豊能町の学校支援活動等の取組み(平成29年度から)

更新日:2022年3月30日

豊能町の学校支援活動等の取組み(平成29年度から)

◆平成26年度から平成28年度の取組み

◆平成23年度から平成25年度の取組み

◆平成20年度から平成22年度の取組み

※ご覧になりたい中学校区をクリックしてください

豊野町立東能勢中学校区

豊能町立吉川中学校区

◇豊能町立東能勢中学校区

令和3年度

東能勢小学校

見守り隊・花植え隊・草刈りデー

学校区のサポーターさんによる、子どもたちが快適な学校生活を送るための支援活動をご紹介します。
郊外に建つ小学校は校区が広く、見守り隊の皆さんには毎日お世話になっています。
地域のお花好きの皆さんに校庭や学校周辺の花壇整備をお願いし、たくさんの花が学校を彩ります。
また、今年度は1回となりましたが、自前の道具を持ち寄り、地域のパワーを集結した草刈りデーを行っています。

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トヨノ部参画

豊能町を応援紹介する活動を行う「トヨノ部」さんによる、地域を学ぶ取り組みが年間を通して行われました。
校区内の国道をフラワーロードと名付け、コキヤ(和名ほうき草)やひまわり畑を作っておられます。
子どもたちは教わりながら、コキヤをほうきにしたり、ひまわり畑には、植え付けから種取まで参加。
種はメッセージカードを付けて風船で大空に飛ばし、遠くの方からお返事をいただきました。
年末には、大人でもむずかしいしめ縄作りを体験しステキなお飾りを作ることができました。

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東能勢中学校

梅ジュースづくり

今年は数えきれない程沢山の梅が収穫できました。
その量は、なんと12kg。
この梅を利用して、放課後に生徒会役員を中心に梅ジュースを作りました。
夏バテ防止によし、爽やかな味が何ともいえない梅ジュース。
来校者やサポーターさんたちに振る舞いました。

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草刈り大作戦!

毎年、体育祭にむけて、PTA主催で地域のサポーターさんの力を借りて、生徒、保護者、教職員で草刈りを行っています。
今年度は天候や新型コロナウイルスの影響で、7月3日土曜日、9月17日金曜日、9月25日土曜日、9月27日月曜日に開催しました。
地域の方々が、ボランティアで機械を使っての草刈り、手作業での草抜きをしてくださいました。
教員も機械操作が初めてでしたが、操作方法を教えていただき、一緒に草刈りをしました。
様々なところの雑草を抜いて、校庭はすっかりきれいになりました。

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花植え活動

サポーターさんと生徒たちで、ヒマワリやチューリップ、ビオラなど、季節を感じられる花々を花壇やプランターいっぱいに植えて楽しみました。

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令和2年度

豊能町立東能勢中学校の取組み

草刈りサポートWEEK7月27日から8月1日


例年、6月と9月にPTA主催の草刈り大作戦で、地域のサポーターさんの力を借りて、生徒、保護者、教職員で草刈りを行っています。
今年度は、コロナの影響で6月にできず思案していたところ、長雨ですっかり生え茂った雑草をみかねた地域の方々が、ボランティアで機械を使っての草刈り、手作業での草引きをしてくださいました。7月27日からの一週間、梅雨が明けきらず、少しやっては雨宿り・・・と、空を見上げての作業でしたが、毎日何名かずつ来てくださり、のべ30人もの方々のおかげですっきりしました。
9月、予定通り草刈りができ、総勢150人もの参加で、見違えるほどきれいになり、気持ちの良い校庭で、体育祭を行うことができました。

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一年生とふたば園ぱんだ組との交流

一年生の技術科で取り組んだパンジーの苗づくりで、種から育てた苗が花を結ぶまで大きくなり、その一部をプレゼントしました。
日頃、背伸びをしたい中学生も、園児の前では腰をかがめて、顔をゆるめながらの贈呈しました。
「大事に育ててね。」と、各自の牛乳パックで作ったポット入れに入れてあげました。
ふたば園ではプランターに植えられ、春には色とりどりの花が咲き、子どもたちを和ませてくれることでしょう。

