大阪商工信用金庫が生駒山系花屏風活動を実施!

更新日:2018年6月15日

活動の概要

  平成30年6月9日(土曜日)に柏原市亀の瀬地区で大阪商工信用金庫が森づくり活動(生駒山系花屏風活動)を行いました。同金庫は平成23年2月の植樹から活動を開始し、現在の活動区域は0.8ヘクタールに広がっています。

 今回は、同信用金庫の職員29名と、活動をサポートするNPO法人日本森林ボランティア協会のスタッフ6名の計35名が集まり、これまでヤマザクラ等の苗木を植栽してきた範囲の下草刈りを行いました。

活動の様子

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開会の挨拶とスタッフの紹介。

作業指導してくれる日本森林ボランティア協会から、下草刈り作業時の注意事項を説明してもらいます。
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下草刈り範囲は、草が人の背丈ほどに伸びている場所もあり、ツル植物のクズも繁茂しています。鎌を持って、班ごとに移動します。
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作業開始!まずは、日本森林ボランティア協会スタッフが鎌の使い方を実演説明します。慣れない作業ですが、頑張って。
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蒸し暑い中での作業。熱中症予防のため、こまめに水分を補給します。つかの間の休憩の後、再び作業にとりかかります。
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植栽した樹木の周りが、徐々にすっきりしていきます。皆さんの頑張りで、植栽範囲の草刈りはきれいに完了しました。
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最後に集合写真を撮影し、本日の作業は終了です。お疲れさまでした。
 
 
 

このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 みどり環境課

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