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更新日:2025年6月26日

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「うめきた2期」について

お知らせ

うめきた2期について

『「みどり」と「イノベーション」の融合拠点』の形成に向け、公園等の基盤整備事業を進めるとともに、イノベーション創出機能の核となる総合コーディネート機関を設立するなど、官民連携した取組みを推進しています。

イメージパース
(提供:グラングリーン大阪開発事業者)

主な経過と今後の予定

  • 平成27年3月 うめきた2期区域まちづくりの方針を決定
  • 平成29年6月 うめきた2期みどりとイノベーションの融合拠点形成推進協議会を設立(U-FINO設立に伴い、協議会は活動終了)
  • 平成30年7月 うめきた2期民間開発事業者を決定(外部サイトへリンク)
  • 令和2年12月 民間開発工事に着手
  • 令和4年5月 公園工事に着手
  • 令和4年9月 一般社団法人うめきた未来イノベーション機構(外部サイトへリンク)(U-FINO)を設立
  • 令和5年2月 うめきた2期プロジェクト名称を「グラングリーン大阪」に決定
  • 令和5年2月 JR東海道線支線地下化切換
  • 令和5年3月 大阪駅(うめきたエリア)地下ホーム開業
  • 令和6年9月 先行まちびらき
    グラングリーン大阪北館(ホテル、中核機能施設、商業施設)
    うめきた公園のサウスパークの全面区域及びノースパークの一部区域
    うめきたグリーンプレイス内の歩行者デッキ
  • 令和7年 3月 開業範囲拡大
    グラングリーン大阪 南館(ホテル、オフィス、中核機能施設、商業施設)
    うめきたグリーンプレイス(商業施設、駅前広場)

今後の予定

  • 令和7年12月下旬 北街区分譲棟完成
  • 令和9年度 全体まちびらき
  • 令和10年度 基盤整備完了

関連リンク

うめきた2期の基盤整備事業

うめきた2期のまちづくりでは、以下の基盤整備事業を進めています。

事業名

事業概要

施行者

JR東海道線支線地下化事業

(令和6年度完了)

大阪駅北付近約2.4キロメートル区間において鉄道を地下化する事業

JR西日本(外部サイトへリンク)
新駅設置事業
(令和5年度完了)

大阪西口広場に、特急「はるか」が停車する新駅を設置する事業

JR西日本(外部サイトへリンク)
土地区画整理事業

道路などの都市基盤整備を行う事業

UR都市機構(外部サイトへリンク)
防災公園街区整備事業

地区中央部に4.5ヘクタールの都市公園を整備する事業

UR都市機構(外部サイトへリンク)

基盤整備図

うめきた2期区域まちづくりの方針

大阪府では、うめきた2期区域のまちづくりを検討している大阪駅周辺地域部会(以下「部会」という。)に設置された「うめきた2期区域まちづくり検討会」の事務局として、「うめきた2期区域まちづくりの方針(案)」の作成に携わってきました。部会の事務局である大阪市都市計画局で、平成26年12月26日から平成27年1月26日までパブリック・コメントが実施され、その結果を踏まえ、平成27年3月に「うめきた2期区域まちづくりの方針」を決定しました。
「うめきた2期区域まちづくりの方針」は、以下からご覧いただけます。

本編

資料集

概要版(参考資料)

うめきた2期の現地案内等について

うめきた2期(グラングリーン大阪)は、令和6年9月に先行まちびらきを迎え、うめきた公園は一般に開放しており、一部有料の施設を除き自由に散策していただけます。
まちづくりの経緯については、上部に掲載している「うめきた2期区域まちづくりの方針」のほか、以下の資料よりご確認いただけます。

なお、大阪都市計画局では現地案内等は行っておりません。

うめきた2期紹介の映像、音声はこちらからご覧ください。

うめきた2期の「全面みどり化」に向けて、皆さまからの寄附を募集しています

うめきた2期のまちづくりは、斬新で独自性が高く、世界に強く印象づける「大阪の顔」となる都市空間を目指し、まち全体を包み込む「全面みどり化」に取り組んでいます。
大阪府では、これを実現するため、皆さまからの寄附を募集しています。(募集開始期間:平成28年10月21日から)
なお、皆さまからの寄附は、民間宅地等のさらなる緑化に活用させていただきます。
うめきた2期全面みどり化基金について

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