竹内街道沿道の日本遺産認定を契機としたまちづくり

更新日:2019年9月17日

竹内街道沿道の日本遺産認定を契機としたまちづくり

目的

○街道周辺でのイベントなどを通じ、日本最古の国道である竹内街道を知ってもらい、訪れてもらうことで、地域の活性化をめざすとともに、
  移動の円滑化や古民家活用を進め、定住化を図るなど、街道沿道のまちづくりを推進する。

概要(取組内容)

○日本遺産認定(H29.4)を契機に、平成28年度の社会実験をモデルとして、竹内街道・横大路活性化実行委員会と協力し、平成30年2月と3月に周遊バスを運行。
  引き続き、それぞれの街道市町村が持つ個性豊かなストックやポテンシャルを活かした様々な取組みを関係者と連携して進めていく。

 ■街道ネットワークフォーラム2017の開催(開催日:平成29年2月11日)

 ■竹内街道の魅力をつなげる社会実験の実施(開催日:平成29年2月19日・3月19日)

 ■竹内街道沿道の日本遺産認定(H29.4)

 ■竹内街道沿道の日本遺産認定を契機としたまちづくり
  ・竹内街道・横大路(大道)活性化実行委員会(事務局:都市整備部)と協力し、周遊バス(竹内街道・横大路でつながるぐるりんバス)を運行
   (開催日:平成30年2月18日・3月18日)

取組主体

大阪市、堺市、松原市、羽曳野市、太子町、大阪府

葛城市、大和高田市、橿原市、桜井市、明日香村、奈良県

スケジュール

2018年から  街道全体のまちづくりを支援

イメージ図

このページの作成所属
大阪都市計画局 計画推進室計画調整課 グランドデザイン推進グループ

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