大阪府クールスポットモデル拠点推進事業

更新日:令和元年10月1日

 大阪府では、「大阪府環境保全基金」を活用し、屋外空間における夏の昼間の暑熱環境を改善することを目的に、クールスポット(※)をモデル的に創出する「クールスポットモデル拠点推進事業」を実施しています。
 (※クールスポットとは、主に屋外空間において人が涼しく感じる場所)
 

令和元年度大阪府クールスポットモデル拠点推進事業の公募について

 以下のとおり、補助対象事業者の募集を行います。※第3回の公募は終了しました!
 なお、詳しくはページ下段をご覧ください。

公募要領・応募様式等

参考資料

公募の内容

1 募集期間

【第3回】令和元年7月26日(金曜日)から令和元年9月27日(金曜日)まで
※補助金交付予定額が予算上限に達した時点で公募は終了します。

2 補助対象者

民間事業者又は複数の民間事業者による共同企業体(以下「民間事業者等」という。)

3 応募条件

(1) 大阪府内の市街化区域(都市計画法(昭和43年法律第100号)第7条第2項に規定される市街化区域)において、民間事業者等が保有し、又は管理する土地や施設に整備されるものであること。
(2) 人が通行し、とどまり、又は休憩する場所で、屋外空間における夏の暑熱環境の改善を主な目的とするものであること。
(3) 整備するクールスポットは、暑熱環境改善設備等(下記)を3設備以上新たに設置すること。
ただし、地上部緑化又は建築物緑化を必ず含めることとし、緑化と他の暑熱環境改善設備等とが一体となり、涼しさを感じる空間を形成するものであること。
(4) 既存の暑熱環境改善設備等を活用する場合は、(3)の「3設備」を「2設備」に読み替える。
(5) ミスト発生器を新たに設置する場合は、(3)、(4)の条件に関わらず、当該ミスト発生器に加え、地上部緑化又は建築物緑化(いずれも新設でも既設でも可)の整備で条件を充たすものとする。ただし、緑化と他の暑熱環境改善設備等とが一体となり、涼しさを感じる空間を形成するものであること。
※整備するクールスポットについては、十分な暑熱環境の改善効果が発揮されるよう、下記ガイドライン等を参考に、施工場所や規模、設備の組み合わせ等の検討を行うこと。
(参考)『まちなかの暑さ対策ガイドライン』(環境省)     
http://www.env.go.jp/air/life/heat_island/guidelineH30.html
(6) クールスポットであることや暑熱環境改善の仕組みなどを表示した看板等を設置すること。
(7) 整備するクールスポットは、令和2年3月23日までに施工を完了すること。
(8) 今回整備したクールスポットにより5年間継続して夏の暑熱環境の改善に取り組み、当該年度の10月末までに供用状況を報告すること。
    また、整備したクールスポットについて、気温等の計測を複数回実施し対照地点と比較する等の方法により、整備完了後1年目の夏の昼間における暑熱環境改善効果を定量的に把握し、報告すること。
(9) 応募は1者1提案(各回)とすること(別途、共同企業体構成員として参加する場合は提案可能)。

暑熱環境改善設備等
1.ミスト発生器
2.打ち水ルーバー
3.散水設備
4.日除け(日除け部分の水平投影面積の合計が10平方メートル以上のもの) 
5.建築物の外壁、ひさし等への遮熱性塗料の塗布・遮熱性フィルムの貼付(塗布・貼付面積の合計が10平方メートル以上のもの)
6.建築物のガラス面への再帰性フィルムの貼付
7.保水性舗装又は遮熱性舗装(舗装面積の合計が10平方メートル以上のもの)
8.地上部緑化(敷地の空地、通路等における高・中・低木、芝生等の植栽(容量100リットル以上のプランター又はコンテナによる植栽を含む。)で緑化面積の合計が10平方メートル以上のもの) 
9.建築物緑化(建築物等の外壁、ベランダ、屋上、塀等における緑化で緑化面積の合計が10平方メートル以上のもの。)
10.その他暑熱環境改善効果のある設備(環境汚染を発生させるおそれのないもの)
※4、5、7、8、9について、対象とする面積が10平方メートルに満たない暑熱環境改善設備等が存在する場合、対象面積が10平方メートル以上となるまで増加させることにより、既存の暑熱環境改善設備等とみなすことができます。

