富田林市の学校支援活動等の取組み(平成29年度から)

更新日:2022年3月30日

富田林市の学校支援活動等の取組み(平成29年度から)

◆平成26年度から平成28年度の取組み

◆平成23年度から平成25年度の取組み

◆平成20年度から平成22年度の取組み

※ご覧になりたい中学校区をクリックしてください

第一中学校区学校支援地域本部

第二中学校区学校支援地域本部

第三中学校区学校支援地域本部

金剛中学校区学校支援地域本部

葛城中学校区学校支援地域本部

喜志中学校区学校支援地域本部

藤陽中学校区学校支援地域本部

明治池中学校区学校支援地域本部

◇富田林市立第一中学校区学校支援地域本部

令和3年度

はあとふるカレンダー

第一中学校区すこやかネット『はあとふる』の活動は、学校・家庭・地域が一体となって子どもを育てることを目的として取組みを行っています。
令和3年度は、昨年度と同様に例年実施していた行事の多くが、コロナ禍のため中止となりました。
そのような中、毎年地域の企業に協賛していただいて製作している「はあとふるカレンダー」は、数少ない全体での取組みとして実施できたもので、学校と地域をつなぐ一助となっています。
今後は、「はあとふるだより」を通して、第一中学校区の活動や取組みをさらに広く周知するために配布する予定です。
「子どもは地域の宝」であり、未来の地域の担い手でもあります。
子どもの心の成長を支える基盤となる環境を整え、健やかな子どもを育てるためにも、学校園、家庭、そして、地域が手を繫ぎ、今後もさまざまな活動を行っていきます。

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令和2年度

はあとふるカレンダー

令和2年度は例年実施している行事の多くが、コロナ禍のため中止になりました。そんな中、学校・家庭・地域が一体となって子どもを育てることを目的として、すこやかネット『はあとふる』の活動を実施できないかと思案した結果、11月のフェスティバル中止の代わりに「はあとふる事務局だより」を発行し、コロナ禍に負けない各校園の元気な子ども達の教育活動の様子を地域に紹介しました。
また、地域の企業に協賛していただき年末年始に校区内全戸(約8000戸)を対象に「はあとふるカレンダー」を発刊・配布し、ご好評を得ました。さらに、3月には「はあとふるだより」を作製し配布予定です。
コロナ禍ではありますが、改めて人と人の繋がりの大切さを実感する一年となりました。「子どもは地域の宝」であり、未来の地域の担い手でもあります。子どもの心の成長を支える基盤となる環境を整え、健やかな子どもを育てるためにも、学校園、家庭、そして、地域が手を繫ぎ、さまざまな活動を今後も行ってまいりたいと思います。

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令和元年度

はあとふるサタデー

 学校・家庭・地域が一体となって子どもを育てることを目的として、11月9日(土曜日)に第一中学校の体育館、グランドにて今年で17回目となるフェスティバルを開催しました。
 午前のステージイベントでは校区の2つの幼稚園が一緒に合唱するプログラムから始まり、小学生のダンス・合唱、中学生の吹奏楽部による演奏(途中園児とのコラボレーション)、卒業生のリズム&ダンス、地域の合唱団の美しいハーモニーと続き、一中ともの会のチャング演奏が最後に披露されました。会場は大盛り上がりでした。午後からは、PTA、すこやかネット各部会(安全部会、学校支援部会、体づくり部会)地域のだんじり保存会による模擬店、もちつきやスポーツイベントが催されました。

その他の活動紹介

○「安全見守り隊」によるおはよう運動
○夏休みの子ども祭りで模擬店や巡視
○年間3回の広報誌の発行
 (校区8,000戸に配布)