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豊能町立東能勢小学校

草刈デー

これまで、児童・保護者・学校教職員そして地域の方々が一堂に会し、年に2回学習環境の整備として行ってきました。今年度は運営について各方面の方々と連絡を取り合い、時間帯や担当箇所を細かく分けて開催しました。参加者の協力で美しく整備され、地域の方に守られた小学校であることが子どもたちにも伝わったように思います。
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花植え活動

休校明けの子どもたちが少しでも楽しいものになるように、と地域の方から花苗のプレゼントがありました。数か所の花壇に季節に合わせた花を植えてくださり、素晴らしい花壇ができあがりました。花壇の手入れの成果で花が絶えることがなく、子どもたちも楽しみにしています。
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米作り

5年生の授業に地域の方にご指導いただきました。校内の田んぼで春に田植えをし、秋の刈り取り、冬には昔の脱穀機でもみ殻を取りました。お米作りの苦労と工夫を学ぶ機会になりました。また、地域に伝わる「しめ縄作り」も地域の方のご提案で行われ、伝統文化を体験することもできました。

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令和元年度

豊能町立東能勢中学校の取組み

コスモスの小径作り

 こぼれ種から芽を出し育った苗や地域の方からいただいた苗をサポーター、保護者の方に教わりながら小径に1本1本丁寧に植えていきます。
 根付くまでは水枯れしない様に気を付けて水やりをします。夏から秋にかけて、可愛い花がいっぱい咲き、みんなの心を和ませてくれました。

コスモス

梅ジュース作り

 校庭に数本の梅の木があり、毎年たくさんの実がなります。無農薬なので安心ですが、年々収穫量が少なくなり、今年は7kgでした。
 サポーターさん指導のもと、梅のへたを取り水分をふき取り、実と砂糖を交互にビンにつめていきます。今回も上々の出来で、ジュースにしておいしくいただきました。

梅1 梅2

パンジー・ビオラを育てる

 前年に育てた花から種を取り、8月末に種まきをしました。小さい種を1粒づつ撒く細かい作業なので大変ですが、真剣に取り組むことができました。
 育った苗を10月にポットに移し、12月にプランターに植え替えました。1年生、自分が育てた苗をふたば園の年中組に1個づつ手渡してプレゼントし、喜んでもらえました。

パンジー

豊能町立東能勢小学校の取組み

わくわくKID'S 特別プログラム

 ダイドードリンコさんのご協力により、3から6年生の50名がペーパークラフト制作を行いました。クラフトを仕上げ、子どもたちはとても達成感を味わうことができたようです。日頃とは違う子どもたちの顔を見ることができました。

感謝を伝える会

 毎年3月に、いつもお世話になっている登下校見守り隊・学校支援サポーター・PTA地区委員さんを招待して、「感謝の気持ちを伝える会」を行っています。
 子どもたちからの心のこもったメッセージや手作りのプレゼントは、とても喜ばれ、ぜひ今後も続けていきたい行事です。

ミシンサポーター・昔遊び

 家庭科のミシンの授業では、一つの班に1名のサポーターが付き、エプロンやリュックサック作りのお手伝いをしていただきました。
 昔遊びの会では、けん玉やコマ回し、羽子板などを地域の方と子どもたちが一緒に楽しみました。地域の方も童心にかえり、和気あいあいと楽しい授業になりました。

ミシン 2 3

平成30年度

豊能町立東能勢中学校の取組み

草刈大作戦 

6月と9月の土曜日に地域サポーターの方や保護者、教職員、有志の生徒たちで校庭や運動場、学校周辺等を機械班と手作業班に分かれて草刈りを行いました。
両日ともたくさんの参加があり、見事なほど草を一掃でき、体育祭に向けて気持ち良い環境を作っていただきました。

草刈り大作戦

梅ジュース作り

校庭に植わっている梅の木に毎年実がなり、今年は7キログラム収穫しました。
生徒会で呼びかけ、生徒たちで梅を摘み、水洗いして梅シロップを仕込みました。
今回も上々の出来で、昼休みや体育祭の練習後に美味しく頂きました。
地域の方や保護者にも振舞うことができました。

梅の収穫

植栽活動

地域の方に戴いた種や球根、苗で地域サポーターや保護者の協力を得て、畑や花壇、コスモスの小径を作りました。
秋には収穫した芋でスィートポテトを作り、美味しくいただきました。
体育祭の時には、コスモスの小径が生徒たちを応援してくれているかのようでした。
根付くまでの水やりが大変でしたが、今年も見事に咲いた花に心和みました。
 
