平成22年度 「第2回学校支援コーディネーター研修」

更新日:2023年3月30日

平成22年度「第2回学校支援コーディネーター研修」を実施いたしました。

1. 日  時

平成22年9月15日(水曜日) 午後2時から4時30分

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2. 会  場

大阪府庁新別館北館4階多目的ホール

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3. 目  的

地域社会全体で学校を支援する取組みを通じて、教育コミュニティづくりを推進するため、「学校支援地域本部事業」において配置された学校支援コーディネーターを対象として、学校と地域の「つなぎ役」としての役割を認識し、実践に生かすための研修を実施する。

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4. 対  象

学校支援ボランティア、
市町村教育委員会担当者

               300名参加

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5. 研修内容

   ○事業説明 「学校支援地域本部事業」について

   ○劇      「ある日の岬☆ドラセン」 −見せます!! 岬ドラセンの風景− 

            岬町学校支援地域本部

            解説 岬町学校支援地域本部学校支援コーディネーター 奥野 早苗 氏

   ○講演    「学校支援活動における効果的なコーディネーション」について

            全国体験活動ボランティア活動総合推進センター アドバイザー 多田 元樹 氏

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6. 研修の様子

画像です。劇「ある日の岬ドラセン」上演風景     画像です。劇「ある日の岬ドラセン」上演風景

岬町学校支援地域本部による「ある日の岬☆ドラセン」 −見せます!! 岬ドラセンの風景−の上演

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画像です。多田先生による講演     画像です。多田先生による講演

全国体験活動ボランティア活動総合推進センター アドバイザー 多田先生による講演

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7. 参加者の感想(一部)を紹介します

 1.劇「ある日の岬☆ドラセン」 −見せます!! 岬ドラセンの風景− について

 2.講演「学校支援活動における効果的なコーディネーション」 について

1. 劇「ある日の岬☆ドラセン」 −見せます!! 岬ドラセンの風景− について

地域の大学生発掘が課題。中学生を相手に学習支援をされていて、スタートするための人員が揃っていたことがすばらしいです。我が中学校では、土寺や(ドラセン)の様な取り組みも始めて欲しい・・・と思いますが・・・何でも始める事は大変です。

寸劇により実践の様子がよくわかりました。居場所、自分作りの場として、運営の仕方などヒントを与えていただきました。

地域と学校・P T A ・教育委員会が共に取組まれたドラセンは素晴しい実践報告で、うらやましい本物の教育だと思いました。今の学校現場は本当に忙しいので(先生方も時間をさいてよくされている)、岬の実践を大いに参照していけたら良いと思いました。

あこがれの取り組みです。地域全体で活動されていることに感動です。

地元への思いの強さを感じました。つながりをつくり出す原点だと思います。

皆さんが純粋な気持ちで寄りそっておられることを素晴しいと思いました。特に若い方々の活躍は素晴しいです。多いスタッフですね。私共の地域では、学生達は志はあるのですが、地域性かもしれませんが、謝金に対してシビアな感覚があって、難しいと考えています。財政的な問題がスムースに行くと人材も集めやすいので、考えさせて頂きました。学校支援地域本部事業3年目で、資金面の継続はどうなっているのか知りたいと思いました。行政の継続性は大きな問題だと考えます。

生徒に自立・自学・自習の習慣付けを目標としている事が分り、参考になった。

具体的でとてもよくわかり、おおいに参考になりました。

説明はとても役に立った。とくに自分組立力はコーディネーターとしてではなく、中学生の保護者として参考になった。ドラセンに参加したこと(と、がんばったこと)が、担任に伝わるのはよい制度。

教育委員会−学校−ボランティアの関係が、しっかり確立している。目的−方法が浸透していて、いかにドラセンを魅力的なものに仕上げるか皆んなが前向きである。見習う所多し、です。

「目からうろこ」でした。これからやるべきことがたくさんある!と、ひじょうに刺激を受けました。帰って、話し合いを持って、更なる取りくみをしていきます。

目的がはっきりしていて、それに向ってみなさんが工夫されていて、特にハーフタイムなんかいいですね。ちょっと工夫してみようと思います。

デザインする事の大切さ、実践する事の大切さを学びました。

「自分組み立て」を目標にして、地域の人材や特色を生かして、子どもの生きる力を育んでいることが素晴らしい。私どもも特色を生かして活動していきたい。

子どもが通う中学でも、今土曜授業があります。でも、岬町のドラセンのハーフタイムがすごくよく、スタッフのみなさんで作りあげ、子どもが1番困っていることを聞き、つくり上げていっている。よい所を取り入れてもらえるように、話をしたいと思いました。ありがとうございます。

具体的でよくわかりました。西中でも土曜スタディー、金曜スタディーありますが、先生がすべてコーディネートしてきてくださっています。

地域の取り組みへの参加がむずかしい中学生が、定期的にかかわれる場があるのは素晴らしいです。スタッフの方々の熱意が感じられました。

このような活動には、奥野さんのような強力なリーダーシップと強引さが不可欠だと、つくづく思いました。

たて、よこ、ナナメの関係が互いに良いシゲキになっているのが、よくわかった。参加された生徒の学力U P や勉強時間の違いなども知りたかった。

学生、教師、主婦などいろいろな人たちがこのボランティア活動を支えているのがよくわかりました。それと、地域が一体になる礎としての役割も果しています。いろいろな世代、いろいろな立場の人が、お互いに話しあうことによって活動が活性化されていると思います。