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平成30年度 

はあとふるサタデー

学校・家庭・地域が一体となって子どもを育てることを目的として、11月10日(土曜日)に第一中学校の体育館、グランドにて16回目となるフェスティバルを開催しました。
午前のステージイベントでは校区の2つの幼稚園が一緒に合唱するプログラムから始まり、小学生のダンス・合唱・合奏、中学生の吹奏楽部による演奏、地域の合唱団のハーモニーなどが披露されました。
午後からは、PTA、すこやかネット各部会(安全部会、学校支援部会、体づくり部会)、地域のだんじり保存会による模擬店、もちつきやスポーツイベント(トランポリン・アジャタ・スポーツ吹き矢)が催されました。

その他の活動紹介

  ○「安全見守り隊」によるおはよう運動
  ○夏休みの子ども祭りで模擬店や巡視
 ○食育講座 (親子クッキング 2月2日実施)
  ○年間3回の広報誌の発行  (校区8,000戸に配布)

はあとふるサタデー 1 はあとふるサタデー 2

平成29年度

はあとふるサタデー

学校・家庭・地域が一体となって子どもを育てることを目的として、11月11日(土曜日)に第一中学校の体育館、グランドにて今年15回目となるフェスティバルを開催しました。
前日の夜から雨が降り、グランド状態の悪い中での開催でしたが、約1,000名の地域の皆さんが参加してくれました。
午前のステージイベントでは校区の2つの幼稚園が一緒に合唱するプログラムから始まり、小学生のダンス・合唱・合奏、中学生の吹奏楽部による演奏、卒業生のドラム演奏、地域の合唱団のハーモニーなどが披露されました。
午後からは、PTA、すこやかネット各部会(安全部会、学校支援部会、体づくり部会)地域のだんじり保存会による模擬店、もちつきやスポーツイベント(トランポリン・アジャタ)が催されました。

その他の活動紹介

  ○「安全見守り隊」による「おはよう運動」
  ○夏休みの子ども祭りで模擬店や巡視
 ○食育講座 (親子クッキング…2月3日実施)
  ○年間3回の広報誌の発行 (校区8,000戸に配布)

フェスタ フェスタ2

◇第二中学校区学校支援地域本部

令和3年度

今年度もコロナウイルスの影響で、中学校区全体の活動は大きく制限されてしまい、思うような活動が展開できませんでした。
それで、少しでも「学校・家庭・地域がつながるきっかけに」との思いから、「すこネットだより」を発行しました。
その中で、地域と学校がつながり、協力して取り組んでいる川西小学校の活動を紹介します。

おむすびの日 川西小学校

川西小学校区地域教育協議会では、様々な制限はあるものの、感染症対策を行った上で、「川西小おむすびの日」を実施しています。
昨年度、川西小地域協から作っていただいた「おむすびの日」ののぼりも地域に受け入れられてきています。
町総代さんや地域の方が立ててくださるのぼりをきっかけに、「親も子も地域も、みんなで『朝ごはんの大切さ』を確認し合える日」として、[おむすびの日]がもっと定着していってくれればと思います。

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令和2年度

今年度はコロナウイルスの影響で、残念ながら中学校区全体の活動はほとんど中止となりました。「すこネットだより」を3月に発行し、地域の方に校区の学校園・社会福祉協議会のこの1年間の活動を伝えました。

おむすびの日  川西小学校

さまざまな行事や会議が中止になる中、川西小学校区地域教育協議会では感染症対策を行った上で、予定通り会議を行いました。7月からは「川西小おむすびの日」も再開し、川西小地域協から「おむすびの日」ののぼりを作っていただきました。毎月1日から、おむすびの日(6日)まで、町総代さんや地域の方が立ててくださり、子どもたちに声をかけてもらっています。親も子も地域も、みんなで『朝ごはんの大切さを確認し合える日』として根付き始め、とても嬉しく思っています。

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令和元年度

すこやかネットまつり

地域と校区の幼・小・中が連携し、みんなの触れ合いの場をつくりあげています。
ゲームコーナーや飲食コーナー、バザーなどの模擬店を開き、子どもから大人までとても楽しいひとときを過ごしています。