植栽活動

豊能町立東能勢小学校の取組み

セブン−イレブンのヒミツを知ってすてきな大人になろう 

セブン‐イレブン・ジャパンの方に来ていただき,身近なコンビニの職業体験を行いました。
商品の陳列や挨拶の練習では,学年の枠を超え活動ができました。
お店側の視点で物事を考えるという良い機会になりました。 

職業体験

放課後事業 わくわくKID'S 

年々児童の参加率が上昇し,活動の定着を実感しています。
今年度は,曜日ごとの活動に加え,留守家庭育成室と合同で,大阪府推奨プログラム「セブン‐イレブン・ジャパン」による体験講座行いました。

放課後事業

学校支援事業 

見守り隊結束式では,地域における危険箇所の確認と安全対策について話し合いました。
また,年2回の草刈りデーでは,80名を越える地域の方にご参加いただき、児童・保護者・教職員と一緒に環境整備に汗を流しました。

学校支援活動 1 学校支援活動 2

平成29年度

豊能町立東能勢中学校の取組み

草刈大作戦

今年度、6月と9月の土曜日に地域ボランティアの方々や保護者の協力を得て、校庭や運動場等の草刈りを行いました。
機械班と手作業班に分かれて生徒と共に作業し、体育祭に向けてスッキリとした環境をつくっていただきました。

草刈大作戦

ピロティを野草で飾る

年間を通して毎週月曜日、地域ボランティアの方が、玄関ピロティに季節の花木を生けてくださいます。
季節感いっぱいのアレンジで華やかな空間が生まれ、季節の移ろいを感じる豊かな学校生活が送れています。

ピロティに野草を飾る

花いっぱいプロジェクト

昨年度のビオラの種を発芽させ、今年度も学校を花で飾る取り組みを行いました。
地域のボランティアの方々や保護者の支援を得て、1年生が10月に苗をポットに植え、12月にプランターに植え替えました。
生徒が登下校で使う通路に置き、春まで水遣りなど世話を続けて花を楽しみます。

花いっぱいプロジェクト

つながる・学ぶ -地域とともに-  (豊能町立東能勢小学校)

どの学年も、毎年地域の方から多くのことを学んでいます。
高学年は、「見守り隊」の方へのインタビューを通して学習を行った後、お礼の手紙を渡しました。
中学年は、地域で働く方に聞き取りを行い、仕事について学びました。
低学年は、昔の遊びを教わり、一緒に楽しみました。
3学期には、『感謝を伝える会』で、地域の方々にお礼を伝えます。

見守り隊の方へのインタビュー 仕事について学ぶ 昔遊び

◇豊能町立吉川中学校区

令和3年度

吉川小学校

吉小のサポーター活動

感染症対策をとりながら、その中でできるサポーター活動を行いました。

登下校の見守りサポート

吉小では14名の方が見守りサポーターとして登録してくださっています。
毎日の登校時、登校班と一緒に歩いて児童の様子を見守ってくださっています。
下校見守りは、毎週水曜日と1学期の月曜日に通学路の特に危険な場所を低学年の引率をしてくださりとても安心できました。

花サポート

春と秋に1,2年生が花苗の植替えをする時の 苗を沢山育てていただいています。

授業サポート

地域のサポーターさんがゲストティーチャーとして授業支援を行いました。
「農業の話」「地域めぐり」「川遊び」「水生生物観察」「味噌作り」など吉小ならではの豊かな自然を感じられる体験的な学びを指導していただきました。

わくわく放課後活動

〈折り紙遊び〉12月と1月に4〜6年生対象で行いました。
指導サポーターさんは準備にも時間をかけて手作り作品の温かさを教えてくださいました。
下校は見守りサポーターさんにお願いしました。

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光風台小学校 5年生

お米作りって大変

例年、地域のサポーターの皆さまに田んぼのお世話(田起こし〜精米まで)をしていただいていましたが、コロナ禍で学校に来ることが難しく、今年は田植えともみ殻取りのみのお手伝いをしていただきました。

☆5月 田植え体験

水に足を入れた途端に歓声。
長靴が抜けなくなったり、苗がうまく立たなかったり…サポーターさんにアドバイスをもらい、だんだん上手くなりました。
泥の感触に初めは恐る恐るだった子ども達も終わるころには「もっとやりたい」と物足りなさそうでした。

