熊取町の学校支援地域本部

更新日:2017年5月10日

熊取町

◆平成26年度から平成28年度の取組み

◆平成23年度から平成25年度の取組み

□くまとり中ブロック地域教育協議会

□くまとり南ブロック地域教育協議会

□くまとり北ブロック地域教育協議会

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□くまとり中ブロック地域教育協議会

平成22年度

特色ある取組み

 米作り  西小学校
 西小学校では、5年生で総合学習のひとつとして「米作り」を実施しています。1年間で田植えから稲刈り、はざかけ、脱穀と進め、自分たちが育てた米を収穫祭で食します。さらに、残った藁でしめ縄づくりを行います。
 年間を通して、地域の方々に指導していただいています。

しめ縄づくりの様子

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 校内環境美化運動  西小学校
 春に咲く草花を、11月にPTAの役員を含め地域の方々がプランターに苗植をしてくださいます。
 春になると、遊歩道から児童玄関にかけては色とりどりの花が咲き誇り、新入生を始め西小の子どもたちを迎えてくれます。

プランターへの苗植の様子

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平成21年度

特色ある取組み

 米作り  熊取町立中央小学校
 中央小では、5年生の総合的な学習の一つとして「米作り(餅米)」が位置づけられています。年間を通して田植え、稲刈り、餅つきの活動が行われます。水田は校区の方に提供していただき、6月の田植えと11月の稲刈りの指導は、役場、農協、子ども見まもり隊、学校ボランティア等の方々に指導していただいています。
 また、2月頃には餅つきが行われます。このときは、PTA役員や保護者、子ども見まもり隊の方々にご協力をいただきます。この活動は、児童にとって地域の人々に支えられた、年間を通した素晴らしい体験学習となっています。

 米作り

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平成20年度

特色ある取組み

 学生版見まもり隊
 熊取町には4つの大学があり、大学生による「学生版見まもり隊」が編成されている。登下校時の見まもり活動の他に、子どもとふれあうイベント「くまとりフレンドパーク」も開催している。
 年3回実施している見まもり隊研修会では、見まもり隊員のほかに学校関係者、PTA関係者、青少年指導員、学生版見まもり隊員等が一同に会し、情報、意見交換をすることで、子どもを見守るネットワークづくりを推進している。

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□くまとり南ブロック地域教育協議会

平成22年度

特色ある取組み

 校庭芝生化事業  東小学校
 阪神甲子園球場の芝生を譲り受けることができ、4月24日、地域の方々を中心とした実行委員と東小学校の児童が一緒になって、サブグラウンドに芝生の移植を行いました。児童からの公募で、「甲子園」と「東小学校」にちなみ、「東甲子園」と命名しました。

芝生移植の様子

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 「なかよしタイム」などに活用
 「東甲子園」は、休憩時間・体育・総合的な学習の時間などに活用しています。写真は、そのひとコマです。
 「なかよしタイム」は、地域の方々を講師として約100名の方を招き、全児童を対象に登校班に分かれ、なきせみ作り・炭火でパン作り・藍染め・しめ縄作り・太極柔力球・フリスビー作りなどの活動をします。
 「東甲子園」とともに、1年生から6年生まで、そして地域の方々と温かい心のふれあいを体験しています。

ある日の「東甲子園」の様子

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平成21年度

特色ある取組み

 長池オアシスふれあいまつり  南小学校
 長池オアシスは、「大阪ミュージアム構想」のみどり・自然部門のジャンルでベストセレクションとして選定されました。(平成21年3月25日に発表)大阪城公園・浜寺公園・大仙公園など有名な公園が多いなかで、長池オアシスは、規模は大きくはないけれど、地域の人たちが心を込めて管理してきています。5年以上も前から、南小学校の児童が総合的な学習の一環で、このため池の環境を学習してきました。
 写真は、平成21年11月15日に開かれた「長池オアシスふれあいまつり」に5年生の児童全員が参加協力したときのものです。地域の人たちといっしょに快適な自然環境の維持改善のために寒さを忘れて活動しました。

5年生の児童全員が地域の行事に参加

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 平成20年度

特色ある取組み

 学生版見まもり隊
 熊取町には4つの大学があり、大学生による「学生版見まもり隊」が編成されている。登下校時の見まもり活動の他に、子どもとふれあうイベント「くまとりフレンドパーク」も開催している。
 年3回実施している見まもり隊研修会では、見まもり隊員のほかに学校関係者、PTA関係者、青少年指導員、学生版見まもり隊員等が一同に会し、情報、意見交換をすることで、子どもを見守るネットワークづくりを推進している。
 上記研修会のほかに、東小学校区の子ども見まもり隊は、自主的に警察官を講師に迎えた研修会や情報交換会を実施している。

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□くまとり北ブロック地域教育協議会

平成22年度

特色ある取組み

 性教育「命の大切さ」  熊取北中学校
 毎年、1年生の総合学習の一つとして、「命の大切さ」を学習しています。
 今年度は、事前に産婦人科の先生からお話を聞き、その後学年全体が、1-助産師さんからの聞き取り班、2-保健師さんからの聞き取り班、3-離乳食体験班、4-母子とのふれあい班、5-さくら保育園訪問班、の5つに分かれて、聞き取り・体験学習を行いました。
 学習を通して、命ははかり知れない愛情で生まれ育つもので、決して軽く扱ってはならないものであることを実感するとともに、自分の命と同じようにまわりの人の命も尊いことを確認しました。

 母子とのふれあい班
  ・子育ての体験や感動などを聞き取る
  ・乳幼児とのふれあい体験

母子とのふれあい班の活動風景

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 さくら保育園訪問班
  ・乳幼児とのふれあい体験

さくら保育園訪問班の活動風景

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平成21年度

特色ある取組み

 親子清掃  北小学校
 PTAの校内環境整備委員会が中心となり、6月に企画しました。
 親子が「普段出来ないところをきれいにしよう」を目標に、一緒になって窓や廊下の隅などの清掃に取り組みました。特に低学年では、ぞうきんの絞り方やほうきのはき方などの子どもたちの実態がわかってよかったという声が寄せられました。

親子で清掃

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 一斉清掃  北小学校
 11月には落ち葉集めや草引きなど、校舎周辺を中心に親子で清掃しました。寒い中、30分間しっかり体を動かしたので、終わる頃には体が温まっていい顔色になっていました。

校舎周辺の清掃

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 懇談会時子ども見守り  北小学校
 2学期の学級懇談会時に、学校支援コーディネーターから人材を派遣していただき、1時間にわたり約40名の子どもたちが、宿題・読書などをしている様子を見守っていただきました。

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平成20年度

特色ある取組み

 子ども見まもり隊
 熊取北中学校校区は、平成15年5月20日に小学4年生女子児童行方不明事件が発生した校区であることから、地域住民の子どもの安全に対する意識が特に高い校区である。創意工夫(バス停方式)を凝らし、できるだけ負担が少なく、かつ、効率のよい見まもり活動を実施している。
 年3回実施している見まもり隊研修会では、見まもり隊員のほかに学校関係者、PTA関係者、青少年指導員、学生版見まもり隊員等が一同に会し、情報、意見交換をすることで、子どもを見守るネットワークづくりを推進している。

 

このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

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