二中@

おむすびの日  川西小学校

 川西小学校児童・教職員、並びに保護者、地域の方々が交流を深める取組みとして、食育推進事業を毎月6日に実施しています。朝7時50分から希望者におむすびを提供し、その場で食べています。PTA・地域の方にもおむすびを握ってもらい、毎回250名程度の児童が参加しています。

二中A

子どもあきんど店  錦織小学校

 錦郡小学校と地元商店会、地域教育協議会が協力し、地域の各種団体の支援のもと、10月の滝谷不動尊の縁日に、5年生と支援学級の児童が8つの店を開き商業体験をしています。
 錦郡小全校をあげて、販売する物の製作、仕入れや値札付け、宣伝活動を行い、仕事の難しさや働く人たちの苦労や喜びを体験し、また、地域コミュニティーづくりの一環としています。

二中➂

平成30年度

すこやかネットまつり

地域と校区の幼・小・中が連携し、みんなの触れ合いの場をつくりあげています。
ゲームコーナーや飲食コーナー、バザーなどの模擬店を開き、子どもから大人までとても楽しいひとときを過ごしています。

すこやかネットまつり

すこやかネット 校区クリーン作戦

校区の子ども、園児、児童、生徒、並びに保護者、地域の方々との交流を深め、子どもたちのボランティア精神を育成し、校区全体の環境美化に取り組んでいます。
中学校の土曜参観の1・2時間目を使い、毎年500人ほどで清掃活動をしています。

クリーン作戦

子どもあきんど店 (錦郡小学校)

錦郡小学校と地元商店会、地域教育協議会が協力し、地域の各種団体の支援のもと、10月の滝谷不動尊の縁日に、5年生と支援学級の児童が8つの店を開き、商業体験をしています。
錦郡小全校をあげて、販売する物の製作、仕入れや値札付け、宣伝活動を行い、仕事の難しさや働く人たちの苦労や喜びを体験し、また、地域コミュニティーづくりの一環としています。

子どもあきんど店

平成29年度

すこやかネットまつり

地域と校区の幼・小・中が連携しみんなの触れ合いの場をつくりあげています。
ゲームコーナーや飲食コーナー、バザーなどの模擬店を開き子どもから大人までとても楽しいひとときを過ごしています。

すこやかネットまつり

すこやかネット 校区クリーン作戦

校区の子ども、園児、児童、生徒・並びに保護者、地域の方々との交流を深め、子どもたちのボランティア精神を育成し、校区全体の環境美化に取組んでいます。
中学校の土曜参観の1・2時間目を使い毎年500人程で清掃活動をしています。

こたこた広場

校区にある、大阪大谷大学の学園祭に出店。大学のゼミとタイアップし小・中学生を対象におもしろ科学実験を実施しています。地域にある大学と連携し大学生と一緒に子どもどうしや親子の触れ合いの場となっています。

こたこた広場

◇第三中学校区学校支援地域本部

令和3年度

町ピカ21(校区一斉清掃活動)

日頃お世話になっている地域への感謝の気持ちを行動で表そう、”心も町もピカピカに”と「町ピカ」と名付けらたこの取組みも、今年度でスタートから23年が経過しました。
学校支援地域本部が主催する行事の一つで、6つの学校園に加え、町総代、青少年指導員、各校園PTAも参加し、地域住民の方々の協力を得て、地域の歳末における風物詩となっています。
清掃活動だけにとどまらず、地域の環境の変化についてお年寄りから話を聞くことも、地域の方との交流になっています。
今年度はコロナ禍ではありながら、創意工夫を行うことで何とか実施することができました。
実施に向けた準備等は中学校生徒会を中心に行っており、今後も地域と子どもたちが一体となって「顔の見える」「顔がわかる」町づくりを進めていくため、校区全体で交流を深め、郷土を愛する気持ちを育てる取組みにしていきたいと考えています。