☆10月 もみ殻取り

いつもは農家さんにお願いするのですが、コロナ禍で…自分たちで手作業で行いました。
昔の人の大変さを実感し、流れ作業で、チームワークの生まれている班もありました。

田んぼのお世話のお礼に3学期に開かれていたお米パーティーにもサポーターのみなさんにいつか来ていただけますように。

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東ときわ台小学校 東と小サポーター活動

花の植え替え活動

毎年花サポーターの方々と一緒に円形花壇の植え替えを行っています。コロナ禍の中、今年度も2回実施することができました。
本校の花壇では、四季折々の花を、いつでも楽しむことができます。

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わくわく・学び舎教室

月火木曜日は「まなび舎」で学習を行い、水曜日は「わくわく広場」でバドミントンや卓球を行っています。(今年度はまなび舎のみ実施) 
他にも「見守り隊」による毎日の登下校の見守り、「授業サポート」として、認知症サポート学習、陶芸教室や自然観察など、学校生活のいろいろな場面で支援していただき、子どもたちの活動の幅が広がっています。

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吉川中学校

マスク越しにも笑顔の花を

「ふれあいのつどい」を例年共催する福祉団体と、コロナ禍でも可能な「ふれあい作品展」を実施しました。
町内からふれあいをテーマにした写真や絵画、川柳や家族で取り組んだ作品などが数多く寄せられ、作品展では来場者が心動かされた作品に一票を投じました。
特に来場者の目を引いたのが手作りカルタで、子どもが考えた家族のエピソードが一枚ずつユニークな言葉で表現され、子どもらしい絵とともに46枚の微笑ましさにくぎ付けになりました。
直接のふれあいができない中でも、心を和ませる企画となりました。

昨年に引き続き後期生徒会役員が中心となってプランターの花植え活動をしました。
学校前の歩道を通る方々に、色とりどりの花を見て穏やかな気持ちになってほしいと願い、心をこめて植えつけました。
日ごろから見守ってくださる地域の方々へ感謝の気持ちを伝えるメッセージボードを生徒会役員で製作中です。完成が楽しみです。

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令和2年度

豊能町立吉川小学校

吉小のサポーター活動

【登下校見守りサポート】          
今年度の活動は感染症対策の為、主に登下校時の見守りをお願いしました。
吉川小学校では14名の方が見守りサポーターとして登録してくださっています。毎日の登校時、登校班と一緒に歩いて児童の様子を見守ってくださっています。                           
毎週水曜日に加え、2学期からは月曜日も下校時の見守りに来ていただきました。通学路の特に危険な場所は低学年の引率をしてくださりとても安心です。

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【花サポート】 
春と秋に1,2年生が花の苗の植え替えをしました。花サポーターさんが苦労して種から育てたたくさんの苗を届けてくださっているおかげで花いっぱいプロジェクトが出来ました。花壇の手入れや草刈り等の環境整備活動も行いました。
児童より、2学期末に感謝の気持ちを伝える手紙を贈りました。


【授業サポート】
地域のサポーターさんが、ゲストティーチャーとして授業支援を行いました。「墨絵」「農業の話」「地域めぐり」「川遊び」「味噌作り」など、さまざまな場面で吉川小学校という環境でしかできない体験的な学びを指導していただいています。 

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豊能町立光風台小学校

わくわくイベント始動!

  
  例年、毎週火曜日の放課後、地域の方々に講師をしていただいていたわくわくイベント。今年は10月になって、ようやく月に1回ペースで始まりました。イベントを楽しみにしていた多くの子ども達が参加してくれました。
様々な活動に制限がかかり、今年は、理科講座、工作に絞って行っています。
そのうち通信で紹介したイベントを紹介します。


  【1回目 10月6日 理科講座「知恵の輪工作」】計24名参加。
体育館に新聞紙を敷き、一人ずつ間隔を空けて工作をしました。クリアファイルを先生が作ってくださった型紙どおりにカッターで切り、ひもを通して四角い厚紙をつけます。
みんながどのぐらいカッターを使えるか心配だったのですが、杞憂でした。
できあがったら、さあ、知恵の輪やってみよう!先生に教えてもらい、みんなできたかな?!