暑熱環境改善設備等の設置イメージ

coolspot

4 補助内容

・補助対象 :5事業(審査の結果を踏まえ、予算の範囲内で対象事業数を増やす場合があります)
・補助金額 :1事業あたりの補助金額は、補助対象経費の2分の1(上限400万円)

5 補助対象経費

 応募事業の実施に直接必要な経費として明確に区分できるもので、補助金交付決定以降に、契約(リース契約を含む)、発注、購入等を行い、かつ設計積算書や見積書等の書類によって金額が確認できる次に掲げる経費を補助の対象とします。

対象経費

内容

工事費 

クールスポットづくりのために必要な工事等に要する経費
※法令等により義務付けられた緑化部分の整備に係る費用については対象外となります。
■本工事費
<直接工事費>
材料費、労務費、直接経費
<間接工事費>
共通仮設費、現場管理費、一般管理費

■付帯工事費

■機械器具費

■測量及び試験費

備品購入費クールスポットづくりに係る暑熱環境改善設備等の購入費
(暑熱環境計測器、ベンチ・いす・テーブル等の付帯設備を含む。)
広報費クールスポットの広報に必要な備品や消耗品購入費、印刷費等
(クールスポット明示の看板の購入やチラシの印刷に係る経費等)
使用料及び賃借料クールスポットづくりに係る暑熱環境改善設備等の借用費(リース代)
(ベンチ・いす・テーブル等の付帯設備を含む。)
専門的知識に係る経費クールスポットづくりの際の有識者等からの意見聴取、専門業者へのデザイン委託等に必要な経費
(クールスポットのデザインを外部に依頼する場合の費用や外部の有識者の意見等を聴く際に必要な経費等)
※付帯設備に係る経費の割合は、補助対象経費全体の3分の1を超えないものとします。

6 事業実施の流れ【第3回】

令和元年度
9月27日まで

企画提案の公募

10月から11月まで

提案事業の審査・選定
補助対象事業の決定
補助金の交付申請・交付決定
※事業着手は交付決定以降にしなければなりません。

3月23日まで

クールスポットの整備

整備完了後

設備整備等状況の報告
・クールスポットの整備状況について、府が確認を行います。
補助金額の確定・交付

令和2年度

 

7月から9月までクールスポット利活用(供用)、暑熱環境改善効果の把握
・クールスポットの利活用状況について、府が確認を行います。
10月暑熱環境改善効果の報告(1年目)
クールスポット供用状況等の報告(5年間)

 

7 補助対象事業の選定方法

 大阪府環境審議会環境・みどり活動促進部会において審査を行い、部会としての評価点を決定し、その結果を踏まえ、大阪府知事は上位5事業を補助対象事業として決定します。ただし、予算の範囲内で対象事業数を増加することがあります。

審査項目

評価の基準

1.暑熱環境の改善効果
  (整備する設備等)

・整備する設備等の内容が暑熱環境の改善効果について十分期待できる設備や緑化となっているか。
・涼しさを感じる空間となっているか。

2.集客効果
  (事業実施場所、集客性、デザインその他の集客の工夫等)
・事業実施場所は人が利用しやすい場所か。また、その周辺環境からクールスポットづくりにふさわしい場所か。
・人が利用したくなるデザインとなっているか。
3.波及・PR効果
  (他の場所への普及、PR方法等)
・他の場所におけるクールスポット創出への波及や府民へのPR効果が期待できる計画となっているか。
4.事業効果の把握
  (効果の把握方法)

・温度等の測定やアンケート調査等により、事業効果を的確に把握できる計画となっているか。

5.省エネの取組
  (電気、水等の使用)

・使用する設備等が省エネや地球温暖化対策に配慮した計画となっているか。

8 応募書類(※副本の押印は不要)