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令和2年度

町ピカ22(校区一斉清掃活動)

この取組みが始まって22年が経ちました。すっかり地域の伝統行事となっており、日頃お世話になっている地域への感謝の気持ちを行動で表そう、”心も町もピカピカに”と「町ピカ」と名付けられています。
学校支援地域本部が主催する行事の一つで、2つの幼稚園、3つの小学校、そして中学校、さらには町総代、青少年指導員、各校園PTAも参加し、地域の住民も含めると総勢900人を超える地域の伝統的な歳末の大きな催しとなっています。
中学生が児童や園児、地域の方の清掃活動をプランニングし、地域のゴミ調べを行ったり、環境の変化をお年寄りから聞くような時間も設けています。
今年度はコロナ禍で中止となり、地域や各学校園からも残念との声が多数でました。しかし中止となるまでの取り決めや、打ち合わせ・準備等は例年通り行い、また代替として生徒会を中心とした地域清掃活動も実施しました。
地域と子どもたちが一体となって「顔の見える」「顔がわかる」町づくりの継続は進めることができたと思います。来年度は是非実施し、校区全体としての交流を深め、郷土を愛し慈しむ気持ちを育てていきたいと思います。

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令和元年度

町ピカ21(校区一斉清掃活動)

 この取組みが始まって21年が経ちました。すっかり地域の伝統行事となっています。日頃お世話になっている地域への感謝の気持ちを行動で表そう、”心も町もピカピカに”と「町ピカ」と名付けられました。
 学校支援地域本部が主催する行事の一つで、2つの幼稚園、3つの小学校、そして中学校、さらには町総代、青少年指導員、各校園PTAも参加し、地域の住民も含めると総勢900人を超える地域の伝統的な歳末の大きな催しとなっています。
 清掃活動だけにとどまらず、地域のゴミ調べを行ったり、環境の変化をお年寄りから聞くような時間も設けたりしています。また、美化意識を啓発するポスター制作など、地域と子どもたちが一体となって「顔の見える」「顔がわかる」町づくりを進めています。
 各地区の中学生代表生徒が清掃活動のプランニングを行い、地区委員さんや町総代の方々に協力を依頼して、児童や園児を誘導するなど、リーダーシップを養う中で、校区全体としての交流を深め、郷土を愛し慈しむ気持ちが育っていきます。

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平成30年度

町ピカ20(校区一斉清掃活動)

この取組みが始まって20年目。
とうとう「はたち」を迎えました。日頃お世話になっている地域への感謝の気持ちを行動で表そう、”心も町もピカピカに”と「町ピカ」と名付けられました。
学校支援地域本部が主催する行事の一つで、2つの幼稚園、3つの小学校、そして中学校、さらには町総代、青少年指導員、各校園PTAも参加し、地域の住民も含めると総勢900人を超える地域の伝統的な歳末の大きな催しとなっています。
清掃活動だけにとどまらず、地域のゴミ調べを行ったり、環境の変化をお年寄りから聞くような時間も設けています。
また、美化意識を啓発するポスター制作など、地域と子どもたちが一体となって「顔の見える」「顔がわかる」町づくりを進めています。
各地区の中学生代表生徒が清掃活動のプランニングを行い、地区委員さんや町総代の方々に協力を依頼して、児童や園児を誘導するなど、リーダーシップを養う中で、校区全体としての交流を深め、郷土を愛し慈しむ気持ちが育っていきます。

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平成29年度

町ピカ19(校区一斉清掃活動)

