定はありません。処分する場合は、環境省の「動物の殺処分方法に関する指針」にもとづき、1頭ずつ麻酔薬を注射するなど、できるだけ動物に苦痛を与えない方法で実施しています。なお、従事する職員の安全を確保する必要性がある場合や、人に触れられることがストレスになるような動物の場合に備えて、人が触れずに吸入麻酔薬で眠らせた後に炭酸ガスで処分する機器を設置しています。

(参考)環境省「動物の殺処分方法に関する指針」(外部サイト)

このページの作成所属
環境農林水産部 動物愛護畜産課 総務・動物愛護グループ

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