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豊能町立東ときわ台小学校

東と小サポーター活動

【花の植え替え活動】

花サポーターの方々と一緒に円形花壇の植え替えを年2回行っています。(今年度は一回のみ実施)学校の花壇で四季折々の花を楽しむことができます。

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【わくわく・まなび舎教室】

月火木曜日は「まなび舎」で学習を行い、水曜日は「わくわく広場」でバドミントンや卓球を行っています。(今年度はまなび舎のみ実施)

他にも「見守り隊」による毎日の登下校の見守りや、「授業サポート」としての、陶芸教室、そろばん教室、茶道や自然観察など、学校生活のいろいろな場面で支援していただき、子どもたちの活動の幅が広がっています。

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令和元年度

豊能町立吉川中学校

保育体験学習  とよの絵本の会「とまと」の皆さんにお世話になっています

 毎年、3年生が保育体験学習を校区内の保育所と幼稚園で行っています。今年も、吉川保育所とひかり幼稚園を訪れ、就学前の子どもと触れ合う学習を行いました。
 事前学習のひとつとして、本町で活躍されている「とよの絵本の会『とまと』」の皆さんに絵本の読み聞かせの仕方を教えていただきました。学級を班に分け、小グループで教えていただきましたので、とてもしっかりと学ぶことができました。
 生徒の感想には、「絵本には文字の無い絵だけのページもあるけれど、そのページも大切に読み聞かせることが大切と教えてもらったことが印象に残りました。」と書かれてありました。
 本番に向け、読み聞かせする絵本を一生懸命探し、体験当日は、どの生徒もしっかりと読み聞かせをすることができました。貴重な経験をたくさん得ることができました。

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豊能町立吉川小学校

 吉小では、56名の方がサポーター登録をしてくださっています。

登下校見守りサポート

毎日の登校時、登校班と一緒に歩く方々や毎週水曜日下校時に見守る方々はありがたい存在です。                     
児童より一学期末に見守りサポーターさんへ感謝の気持ちを伝える手紙や絵を贈りました。

花サポート

 春と秋に1,2年生と苗の植替えをします。花壇の手入れや草刈り等の環境整備活動を行いました。

田植え

児童クラブ

 夏休みと土曜日に、1から6年生の希望者を対象に行いました。
 講座は「昆虫のかくれんぼ」「パラシュートを作って遊ぼ!」「パソコンでカレンダー作り」「クッキング教室」などです。子どもたちもサポーターさんも笑顔いっぱいの時間です。

授業サポート

 各学年の授業支援や校外学習引率、クラブ活動支援などを行いました。地域のサポーターさんがゲストティーチャーとして「墨絵」「米作り」「農業の話」「地域めぐり」など、吉小という環境でしかできない体験的な学びを指導していただいています。 

授業サポート

豊能町立東ときわ台小学校

花の植え替え活動

6月12日                 
花サポーターの方々と一緒に円形花壇の植え替えを年2回行っています。学校の花壇で四季折々の花を楽しむことができます。

植え替え

夕涼み会

8月24日                   
中庭の芝生広場で、地域の皆さんと一緒に楽しくすごします。フィナーレはプロジェクションマッピングで盛り上がりました。 
そのほか、サポータ-の見守りのもと、月火木曜日は「まなび舎」で学習を行い、水曜日は「わくわく広場」でバドミントンや卓球を行っています。また、「見守り隊」による毎日の登下校の見守り、「授業サポート」として、そろばん教室や茶道、自然観察など、学校生活のいろいろな場面で支援していただき、子どもたちの活動の幅が広がっています。

夕涼み

光風台小学校

いつも賑やか!わくわくイベント

  毎週火曜日の放課後、地域の方々に講師をしていただくわくわくイベントには、多くの子どもたちが参加し、色々な体験をしてます。
*レクリエーション、食育、理科講座、工作、スポーツ(ペタンクや空手体験)、折り紙、手品、正月あそびなど。そのうち通信で紹介したイベントを一部紹介します。

7回目 9月24日 空手体験

28名の子どもたちが参加して行われました。
正座、黙想、礼の仕方から教わり、気合の声出しで、お腹から声を出す練習をしました。基本の「その場突き」「その場蹴り」を練習した後、実際にミットを突いたり、蹴ったりしてみました。コーチのお兄さんたちのお手本ほどできず、ミットをバチンと鳴らすどころか、真ん中に当てるのもなかなか難しいようでした。あとは空手を習っている3年生の子どもとコーチたちのかっこいい型を見せていただき、最後に正座で礼をしてお礼を言いました。