スタッフの熱い思いを感じました。学生を集める等、行動力がすごいです。地域性もあると思いますが、うらやましいと思いました。

理想的な取り組みですが、やはり地域に差があり、同じような取り組みはできそうにありませんが、少しでもとり入れることができたら・・・と思います。

大学生の学習支援ボランティアの方が生き生きと活動されているのがいいなと思いました。

それぞれの力が適材適所に当てられて、活動が運営されていると感じました。

活動されている方の感じられ、いろんなアイデアを集め継続されているのに、ご苦労や悩みもあったことと思いますが、熱意を感じました。

生徒の自習教室を開くため、学生ボランティアをお願いし、教室に待機してもらっても、参加者0人ということが多く、活発に活動されている様子を拝見して、もっと“しかけ”を考えたり、工夫が必要だと思いました。

子どもの通っている中学では勉強会がないので、とてもうらやましいです。ただ、下の子が小さいので、まだ手伝うことはできないなぁ。地域のかかわりは大切です。クラブにも入らず、習い事もしていない子を・・・というのが、心に残っています。その通りだと思います。そんな子が、道のまん中に座り込んでるのを見かけるし。でも、地域より家庭が本当は一番大切だと思います。子供を見てない親、多いですね。

学習支援サポーターのみなさんが生き生きとしていて、ドラセンの場が充実していたものだと伝わりました。子どもたちにとっても、大人にとっても、プラスになる、素敵な取組だと思いました。

すごく充実した活動で、感動しました。いろいろ参考になりました。

以前、岬町の取り組みを、校長先生の講演を聞かせていただきました。本日の報告を劇とスライドなど聞かせて、見せていただき、事業を行う上でスタッフ(人材、人数)の重要性を改めて思いました。

たてのつながり、横のつながりがうまくできていて、感心しました。また、学生のボランティアのみなさんも、積極的に参加してもらえる様な関係ができているのが、大変うらやましいです。私自身コーディネーターをやっていて、学生ボランティアの確保に四苦八苦しており、いかに集めるかが日々の課題になっているからです。また、私どもも土曜スクールをやっていて、ドラセンのやり方が大変勉強になりました。ぜひ活用したいと思います。

ドラセンは学習を見てもらえる生徒達にも大きなメリットですが、ボランティアの大学生、地域の方々にとっても、将来の目標、生きる目標をもてるという点で、とても良い事だと思います。特にハーフタイムは“名物”とあるだけに、いろいろな事を気兼ねなくしゃべられるという事は、生徒にとっても、保護者、学生、地域の方々にとっても、学力だけでない、生きていく上での勉強になる(気付き)と思います。

すごく具体的で良くわかりました。私達の地域でも放課後学習を進めようとしているのですが、なかなか教えてくれる人が見つからず、苦労しています。大学生に声をかけても、皆忙しく、時間のある子は「ボランティアよりバイトでお小使いをかせぐ方がいい」とはっきり断られます。頭の痛いことです。でも、私達もそのヤル気を見習いたいと思います。

劇とパワーポイントでの説明、とてもわかりやすく、楽しく見させていただきました。岬中のスタッフの多さ、恵まれた環境をうらやましく思い、又、人材確保の大切さ、大変さを改めて感じました。コミュニケーションが、人と人とをつないでいく一番大事なことですね。

日常の様子がよくわかりました。1回の参加者が、生徒全体の10%程度なのが気になりましたが、長く続けることが大切だと思いました。学年は、何年生の参加が多いのか、わかればよかったです。

この支援活動は、長続きすると思う。とても出来ない事ですが、こんな時間帯を作ってみたい。そして、技術者を呼んで、講義してみたい。

みごとに、大学生等、地域のボランティアが結集し、子供たちの希望を聞きながら、水、土に定期化できるようになりましたね。おめでとうございます。ひとえに学校の理解があったことが、定着の因と理解します。コーディネーターと地域の信頼、学校とコーディネーターの信頼が欠かせません。だれしもやりたがらない中で、どうしてやろうとするのか疑問になり、信頼おけないことが、前に進めない現状であります。しかし、その信頼は勝たねばなりません。他に、責任を負わせるのは、信頼を得ることはできません。何事も可能性のあるものから始めるものです。

活動の内容も良く分りましたが、ワールドカフェ新聞の作成や、朝ごはんレシピ集を作るきっかけや活用度がもっと知りたかった。

ハーフタイム、振り返りをされているのがすばらしいと思いました。

質問です、勉強の資料代、押し寿しを作られた費用等は、どの様にされているのでしょうか?

学生さん多数巻き込んでの活動は、本当にすばらしいと思いました。学校、地域が頑張っていくことも大切ですが、何より付いて来てくれる子どもたちに拍手です。

積極的な取り組みで大変感銘を受けました。一番難しいのは取っ掛かりと思いますが、人脈を通じて呼びかけ、スタッフが揃い、生徒も積極的に参加するなど、素晴しかったです。

ドラセン、良かった。がんばってください。

我中学校区も、今年度6月より勉強会を立ち上げ、日曜日の朝8時より10時までプリント学習に取り組んでいます。岬町の地域力の大きさに拍手。私達も地域に発進し、頑張って行きたいと思います。

地域、学校、保護者、PTA、学生、教育委員会と、本当によく連携されており、素晴しかったです。土曜日にこれだけの活動が出来る。いろんな人のお話しがきける(ハーフタイム)。参加者全員が勉強になる。私達の校区でも、頑張らねばと思いました。

