「夢洲・咲洲」について

更新日:2023年5月16日

夢洲・咲洲について

夢洲

 夢洲のまちづくりは、夢洲まちづくり構想検討会(平成26年10月立上げ)において、夢洲地区での観光拠点の形成など新たな機能を盛込んだ『夢洲まちづくり構想』が平成29年8月4日に策定されました。

 『夢洲まちづくり構想』を基本に、夢洲の国際観光拠点形成に向けた基本方針をとりまとめるため、夢洲まちづくり基本方針検討会で夢洲まちづくりの方向性について検討を行い、パブリック・コメントの結果を踏まえて、令和元年12月18日に『夢洲まちづくり基本方針』を策定しました。

『夢洲まちづくり構想』についてはこちら(外部サイト)をご覧ください。

『夢洲まちづくり基本方針』についてはこちら(外部サイト)をご覧ください。

夢洲

咲洲

 咲洲では、特区を活用した企業誘致の促進や環境・エネルギー産業への取組みを行うとともに、都市再生緊急整備協議会による地域の活性化や防災体制の構築に取組んでいます。2015年3月には製品評価技術基盤機構(NITE)が進出し、国内初の蓄電池評価センター(NLAB)が整備されるなど、コスモスクエア地区の活性化に向けて着実に取り組みを進めています。

製品評価技術基盤機構(NITE)についてはこちら(外部サイト)をご覧ください             

    

【賑わい創出】

   こどもエキスポ2022ロゴ    こどもエキスポチラシ2022

 毎年秋には賑わい創出の取り組みとして、地区の進出企業や大学等と連携したイベント「咲洲こどもEXPO」を開催しています。

 令和4年は11月5日(土曜日)、11月6日(日曜日)の2日間で開催されました。開催概要は「咲洲こどもEXPO2022〜Think SDGs 笑顔がつながる、未来をつくる〜」を開催します!をご覧ください。なお、当日の様子については「咲洲こどもEXPO 2022 〜Think SDGs 笑顔がつながる、未来をつくる〜」を開催しました!をご覧ください。

【防災体制の構築】

 大阪コスモスクエア駅周辺地域では、平成26年8月の都市再生安全確保計画の策定以降、コスモスクエア地区内の地権者等で組織するコスモスクエア開発協議会において、平成27年6月に「コスモスクエア開発協議会災害行動マニュアル」を策定し、災害時の行動体制の検討を進めてきました。令和3度の防災訓練では、新たに導入した「災害時情報伝達Webシステム」を使った情報伝達訓練を行いました。今後も毎年の防災訓練の実施、適宜のマニュアル改訂など、防災体制の充実を図ってまいります。

このページの作成所属
大阪都市計画局 拠点開発室広域拠点開発課 ベイエリアグループ

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