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平成30年度

東と小サポーター活動 (豊能町立東ときわ台小学校)

わくわくDOYO  

(1) 6月23日:花いっぱいプロジェクト1         
花サポーターの方々と一緒に円形花壇の植え替えを年2回行っています。
学校の花壇で四季折々の花を楽しむことができます。
 
(2) 8月25日:夕涼み会              
中庭の芝生広場で、地域の皆さんと一緒に楽しくすごします。
フィナーレはプロジェクションマッピングで盛り上がりました。                       

(3) 11月17日:花いっぱいプロジェクト2  

花いっぱいプロジェクト

まなび舎・わくわく   

サポータ-の見守りのもと、月・火・木・金曜日は「まなび舎」で学習を行い、水曜日は「わくわく広場」でバドミントンや卓球を行いました。
他にも「見守り隊」による毎日の登下校の見守り、「授業サポート」として、そろばん教室や茶道、自然観察など、学校生活のいろいろな場面で支援していただき、子どもたちの活動の幅が広がっています。 

まなび舎   

吉小のサポーター活動 (豊能町立吉川小学校)

吉小では、57名の方がサポーター登録をしてくださっています。

授業サポート

各学年の授業支援や校外学習引率、クラブ活動支援などを行いました。

登校見守りサポート

登下校の安全見守り。
特に毎日の登校時に登校班と一緒に歩くサポーターはありがたい存在です。

見守りサポート

花サポート

春と秋に1、2年生と苗の植え替えをします。花壇の手入れや草刈りなどの環境整備活動を行いました。

花サポート

児童クラブ

夏休みと土曜日に、希望者を対象に行いました。
講座は「植物観察」「作って遊ぼ!」「自治会と花の苗植え」「クッキング教室」「パソコンでカレンダー作り」「自治会と苗の贈呈と移植」

下校の見守りサポート

今年度より水曜日の下校の見守りをサポーター活動の一環としました。
朝とは違う方々が見守ってくださいます。 
 

わくわくイベント大盛況! (豊能町立光風台小小学校)

 毎週火曜日の放課後、地域の方々に講師をしていただくわくわくイベントには、多くの子ども達が参加し、英語、食育、理科講座、レクリエーション、工作、スポーツ(ドッヂビーや空手体験)、折り紙、俳句、詩吟、正月あそびなど色々な体験をしてます。
そのうち通信で紹介したイベントを一部紹介します。

21回目 「詩吟」 

平成31年1月29日実施、17名参加。
教室に来るなり、みんな「詩吟って何?」と、わからず申し込んだ子がほとんどでした。
本日は6年生の国語の教科書に出てくる「春暁」をしました。
意味も教えてもらうものの、漢字ばかりで…。
講師の先生曰く、「大事なのは、日本伝来のものを勉強すること」だそうです。
3名の先生方に挟まれ、みんなびっくりするぐらい大きな声で吟じてました。
「さすが光風台小学校の生徒や!」と先生からお褒めの言葉をいただきました。
(写真:左から詩吟、レクリエーション、空手)  

 詩吟  レクリエーション  空手   

地域清掃と花植え活動  (豊能町立吉川中学校)

「生徒会とボランティア生徒による地域の方との協働の環境美化活動」 

毎年、ボランティア活動として地域で花いっぱい活動をしている地域ボランティア団体の方と生徒会が協力して、学校周辺の街路樹への花植えや地域清掃活動を行っています。
今年度は、夏と秋の植え替えの時期に合わせて、2回実施しました。
春はマリーゴールド、秋はパンジーの苗を、地域の方に教えていただきながら、街路樹の根元に植えていきました。
また、その時期に合わせて、クラブ活動などでランニングをしている学校周辺を、生徒会が呼びかけて集まったボランティアの生徒による清掃活動を行いました。
日常的に地域の皆さんが、学校周りの清掃や草抜きなどしていただいています。
秋にはきれいなコスモスがフェンス沿いにたくさん咲きます。
地域の皆さんの温かな気持ちに支えられています。   

花いっぱい活動 清掃活動 

平成29年度

吉小のサポーター活動  (豊能町立吉川小学校)