この取組みが始まって19年目。
日頃お世話になっている地域への感謝の気持ちを行動で表そう、「心も町もピカピカに」と「町ピカ」と名付けられました。
学校支援地域本部が主催する行事の一つで、2つの幼稚園、3つの小学校、そして中学校、さらには町総代、青少年指導員、各校園PTAも参加し、地域の住民も含めると総勢900人を超える地域の伝統的な歳末の大きな催しとなっています。
清掃活動だけにとどまらず、地域のゴミ調べを行ったり環境の変化をお年寄りから聞くような時間も設けています。
また、美化意識を啓発するポスター制作など、地域と子どもたちが一体となって「顔の見える」「顔がわかる」町づくりを進めています。
各地区の中学校代表生徒が清掃活動のプランニングを行い、地区委員さんや町総代の方々に協力を依頼して、児童や園児を誘導するなど、リーダーシップを養う中で、校区全体としての交流を深め、郷土を愛し慈しむ気持ちが育っていきます。

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町ピカ4 町ピカ5

◇金剛中学校区学校支援地域本部

令和3年度

広報部会 金剛すこネットカレンダー

金剛中学校区では、例年広報部会が中心となって、各学校園の取組みを掲載した「金剛すこネットカレンダー」を作成しています。
中学校区内の全戸及び関係者に対して、地域・町会の協力を得て3,500部を配布し、地域・学校・家庭が相互に協力して子どもたちの健全育成に努める機運を高める良いきっかけとなっています。

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令和2年度

こども支援部会 親子クッキング

中学校区在住の小学生以下のお子様のいるご家庭を対象に、例年クリスマス前の土曜日を利用し、親子でクッキングを行っています。校区内在住の青少年指導員の栄養士さんを講師に招き20家庭限定で行っています。とても人気の取組みで、毎年参加希望者が多い為、抽選をして調整しています。

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令和元年度

防災部会 救命講習会

自然災害時の備えの1つとして、救急救命講習を11月30日(土曜日)に医療従事者にお願いし、救命講習会を行いました。
PTA、地域の住民の方々、学校教職員から25人ほどが参加しました。

金剛

平成30年度

親子クッキング 

12月15日(土曜日)に地域の青少年指導委員さん・中学校区PTA代表を中心とした地域教育協議会の子育て支援部会が校区幼稚園・小学校に呼びかけ、子育て支援部の栄養士さんを中心に、クリスマスパーティーメニューを親子で楽しく作る料理教室を行っています。

親子クッキング

平成29年度

親子クッキンッグ

12月中旬に地域の青少年指導委員さん・民生児童委員さん・中学校区PTA代表を中心とした地域教育協議会の子育て支援部会が校区幼稚園・小学校に呼びかけ、クリスマスパーティーメニューを親子で楽しく作る、料理教室を行っています。

親子クッキング

◇葛城中学校区学校支援地域本部

令和3年度

葛城中学校区クリーン作戦

葛城中学校区では、子どもたちが清掃活動を通して地域の方との交流を深めるとともに地域愛(地元愛)を育むことを目的とした地域清掃活動を行っています。
今年度も新型コロナウイルス感染症の影響で、葛中フェスタのようないつもの活動はできませんでしたが、12月にはこの「葛城中学校区クリーン作戦」を実施することができました。
地域の方や、保護者とともに小中学校園の子どもたちが協力して作業する姿からは、「地域に貢献する思い」が育まれていることを感じました。
コロナ禍においては、多くのことが制限される日常ですが、数少ない活動の中でも、地域の子どもたちの健全育成に資する取組みを充実させていきたいと考えています。

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令和2年度

コロナに負けるな 横断幕作成

今年は、新型コロナ感染症の流行により、いつものような活動ができませんでした。しかし葛城中学校区の幼稚園1園・小学校3校・中学校1校に横断幕を作成し配布するという、活動を行いました。

地域の代表の方と各学校園の職員数名だけで会議を行い、葛城中学校生徒会で掲示していたものを参考に案を考え、各学校園に掲示しています。

広報誌も7月と2月に発行しました。

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令和元年度

和太鼓稽古シリーズ第12弾

 日本の伝統文化「和太鼓」の体験を、葛城中学校の和太鼓サークルの生徒と共に、地域の小学生、市内の河南高校の太鼓クラブの高校生と小中高校生交流の太鼓教室を夏休みの4日間開催している。
 高校生をリーダーとした班で活動を行うことで、小中学生の発達段階にあった指導体制を作ることができ、異年齢による貴重な体験学習となり、挨拶や礼儀作法を学ぶ、社会体験の場にもなっている。