町の中に位置づけられ、取り組みに意欲が感じられ、よかった。

「うちの子、よその子、みさきの子」から続く、岬中校区のとりくみを久方ぶりにみることができました。しっかり地域本部事業も、地域に根づいているように見えました。

私も「ハーフタイム」の重要性を感じました。

学生ボランティア、地域の子どもの心が一つになって頑張っている。

わかりやすく、参考になりました。

もともと、地元力の強いものがあったとは言え、新しい事もとり入れながら、まとまりの強さをみせていただきました。

私どもの学校でも実施しているサタスタに応用できるポイントもあり、非常にわかりやすい実践報告だった。

学生(ボランティア)が多数参加・協力してくれる事は素晴らしく、又、うらやましく感じました。良い事ばかりおっしゃっていたので、それよりも、実際に運営するにあたって苦労したこと、困った事、質を向上させる為に取り組んでみた事など、(他校の)活動につながるような事も教えて欲しかったなぁと思います。

ドラセンの立ち上げからその継続に到るスタッフの熱意に感動しました。また、大学生のスタッフが多いのも魅力的に感じました。目標や学習意欲を高めるために設定されたハーフタイムが効果を上げているように思いました。

実際に進めておられる学校支援の活動を見せていただいて、よかったです。どうやって、そこまで実現できたか、準備、進め方を知りたいと思いました。

学習だけでなく、一週間の目標を決めさせたり、いろいろな方のお話を聞いたり、楽しい場所作りがすばらしいと思いました。
ボランティアの方たちの良い雰囲気が子どもたちにも伝わるのだと思います。

土曜日、水曜日と、生徒が自分から参加する形がとてもすばらしいです。学校から無理やりでないやり方がとてもいいと思いました。

岬町のドラセン、すばらしいです。どの学級もそのように出来ればすばらしいですね。先生と地域コーディネーターと住民がもっと話し合いをしなければ、と思いました。

私も学力向上支援員をしているが、岬ドラセンのことを知って、地域と子ども、学校のつながりの大切さを改めて感じた。特にハーフタイムでは、子どもが地域の人に耳を傾けることで、地域とのつながりを強まるし、その後も意欲を持って学習に取り組めると思う。

すばらしい実践報告をしていただき、ありがとうございました。奥野さんはじめ、スタッフの方達の努力には、頭がさがります。ハーフタイムの講師の方を選ぶことも、大変なお仕事ですね。子ども達も進んで参加しているようですね。

劇やパワーポイントを使ってのお話で、大変わかりやすく感じた。保護者や地域の方、大学生など、様々な方が取り組まれていることを知り、学校を中心に地域が一つになっているのだと思った。

何なんだろうと思ってみせてもらいましたが、見ていく中で学習指導の場なのだと思いました。曜日の設定、人選のつながり、定着するまで学校、教育委員会、地域の方達のすごいパワーを学びました。頑張って下さい。

参考になりました!! 私自身も、放課後学習を担当し、試行錯誤しながらやってきています。長時間ダラダラするのではなく、「ハーフタイム」をつくってやろうと思います。

とても熱心に、コーディネーターさんを中心に保護者や地域の人々が一丸となって活動されている姿がよくわかりました。そして、そのことが子ども(生徒)に与えている影響も、すばらしいと思います。今年度でちょうど3年目、事業が終わりになるのはとても残念です。私も3年目、やっと保護者に働きかけたり、活動が認知されはじめたところです。今後も、もっと活発に活動できるように考えてもらいたいと思います。

様子がよくわかりました。何かひとつの活動にしぼることも大切だと感じました。
昨年もドラセンの話を聞かせていただきました。他の話も聞きたいです。

いいですね! 目標にしたいです。

ボランティア活動に実際にかかわっているボランティアの方々の生の声を聴けて、よかった。

ドラセン、出演者の感想も交えて、具体的な取り組みが紹介されて、わかりやすかった。中学生にとっても、大学生や地域の人々とふれあうことは、人間形成にとってもよいことだと思う。熱意ある人々が、取り組みの支え、核になっていると思います。

良く町、地域、学校の方々に協力を得て、又、学生のスタッフを入れてマトメておられますのが、感心しました。

ホットな感じが見えました。

今回の劇を通して、地域の人々の自発的な学校への関わりが生徒の学習意欲の向上につながるという事を学びました。その上でコーディネーターは、地域の方々の意欲の向上と協力に努めなければならないと感じました。

たくさんの子ども達が集まり、先生や大学生の方々と共に、勉強だけでなく、いろいろなテーマについての意見交換で、悩み事等も相談でき、良いなぁ、と思いました。自分が子供の頃にはなかった取り組みで、あの頃あれば、私も参加したかったなぁ、と思いました。頑張って下さい。

地域、子ども、第三者と、町ぐるみでのあたたかい活動で、子どもにとって、成績がよくなるというコトよりも、自分を見守ってくれる、励ましてくれる人がたくさんいるというコトは、その子ども達の心を豊かにしてくれるので、人と人とのつながりの大切さを与えてくれる、素晴らしい取りくみだと思いました。

学校、地域、そして生徒が、保護者が、ボランティアの学生が、一丸となって取り組まれていて、参考にさせていただきたいと思いました。

学校、家庭、地域が一体となって、子供をはぐくむ取組みはすばらしいと思いました。子供、学生もがんばっていますが、やはりスタッフの方が多くて、輝いているのが一番いいと感じました。

真に『地域力』全開の感であった。岬町という町(都会と離れた町)ではあるが、人口比からすれば、都会(富田林が都会かどうかは?)の中学校区の人口割合と変わらないのではないだろうか? とすれば、同様の活動が出来るのではなかろうかと思った。しかし、我街には・・・・???