吉小では、68名の方がサポーター登録をしてくださっています。

「授業サポート」

各学年の授業支援や校外学習引率、クラブ活動支援などを行いました。

「見守りサポート」

登下校の安全見守り。
特に毎日の登校時に登校班と一緒に歩くサポーターはありがたい存在です。

「花サポート」

春と秋に1、2年生と苗の植え替えをします。花壇の手入れや草刈りなどの環境整備活動を行いました。

花サポート 

「児童クラブ」

夏休みと土曜日に3回ずつ、希望者を対象に行いました。講座は「水辺の楽校」「科学で遊ぼう」「レザークラフト」「アートワーク」「クッキング教室」「パソコン教室」「自治会と花苗植え」

「放課後わくわく教室」

月曜日(月一回)の放課後に「作って遊ぼ!」を4年生から6年生の希望者対象に行いました。
毎回身の回りにあるものを上手く利用して指導されています。

放課後わくわく教室

東と小サポーター活動  (豊能町立東ときわ台小学校)   

「わくわくDOYO」

6月24日:花いっぱいプロジェクト

花サポーターの方々と一緒に円形花壇の植え替えを年2回行っています。
学校の花壇で四季折々の花を楽しむことができます。                

8月26日:夕涼み会

中庭の芝生広場で、地域の皆さんと一緒に楽しくすごします。
フィナーレはプロジェクションマッピングで盛り上がりました。                

9月23日:セブンイレブンとのコラボ企画                

11月25日:花の植え替え・FC大阪サッカー教室

花いっぱいプロジェクト

まなび舎・わくわく

サポータ-の見守りのもと、月火木金曜日は「まなび舎」で学習を行い、水曜日は「わくわく広場」でバドミントンや卓球を行いました。
他にも「見守り隊」による毎日の登下校の見守り、「授業サポート」として、そろばん教室やお琴教室、茶道、自然観察など、学校生活のいろいろな場面で支援していただき、子どもたちの活動の幅が広がっています。 

まなび舎・わくわく                

光小サポートボランティア  (豊能町立光風台小学校)

2007年度から始まった光小サポーターボランティア制度は10年を超え、今年度も90名近い方々が、サポーター登録をしてくださっています。サポーターのみなさんにお世話になっている活動は、

1・2年生は、昔遊び、本の読み聞かせ、よもぎ団子づくり。
3・4年生は、地域学習での郷土のお話、大根もち作り、理科エネルギー講座。
5・6年生は、田んぼ、ミシンがけ、書き初め大会、理科エネルギー講座。

全学年のサポートとして、登下校の見守り、水泳指導の陸上監視、花植えのお手伝い、わくわくイベント開催(レクリエーション、昔遊び、俳句、工作など)等、地域と保護者が一体となって取り組んでくださっています。
児童は運動会や作品展、あそびまつり等の行事に手書きの招待状を送っており、多くのサポーターさんが学校に足を運んでくださっています。
今後も、学校、家庭、地域が連携して光風台小学校の子どもたちを「しなやかでたくましい子ども」に育てていきます。

読み聞かせ 理科エネルギー講座 田んぼの支援 花植えのサポート

ふれあいのつどい −児童・生徒ボランティアの活躍−  (豊能町立吉川中学校)

吉川中学校を会場に地域教育協議会が福祉団体と共催で毎年開催する「ふれあいのつどい」では、実行委員として参加する児童・生徒の活躍が光ります。
体育館でのオープニングやステージ発表の司会進行は中学生。
発表の内容にはもちろん、司会者にも熱い視線が向けられ、観客からは温かい拍手が送られます。
福祉団体が提供される模擬店や各ブースでは小学生も接客や販売の手伝いをします。
来客が多くなるお昼時には、大忙しの空気の中でお店の方のアドバイスを受けながら、しっかりとお役に立つことができ誇らしげな様子が印象的です。
売り上げを災害募金にするための飲物販売や、場内を歩いて募金を呼びかける子どもたちには、来場者も思わず協力したくなる笑顔と熱意があふれています。
このボランティア体験が、ちょっとしたことでも人の助けになるという実感につながり、子どもたちの心の中で芽を出すきっかけになればと思います。

ふれあいのつどい1 ふれあいのつどい2 ふれあいのつどい3

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教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

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