広域サイクルルートの展開による豊かなみどり空間の創造

更新日:2019年9月17日

広域サイクルルートの展開による豊かなみどり空間の創造

目的

○関西各地で取組みが進められている「泉州サイクルルート」、「紀の川自転車道」、「淡路島一周(アワイチ)」、「琵琶湖一周(ビワイチ)」、
  さらに、「京奈和自転車道」などの各ルートを連携させ、大阪湾をはじめ、関西一円の豊かな自然や世界遺産などの歴史文化資源等を
  誰もが自転車で楽しむことができる都市空間の創造をめざす。

概要(取組内容)

○「泉州サイクルルート」を和歌山方面へと拡大し、「紀の川自転車道」と結ぶコースを複数設定の上、コース周辺の観光施設や、コンビニ、
  道の駅等を活用したサイクルステーションなどが掲載されたマップを作成し、それぞれのコースを自転車で実際に走行してアンケートに
  答えていただき、その結果を踏まえ、推奨ルートを設定していく社会実験を行い、自転車を活用した広域連携による健康・長寿につながる
  まちづくりをめざす。  

 ※本事業の財源は、全額「企業版ふるさと納税による寄付」による。

関係団体

大阪府、堺市、泉大津市、和泉市、高石市、忠岡町、岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市、阪南市、熊取町、田尻町、岬町、奈良県、和歌山県、民間企業 等

スケジュール

2018年から 泉州サイクルルートと紀の川自転車道との広域連携に向けた社会実験の実施
                関西各地のサイクルルートとの連携

イメージ図

このページの作成所属
大阪都市計画局 計画推進室計画調整課 グランドデザイン推進グループ

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