現場での活動内容と状況が良く分かった。多くのボランティアで支えられていて、素晴しい組織だと思った。

「すこやかネット」からの発展で、上手に活動されているなぁ、と感じました。地域の力を、校区の子ども達に生かせる参考になりました。

「岬のドラセン」の歴史、内容、方向など、よく理解できた。岬のすこやかネット、それ以前の同和教育実践の上に、現代があるのだと思いました。参考になりました。

新しい試みで、楽しく見せていただきました。学校支援サポーターの大学生の方がたくさん参加されており、パワーがあるなと、うらやましく感じました。コーディネーターさんとボランティアさんの関係がうまくいっている様子がよくわかりました。学生さんたちが良い体験をして楽しめていることが、また次の学生さんをつれてきてくれることにつながると思いました。

寸劇から始まり、とても分かり易いプレゼンテーションでした。子ども達の学力向上のみならず、人との輪を結ぶ取組み、すばらしかったと思います。

団結感があり、大変そうというより、楽しそうと感じました。

とてもわかりやすく、ドラセンの中でどんな事が行なわれているか、わかりました。ボランティアさんへの呼びかけの仕方等、又、内容の濃い行事等、勉強になりました。又、持ち帰り、ボランティアの方達と話し合いたいと思います。

地域の大人、学生らが、岬中を地域の真中にすえて、生徒を支援していることが、よくわかりました。岬町の将来を担う子たちを自分たちの手で何とかしようという思いが、伝わってきました。ありがとうございました。

土曜や水曜日に中学生を図書室で、勉強などの取り組みをする。岬ドラセンの内容をわかりやすく説明していただきよかった。こちらの中学校でもできそうな気がするのですが、簡単には立ち上がらないかもしれません。

劇やパワーポイントなど使って、分かりやすかった。その成果に関心しました。

学生さんの参加がうらやましい。若々しく活力に満ちていること自体、ボランティア活動の財産のように思います。そして、自ら子ども達と有意義な時間を作ろうとしている姿勢がすばらしい。

すばらしい企画で生徒さんが多く成っているので、これからもずっと続けてください。

ボランティアの卒業生の中に、在学当時先生方に苦労をかけたような方も含まれていたらいいなぁ、と思いました。(存在するのかも知れませんが?)

岬の活動ドラセンは、大変良かったと思います。

すばらしい活動に感動するのみ。私たちも、ささやかな活動はしていますが、まだまだ学ぶところが多いです。がんばります。

生徒が集う場があることは、また世代の違った人々の交流を通して視野を広げることができることは、とても意義のあることだと思います。不登校の子ども達や学校に居場所がない子もどんどん参加し、自分なりの行き方が見つけられるといいなぁ、と思いました。ボランティアのメンバーの熱意と協力体制づくりがしっかりしているので、今後の活動状況も知りたいと思いました。

皆様の熱心な取り組みが具体的によく分かり、とても参考になりました。

自分組立力は、素晴しい事だと思いましたので、参考にさせていただこうと思っています。

毎回、岬中の取組みについては、感激しております。学校、地域、家庭のつながりの強さに驚いています。ここまで、一つの形にするまでには、かなりの尽力、時間をかけてこられたと思います。一つの事を、意見をまとめて形にしていく大変さを感じています。

非常に感動いたしました。すばらしい事だと思います。これは、やはり地域力がなければ実現しないでしょう。大阪府の学力低下が叫ばれていますが、この活動によって、改善が期待されると思います。

実際に目で見て、若い青年の方の活動に、大いに参考になりました。

正直、何回か聞いた話なのに・・・と思っていましたが、“劇”になっていて、とても楽しく、わかりやすかったです。実際の学生のサポーターの方のお話も聞けて、とても勉強になりました。参考にしたいと思います。

コーディネーター、サポーター、地域、P T A が一体となっての取り組み、とても素晴らしいと思いました。新たな取り組みを始めるには、とても大きなパワーが必要になると思いますが、近隣の市として、とても参考になりました。

地域の方々や学生さんに協力をしていただいて、土曜日午前の学習会はすごい、と思いました。「ハーフタイム」の勉強会についての話は、私も興味を持ちました。

今までの積み重さねを感じます・・・すぐには取組めない!!