1.大阪府クールスポットモデル拠点推進事業企画提案書(応募様式第1号):正本1部、副本10部
2.事業計画書(応募様式第2号):正本1部、副本10部
3.共同企業体で参加の場合
  ア 共同企業体届出書(応募様式第3号):正本1部、副本10部
  イ 共同企業体の協定書:正本1部、副本10部
4.納税証明書(未納がないことの証明:発行日から3カ月以内のもの):正本1部
  ア 大阪府の府税事務所が発行する府税(全税目)の納税証明書
    (大阪府内に事業所がない場合は、本店を管轄する都道府県税事務所が発行するもの)
  イ 税務署が発行する消費税及び地方消費税の納税証明書

応募方法

 応募書類を持参又は郵送(「特定記録郵便」又は「簡易書留」)で提出してください。提出の際は電子データの提供も併せて行ってください。
 ※持参の場合は、公募期間中の土曜日、日曜日及び祝日を除く午前10時から午後5時までの間に提出してください。

応募期限:令和元年9月27日(金曜日)午後5時まで(必着)

9 お問合せ先及び提出先

質問の受付期間

令和元年7月26日(金曜日)から令和元年9月13日(金曜日)午後5時まで

質問の提出方法

 電子メール(eneseisaku-03@gbox.pref.osaka.lg.jp)で受け付けます。
 ※電子メールの件名は「【質問:クールスポットモデル拠点推進事業】」としてください。電子メール送信後、必ず電話で着信の確認をお願いします。(土曜日、日曜日及び祝日を除く。午前10時から午後5時まで)
 質問への回答は大阪府ホームページに掲示し、個別には回答しません。

提出先

住所:〒559-8555
    大阪市住之江区南港北1−14−16 大阪府咲洲庁舎(さきしまコスモタワー) 22階
    大阪府環境農林水産部エネルギー政策課温暖化対策グループ
電話番号:06-6210-9553
ファクシミリ番号:06-6210-9259
メールアドレス:eneseisaku-03@gbox.pref.osaka.lg.jp
※お問合せは土曜日、日曜日及び祝日を除く午前10時から午後5時まででお願いします。

10 補助金交付手続き

 対象事業として決定した場合は、交付申請等の手続きをしていただきます。
 また、事業の確認検査を行いますので、事業に要した経費については、収支及び支出を記した帳簿等経理状況を明確にした関係書類を備えていただく必要があります。

11 事業の供用状況・効果の把握

 当該補助事業完了の日の属する会計年度の翌年度から5年間クールスポットを設置するとともに、各年度の供用状況について、当該年度の10月末日までに報告をしていただきます。
 また、暑熱環境の改善効果について、当該事業完了の翌年度の10月末日までに報告をしていただきます。

12 留意事項

  • 大阪府クールスポットモデル拠点推進事業公募要領に定めることのほか、大阪府クールスポットモデル拠点推進事業補助金交付要綱に定められた内容を遵守していただきます。
  • 採択されたクールスポットの内容や暑熱環境改善効果について、大阪府ホームページ等で紹介します。

これまでの採択事業について

大阪府環境審議会環境・みどり活動促進部会の審査を行い、その結果を踏まえて、以下のとおり採択しました。

  • 平成28年度
    公募期間 平成28年4月1日から7月15日まで
    応募2件、採択2件
  • 平成29年度
    公募期間 第1回 平成29年4月1日から5月2日まで
            第2回 平成29年6月1日から9月15日まで
             第3回 平成29年10月23日から12月1日まで
    応募2件、採択1件
  • 平成30年度
    公募期間 第1回 平成30年4月2日から5月7日まで
            第2回 平成30年7月27日から9月28日まで
           第3回 平成30年11月16日から12月14日まで
    応募1件、採択1件 
  • 平成31年度(NEW)
    公募期間 第1回 平成31年3月18日から4月26日まで
            第2回 令和元年6月20日から7月19日まで
    応募2件、採択2件

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このページの作成所属
環境農林水産部 エネルギー政策課 温暖化対策グループ

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