葛城@

第20回 葛中フェスタ

 10月19日(土曜日)に葛城中学校校区で模擬店や舞台出演を主催し、地域や中学校区以外にも募集を募り開催しました。当日は、朝方まで雨でしたが、午後から天候が回復し約700名の参加がありました。校区の幼稚園や小学校、中学校のクラブ、生徒会の模擬店の販売等で子どもたちは活躍し、社会体験や人との繋がりなどを学ぶ学習につながりました。

葛城A

平成30年度

和太鼓稽古シリーズ第11弾

日本の伝統文化「和太鼓」の体験を、葛城中学校の和太鼓サークルの生徒と共に、地域の小学生、市内の河南高校の太鼓クラブの高校生と小中高校生交流の太鼓教室を夏休みの4日間開催しています。
高校生をリーダーとした班で活動を行うことで、小中学生の発達段階にあった指導体制を作ることができ、異年齢による貴重な体験学習となり、挨拶や礼儀作法を学ぶ、社会体験の場にもなっています。

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平成29年度

小中高校生和太鼓体験交流

今年で、10回目になる伝統的な活動。
近隣の高等学校和太鼓クラブのメンバーが、中学校の和太鼓クラブと交流する中で、中学校区の小学校にも呼びかけをして地域教育協議会メンバーが主催する交流活動。
異年齢の集団が同じ演目を練習し、中学校区のフェスタで発表する企画。

小中高校生和太鼓体験交流

◇喜志中学校区学校支援地域本部

令和3年度

喜志ピカ大作戦

喜志中学校区では、「喜志ピカ大作戦」と銘打ち、各自治会の町内清掃の日程と合わせ、年に一度、校区全体で清掃美化活動を行っています。
学校支援ボランティアとともに、幼稚園の園児、小学生、中学生、保護者、学校園教職員、子ども安全見守り隊など地域人材のみなさんとともに、校区内の公園や通学路など複数のポイントを決めて環境整備に取り組んでいます。
日頃から登下校を見守ってくださる地域の方やお世話になっている方々とともに活動することで、子どもたちの中にも地域を愛する心が育っているものと思います。

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令和2年度

AED講習会

11月20日(金曜日)、すこやかネット役員の方が所属していた地域の消防団の方(4名)をお招きし、講習会を開催しました。
約40名ほどの参加者で密を避けながら、約1時間の講習、実技演習を行いました。
救急救命の行い方を一から習う参加者や、消防団員からアドバイスをいただきながら行う参加者もいました。消防団員からの丁寧な指導で、参加者全員がAEDの使用方法、心肺蘇生法について習うことができました。

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令和元年度

清掃美化活動(12月第1日曜実施)

 本校区では、地域の方による子ども安全見守り隊の活動もあり、子どもたちはよくあいさつをしてくれます。また、中学校のPTAによる「愛の一声運動」では、木曜の放課後、保護者の方が通学路で子どもたちにあいさつの声かけをしています。
 また、各自治会の町内清掃の日程と合わせた年に一度の「喜志ピカ大作戦」を行います。学校支援ボランティアとともに、幼稚園の園児、小学生、中学生、保護者、学校園教職員、子ども安全見守り隊など地域人材のみなさんと地域清掃を行います。
 校区内の公園、通学路や溝など複数のポイントを決めて、近くに住んでいる参加者が集まり、落ち葉を集めたり、空き缶やビン、ペットボトルやレジ袋などのゴミ拾いをしたりして環境整備に取り組みます。
 子どもたちはたくさんの大人と触れあう中で、「住んでいる所がきれいになって、すっきりした」という達成感を味わい、「ふるさと喜志」を大切に思う気持ちを育んでくれていると感じています。