子ども達も、地域の関係者も、学校も、共に向上し合っていると感じます。

色々な問題点もあると思いますが、今後も協力し合って頑張って、と応援したくなりました。

地域、学校、家庭の相互作用、すばらしいと思った。苦労した事、困った事等の話もききたかった。

学校、地域、子ども、ボランティアスタッフの関係が、だんだんと密になっていく過程を教えていただき、大変参考になりました。失敗談も、もしあれば、聞きたかったです。

大変恵まれた環境の中で、すばらしい取り組みをみせて頂きました。ありがとうございました。P T A 実行委員会をされてた奥野さん中心に活動されている“ドラセン”は、今回平成20年よりはじめた学校支援の求める姿であろうと、感動、感心しました。次回、この岬ドラセンに心を向けない生徒さんを参加させるまでの取り組み、学校へ来ない生徒さんの取り組み等、聞かせていただきたいと思いました。

岬町の学校地域本部は、岬町住民が中心になって取組まれています。教職員が中心になっていないのが、すばらしいと思う。

年令や地域を越えて、縦横の関係を作られた所に、感銘を受けました。

熱心な取組みに、非常に感心させられました。

約束の中から生まれるやる気、そのやる気を引き出す力(サポーター)を組み立て、それを続けていっていること、すばらしいと感心しました。学校、地域が一つの目標をもって取組んでいること、参考にしたいと感じています。

自分も母なので、地域が成長するために中学校区に働きかけるのはいいと思った。

保護者や地域の人々が協力し、大学生のサポーターのボランティアにより学びを支援している。地域をあげての子育て運動はすばらしいと思いました。

うらやましいというのが、一番の感想です。パワーと続ける事の大事さを感じました。

具体的で、大変わかりやすいものとなっていました。

いつもながらの「力」、感じさせていただきました。ありがとうございました。

子ども達と地域の方々が「ナナメの関係」を通してつながり合える「ハーフタイム」の大切さがよくわかりました。

活動終了後に、一日の取り組みを「振り返る」時間が持てていることに感心しました。

劇で、岬ドラセンの様子や特色が非常に良くわかり、良かったです。

たくさんの子どもたちやスタッフが、ドラセンに参加してくれていていいな、と思いました。自分の担当は「病弱」支援学校なので、入院児生という事情から、人数が少なく、在籍期間も短いので、同じ子に継続して関わることは余りありません。でも、近くに看護大(府大)や四天王寺大があって、この夏休みは学生さんがプールや学習指導に頑張ってくれました。どこの学生さんも頑張ってるなと嬉しいです。

日ごろの取りくみと、その成果を、学ばせていただきました。

元気あふれる取り組みを紹介して下さり、心があたたまりました。

一中学校区でされているとは思えない人材のつながりや、人材の豊かさを感じました。

楽しくされている(スタッフが)だけでも、エネルギーを感じます。

学力向上につながる、すばらしい取り組みであると思います。

岬町のみなさん、ありがとうございました。スタッフの多さに、驚きと共にうらやましく思いました。ハーフタイムで学ぶことが、人と人とのつながりや生きる力を育んでいるものと思います。地域と学校が連携したモデリングであるだけでなく、教育のあるべき姿を教わったように思います。

先進的な取り組みの報告を受けて、良かったです。今後の地域との関わりの中で、子どもを見ていく1つの方法として、参考になりました。

勉強する時間の長さで、できるできないを判断するのはどうかと思うが、学校の授業だけでは理解できない子どもにとってはとても大事な時間を提供していると思う。

コーディネーターの奥野さんが驚くほど話がお上手で、引き込まれた。とても素敵な場を作ってらっしゃるんだろうと、想像できた。

和大生をつなげて、継続できるシステムを。

すばらしい発表でした。学習支援の取組み自体もすばらしいと思いますし、今日の発表も大変わかりやすく、すばらしいの一言に尽きます。また、寸劇などもまじえての説明もよく工夫されており、地域の力を感じることができました。

子ども達が地域に大切にされているのが伝わってきた。中学生へ関わる事業が少なく思うので、この取り組みが参考になりました。

岬町の「ドラセン」の内容を具体的に知ることができました。“ななめの関係”がうまく機能していると思いました。

地域の特色を活かした取組を実践する中で、人材確保が課題としてあげられることが多いと思います。継続的な活動をする上で、地域のネットワークがいかに確立しているか、太くなっているかが大切で、それを育てているかが重要だと思いました。

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2. 講演「学校支援活動における効果的なコーディネーション」 について

木更津市は無償化で10年、この働きをされている...子どもも大人も、生き生きしたすばらしい取り組みだと覆いました。日頃、事例やいろんな所で学んだ内容を、しっかり講演でまとめて下さったと思いました。

「対等な関係で、学校ニーズと地域社会のニーズをつなぐ」、印象に残りました。たやすいことではないと思います。日々努力したいと思います。

コーディネーターの主な役割は、学校のニーズと地域のニーズをつなぐ、対等な関係で学校と地域が互いに学び合い、助け合う事だと、特に思えた。教育とは、子ども達にとって多様な人々との出会いでもあると思いました。

大変参考になりました。

支援ボランティアに気軽に参加されていることが印象的でした。

いろいろと参考になりました。

学校、地域、家庭のつながりを高めていくことの重要性を感じました。参考になりました。

学校、地域、保護者の連携の必要性を感じた。

コーディネーションについて、すっきり整理して頂いて、よくわかりました。

教職員の誰かが毎日家庭訪問に行っているときいて、驚き。うちの学校もそうなんだろうか・・・。また、ドクターヘリの話は、涙が出ました。我が子も、そして身近な子達も、その彼女のようにやさしい子になってくれますように。また、学校側が嫌がる支援の話も、なるほどと思った。

子供目線に立って共に考え、学ぶ教育。

学校−ボランティア間の温度差をなくす。

学校は皆んなのもの、守り育てるのは先生まかせではなく、地域も責任の一部を。

感動的なお話から始まり、引き込まれました。わかりやすいお話で、メモもとりやすく、今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。

