ザ・パック株式会社がアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)を実施しました!

更新日:2017年6月15日

活動の概要

 平成29年6月10日(土曜日)に、四條畷市ふれあいの森で、ザ・パック株式会社の皆さん36名他合計49名がアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)を実施しました。活動地は、四條畷市立野外活動センターの東側に位置し、大阪環状自然歩道沿いに広がる常緑樹、落葉樹、スギ・ヒノキの針葉樹が混在する森林です。西側には「府民の森むろいけ園地」が立地し、ハイキングや自然観察など野外体験や環境教育の場として、多様な目的で府民に親しまれている森林があります。

 今回の活動は、手入れされずに混み合ったスギ・ヒノキなどの針葉樹林で、大阪府森林組合の指導を受けながら、木の伐採や枝落とし、玉切集積などの間伐作業を皆さんで手分けして行いました。なお、伐採した間伐材は、林内で乾燥させ、今後の活動において、階段補修等に使う予定です。

☆作業別安全作業方法(具体例)や蜂対策についてはこちら(外部サイト)をご参照下さい。 

 

対象となる森林の概況

活動対象地の全景写真

 常緑樹、落葉樹、スギ・ヒノキなどの針葉樹が混在する森林で、春にはヤマザクラ等が咲き、秋には紅葉が楽しめる森林です。

活動の様子

森林へ入る前にヘルメット、のこぎりを受取ります。

森林の中へと入っていきます。

作業道具の受取

森林へと入っていく様子

池の横の広場にて、開会挨拶に続いて注意事項をききます。

作業前にラジオ体操で体を温めます。

 注意事項の説明

準備運動

伐採作業の説明をききます。

指導を受けながら間伐作業を進めます。
伐採作業の説明をききます指導を受けながら間伐作業を進めます

次回以降の作業に備えて、過去の伐倒木も整理します。

伐採してもうまく倒れない木は、大阪府森林組合職員の助けを借りて。

次回以降の作業に備えて、過去の伐倒木も整理します伐採してもうまく倒れない木は、大阪府森林組合職員の助けを借りて
伐倒した木は、枝を払って玉切し、集積します。きれいに整理した作業後の様子。
伐倒した木は、枝を払って玉切し、集積します。きれいに整理した作業後の様子。
作業終了後、参加者全員で記念撮影をしました。
画像です。作業終了後、参加者全員で記念撮影をしました。

このページの作成所属
環境農林水産部 中部農と緑の総合事務所 みどり環境課

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