コーディネーターのあり方が、少しわかった気がします。

してほしくない支援「学校の教員の仕事を増やすような支援」、まさしくこの通り。あらゆる事業を返上する勇気ある英断を。

地域の持つ力、スタッフを活用するすばらしさを学びました。

演題について、理念なり、基本的な取組姿勢をお話しいただいたと思う。参考にしていきたい。

コーディネーターとして、学校のニーズに応えられているのか、先生方に負担をかけていないか・・・いつも気になりながら活動していました。今回、多田さんのお話を聞いて、対等で、学校のニーズに応えられるよう、考えていきたいと思いました。

学校に地域の方が入ることは、本当に活性されて良いことなので、今の学校のやりたい事にあわせて、がんばっていきたいと思いました。ありがとうございました。

小、中、コーディネーターやボランティア、取り合う部分はどうされているのでしょう? 両方に登録されてる方もおありなのでしょうか

「校長」というお立場でのお話、角度の違うところから地域活動を語っていただき、「目からうろこ」なところもありました。学校側が本当に求めておられることがなかなか見えてこないので、どのような活動を進めたらよいか、考えあぐねていることを先生方にもわかっていただきたいです。

今まではハード面での支援しか思い浮かばなかったが、ソフト面での支援もあると気付いた。木更津の制度として確立しているのは素晴しく、うらやましいと思った。吹田市でも何か取り入れることができないものか? 大変シゲキになりました。

学校と地域とのニーズが合うことが大事で、対等の関係を築いていくことが大事。

全国どこにでもあるボランティア活動ではあるが、それぞれの地域によっていろいろな特性があり、その地域にあった活動の内容、構成であっていいもの、いずれにしても参加される人や、それを受け入れる学校、共に育っていくことが大切であるということが、よくわかりました。

ボランティアの方が入りやすい学校の姿がいいですね。地域の人にとって、学校の門はなかなか入りにくいようです。6才から60才まで学校の中だけで・・・の話し、おもしろかったです。

大変参考になりました。支援は、できることから少しずつしていきたいと思います。

学校の職員の中にコーディネーターがいれば、学校ニーズのミスマッチが少なくなると思いました。

難しい内容を、わかりやすく話していただき、ありがとうございました。

コーディネーターの役割の大切さ、難しさを、改めて考えさせられました。

本が好きな人が図書室に、花が好きな人が花壇に、すばらしいですね。大人が学校に入り、大人の目があれば、防げる事もありますね。6−60才まで学校でしか過ごしたことのない教師先生と話す事が増えたときから、私も感じていました。もちろん、すばらしい方も多く、尊敬してますけど。

現場の先生からの貴重なお話しで、共感できるところが多々ありました。自分たちも参考にしながら、気軽に長く続けていける活動を目指したいです。

木更津市の活動が続いている理由を聞き、参考になる事がありました。“好きな時に、好きなだけ”・・・ボランティアさんが参加しやすい環境作りも大切だと思いました。いろんなシステムがあるんだと、実感しました。

多田校長先生のわかり易い、事例も交えてのお話し、特に学校支援とはとういうものか・・・が、身近に捉えられました。

集中して聞くことが出来ました。

具体的でわかりやすく、大変参考になりました。これからの活動にいかしたいと思いました。

学校支援コーディネーターについて、子ども達の健全な学力と精神面を支えるために、先生方のお手伝いをする事だと思っていましたが、先生の精神面も支えると言う新鮮な言葉を聞けました。

身近なことからのボランティア。私達も始めているのですが、段々ボランティアの人が先細りになってきています。どうしたら減少に歯止メをかけられるか悩み中です。十数年続いているのは、素晴らしいです。

子どもたちの為にと思っていたボランティアでしたが、違った視点からのボランティアの意味もあるんだな−と思いました。

市教委が中心となって、募集や研修、広報をしていることが、すごいと思った。長く続けているのは、学校の理解が大切だと思う。

複数のコーディネーターを作って行く。教員とも仲良く話し合って、続けて行く。

情報は一つの物だけを見聞きするのではなく、違った所の情報も多くではなく取り入れ、参考にする事が大切。支援活動の幅広さに感動しました。

子ども達の過密スケジュールの中、調整をうまくして、子どもと関わるボランティア支援されているのを見て、参考にさせて頂こうと思います。

教員の負担のないシステム? 教員参加のシステム化を!

してほしい支援と、してほしくない支援を考えること、見分け方はむずかしいと思いますが。学校の負担にならないように活動出来れば、と思います。

学校側のニーズを知ることは難しい課題ですが、直接校長の立場で話してもらえてよかった。具体的な内容で良かった。

学校支援コーディネーターについて分かりやすく説明があり、良かったと思います。参考になりました。今後も講演をお願いします。

良いお話しが聞けて、よかったです。

ボリュームが多くて、とても良かった。

木更津市が10年以上も前に活動をされていた。制度としてやっておられる。

学校支援コーディネーターを、教員を勇気づける元気が出ました。

木更津市の独自取り組みがよかった。制度(予算)がなくなった時どうするかが、大きな課題であるから、大阪府は今後もがんばってほしい。

関東の取り組みが聞けて、よかったです。地域と学校のつながりが自然にできているようで、良かったと思います。また、学校が地域支援の中心になるよう、市教委単位で取り組んでいることにも、感心しました。

多田先生のお話しがわかりやすくて、参考になった。

地域と学校の支援のニーズを掴み、支援の協力が必要。

教員の意識をかえる話が参考になった。

やはり、純粋な『ボランティア』精神が大切だと感じました。

学校支援ボランティアの登録を市のレベルで強力に推進して欲しい。(学校単位で任せることがないように)

市のレベルで学校教育課が中心になって推進することが大切。

具体例や、きっかけをつかむヒントをいただきました。

これまで、学校支援とは子どもたちの為に何かをするという事だけ考えていたが、先生を励まし、元気にすることが、ひいては学校を元気に、子どもたちの元気にもつながるということを教えて頂きました。ありがとうございました。

学校がなにを望んでいるかを聞いてみたいと思いました。

地域住民の協力の大きさに感銘しました。全国のどの小学校、中学校にも広がってほしい事です。

学校と地域、地域と子ども、子どもと教師が、それぞれ対等につながることが有効なコーディネーションであることを学んだ。木更津市では他市から来た職員に研修を行っている点は、ぜひ大阪でも行うべきであり、相互に作用する必要があると感じた。

木更津市の活動を具体的に知ることができ、良い経験になった。実際の様子を映像で見て、参考になった。市全体がボランティアに真剣に、そして積極的に取り組まれていたのが印象的だった。

教育委員会主導でボランティア活動をされ、いいなー、と思いました。対等である、これが基本なのですね。

木更津市の取り組みは、すばらしいと感じました。自分の出来る所から、少しずつ“学校支援”も良い方向へ向う様に向かわせれたらいいな、と感じました!!

学校、教員を励ます支援活動が大事だと聞き、新しい視点が持てました。木更津市の実践例から、自信が持てたり、ヒントを得たりできました。

広い目線のお話だったと思います。木更津市、予算なし、すごいです。

他都道府県(木更津市)の取り組みの一端を知れて、参考になった。

それぞれの視点に立っての分析、わかりやすく話していただいたので、良かった。ビデオ、取り組みの様子、よくわかりました。

いい勉強になりました。地域にも生かしたく思います。

多田先生の講演を通して、学校支援というものは、学校の先生や生徒、保護者の方々や地域の方々の精神的な面をサポートすることだという事を学びました。身近なことを自分ができる範囲で100%がんばることが大切だと感じました。

支援についても、学校側に対してしてほしくない支援にならない様に、私達は先生方と良く話し合い、課題に向って頑張っていかなければと、改めて思いました。地域の人間ですが、気持ち新たに、コミュニケーションを大切に、頑張ります。ありがとうございました。

市全体での取組というのが、すごく良いと思います。ボランティアを集めるというのは難しいコトなのと、学校や地域に関係がない人で、ボランティアしたいと考えている方も、登録制度だと広い人材が集まると思います。

地域の特性で違うこともあるが、基本的には変わらず取り組めた。「地域」と「学校」=対等な関係、「助けあい」学校教員−ボランティアはパートナーと見るようになる。

10年も地域が学校を支えているとわかり、とても勉強になりました。対等な関係、相互に関連しあうことがポイントと思いました。

「6−60才までを、学校という環境の中で過ごす先生は、ボランティア経験が無い」、同感であった。

マッチングの重要性と、肩をはらない活動が重要であることが、良く分かった。

制度化されていて、システム化されていて、すばらしい。

継続事業となっていくだろうが、支援事業の行政として、ありかたを木更津の取り組みが参考になった。(住民参加、学校教育課が関与等)

学校ごとの取り組みをつなげて、市としての取り組みとなれば、もっと広がりができる。最初から予算がつかなくなった時のことを見越して事業をされているとのこと・・・私たちは、これからが大変?

人事異動などに対応するため、毎年研修することは見習いたい。

改めてコーディネーションの大切さを教えて頂き、よい時間でした。

木更津市の様子は、ボランティアに参加している方々の楽しそうな姿、子供たちの明るい笑顔が、大変良かったです。このような活動が長く続くことがむずかしいと思いますが、参加されている方々の自主的な参加、参加者も有意義な活動をしているという意識、無理やりとか義理とかでない、ということがいいのでしょうか。

講演を聞いて、学校支援コーディネーターは学校の先生方と地域のボランティアの方々の橋渡しをする。このことに尽きると思いました。

支援とは学校に対しての支援であること、地域が学校にして欲しいこと、学校と地域が対等の関係でコーディネートしていくことが、よくわかった。

自分の楽しみとしての活動中味・・ボランティア┐ボランティア参加を募る、
ゆるいつながりでの活動中味・・・・ボランティア┘組織するのに大切にしたい視点

学校教員のボランティアニーズを高める→このことについて、考えていきたいと思います。

非常に聞きやすく、話し上手で、感心しました。

学校支援活動のあり方を、とても分かりやすく話していただいて、非常に良かったと思う。

木更津の学校の昔遊びは、地域のつながりが良いですね。私達もやっているので、同じだと思って見ていました。私達は、朝の一言運動は、更生保護女性会がおこなって居ます。

私たちの仕事、在り方がよくわかりました。少しずつですが、努力して地域の子どもは地域で育て、守って行けるよう努力します。

学校と地域が対等の関係で、ボランティア・コーディネーションの視点の明確化(1−5)を意識しての活動の大切さ、を教わりました。また、木更津市の制度のシステムが単純化している(登録のシステム、利用のしやすさ)と、コーディネーターの複数化と協力化の体制ができている。理念の一貫性と、研修を広めているのが、いいなと思いました。先生のきちんとした理詰めの話し内容で柱が明確化され、わかりやすかったです。ありがとうございました。

ビデオから、自分達がやっていることに自信が持てました。

学校教育課が行っているという事が、とてもうなづけました。

最初、この言葉を聞いた時、少し難しいのかなと思っていたのですが、話を聞いて、私自身が手の届く範囲から始めていこうかと思っております。

「支援」とは!? コーディネーターをしていて、難しく感じるようになってきました。お互いのニーズがつながるようにコーディネートするのは、経験していくうちに難しさをわかるようになってきました。

支援事業を通して、ドクターヘリのお礼に来た女の子のように、子供を良い方向へ導けたらいいな、と思います。ビデオの中で、中学生が校門であいさつをしているのをみて、驚きました! 今年度、P T A 役員をしていて、立ち番をしていますが、99%の子はムシ!!なので・・・。その時かぎりの当番制ではなく、何年もかけて長期間の取り組みが大切なのですね。クラブ・コーチのボランティアもすばらしいです! うちの中学は、クラブ数が少ない、練習時間が少ない(先生も忙しく、みる人がいないため)。結果、子供たちは暇を持て余し、悪い方向へいく子も少なからずいます。

色んな角度からの考え方に、これも大いに参考になりました。

多田先生のお話は、すごくわかりやすかったです。してほしい支援・・・教員を励まし、勇気づけてくれることはありがたい、とおっしゃった事が、印象に残っています。地域のコーディネーターとして、先生方を励ます事ができれば・・・と思いました。

ボランティア活動の広報と、人員募集について

ボランティア活動のメニューの選択

予算のない状態で、今後は・・・、という事について、頭を悩ますことが多いですが、今日お聞きした木更津市の取組を見ていると、本校でも十分できているな、と自信が持てました。「継続は力」という事が、本当に大切だなと感じました。

貴重なお話しを、ありがとうございました。

学校のして欲しいこと!!→先生方に力を出してもらえるように!!

それぞれの場での、支援の方向がある。

場をマッチングさせ、支え、開拓、提案すること、次への活動に生かせそうです。

クオリティの濃い話が聞けてよかった。

とてもわかりやすかったです。

地域と学校のコーディネーションのあり方が、大変よくわかりました。

ボランティア活動が教職員への影響を与えるといった、目からうろこのご講演、参考になりました。

地域の特性、学校の特性等を生かしつつ、ボランティアとの結びつきを再考して、講話を生かして行きたいと考えます。(環境整備、教育支援(サポート))

地域に開かれた学校、管理職の先生方は大変だけど、影響は大きい。学校と地域の対等な関係は、難しいと思った。

学校支援と地域の支援をつなげて、対等な関係であり、学びあい、助け合うことだと思いました、環境整備支援、いつでも誰でも、気軽に参加できる。

地域のニーズと学校のニーズが合うことが、この活動を推進していくが出来る、大きなポイントであると思います。本校の場合も、地域の方々のニーズである畑作業などを昔のようにやったらというニーズと、本校での広い敷地と、生徒の畑作業の授業への支援というニーズがあり、活発に活動いただいています。

たいへんいい取り組みだと思います。

たいへん参考になり、「まとめ」をさせていただけました。ありがとうございました。

学校支援地域本部活動が、制度として組み込まれている木更津市の取り組みは、すばらしいと思いました。

特に、中学校の部活動の指導を、地域ボランティアの方が担ってくれているのは、うらやましく思います。先生方の負担も減って、助かります。

具体的な事例を取り入れながらのお話が聞けて、良かったです。

的確な岬ドラセンの評価を通して、わかりやすく、コーディネーションの意義、内容について、親しみ深く話をして下さってよかった。また頑張ろうという気持ちになりました。

とても参考になりました。

心に響く支援が教職員の励みになる、という言葉が印象に残りました。

ボランティア活動の取り組みはわかるが、実際、国からの補助金をもらわず、事務的なことはどうされているのか?市の施策であるから、金銭面等も問題は無いのか。自分の市におきかえて、考えにくい。

教員とのつながりは校長のリーダーシップによるところが大きいことは、わかります。

同じ教員として、学校の実情をご存知なだけに、重みを感じるお話でした。山積する問題に押しつぶされそうな学校にとって支援は大変ありがたく、学校を活性化させるものです。(制度としてやることの大切さを感じました)お教え頂いたことを、今後とも学校に持ち帰り、本事業の充実・発展に生かしていきたく思います。

今後の学校と地域との関係のあり方を実践されていて、本当に参考となりました。

学校に入っていき、お手伝いをすること。特別なことをするのではなく、地域の人が関わることが、根本にあるのかと思った。

学校としての立場と、学支としての考えと、両方述べていただいて、大変参考になった。教委と現場との調整は、やはりいつでも難しい。講演を、市内の方にもぜひ聞いて欲しいと思う。

効果的なコーディネーションについて、事例に基づきながらわかりやすくまとめ、説明をしていただけたと思います。

学校の立場からの意見が聞けてよかった。ボランティア登録のシステムは参考になる。

木更津で10年以上も前から取り組まれていることでしたが、大阪府で補助事業終了後の目指すべき形だと思いました。

ビデオ見ていると、同じ取り組みをしていらっしゃるので、とても勉強になり、これからの活動にいかしていければと思っています。

わかりやすく、コーディネーションのポイントを示唆いただけました。補助金なしの取組も紹介いただき、ありがとうございました。

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このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

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