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平成30年度

清掃美化活動(12月第1日曜実施)

本校区では、地域の方による子ども安全見守り隊の活動もあり、子どもたちはよくあいさつをしています。
また、中学校のPTAによる「愛の一声運動」では、木曜日の放課後、保護者の方が通学路で子どもたちにあいさつの声かけをしています。
さらに、年に一度の「喜志ピカ大作戦」では、各自治会の町内清掃の日程ともタイアップして、学校支援ボランティアとともに、幼稚園の園児、小学生、中学生の子どもたち、保護者や学校園教職員、子ども安全見守り隊など地域のみなさま方も参加した、地域清掃を行います。そこでは、幼い子どもと一緒に参加される若いお母さんの姿もあります。
具体的には、校区内の公園、通学路や溝など複数のポイントを決めて、近くに住んでいる参加者が集まり、落ち葉を集めたり、空き缶やビン、ペットボトルやレジ袋などのゴミ拾いをしたりして、環境整備に取り組みます。
子どもたちがたくさんの大人と触れあいながら、「住んでいる所がきれいになって、すっきりした」という達成感を味わうことで、「ふるさと喜志」を大切に思う気持ちが育まれていると感じています。

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平成29年度

清掃美化活動(12月第1日曜実施)

本校の校区は、地域・保護者とも学校教育に対してとても関心が高く、子どもの学力や登下校時の安全見守り、環境美化(樹木の剪定、花壇の整備、落ち葉の清掃、草刈り、運動場の整備、学校及び周辺の環境整備)を行っています。
地域とともに子どもたちの教育や成長を見守っています。
年に一度、環境美化の取り組みとして、地域の学校支援ボランティアとともに、清掃活動(地域のごみ拾い・公園の落ち葉の清掃等)に出かけ、地域への感謝の気持ちを表しています。

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◇藤陽中学校区学校支援地域本部

令和3年度

小中合同あいさつ運動 藤陽中学校区

藤陽中学校区では、年間を通して、すこやかネット主催のお祭りやクリーン活動、あいさつ運動などを通して、校区の子どもたちの健全育成や学校支援につながる活動を展開しています。
今年度も、コロナ禍における活動の制限や自粛があり、計画していた取組みの多くが中止となってしまいました。
そのような状況の中、以前より実施している小中学校合同のあいさつ運動は規模を縮小してではありますが、実施することができました。
地域で子どもの安全見守り活動をしていただいている方々を含め、多くの有志の方にも校区内でご協力いただくことにより、校区全体の活性化が図られています。

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令和2年度

小中合同あいさつ運動

藤陽中学校区では、小・中学校がそれぞれ独自に実施しているあいさつ運動に加えて、校種を越えたあいさつ運動にも定期的に取り組んでいます。11月には校区小学校の児童会が中学校に来てあいさつ運動を行い、2月には中学校の生徒会や部活動生が校区小学校に出向き、児童とともにあいさつ運動を行います。また、地域で子どもの安全見守り活動をしていただいている方々や民生委員・児童委員、保護司やその他各種団体の方々に、登下校時の見守り活動をしていただくことにより、校区全体の活性化が図られています。

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令和元年度

藤陽サミットの充実

  一昨年より生徒や地域の方や保護者、教員が会し、学校教育や生徒の課題を議論する「藤陽サミット」を7月に実施しています。今年度は「富田林の誇れるモノは」から始まり、「勉強はなぜしないといけないのか?」をメインテーマに有意義な議論が活発に交わされました。生徒たちの「連立方程式が大人になって役立たない」「歴史を学ぶ意味がわからない」等の疑問に対し、地域の方々は自分の経験を踏まえ、知識を得ることの大切さを熱くわかりやすく語ってくれました。
 その後、各世代を混ぜたグループに分かれて交流を行い、大人たちが生徒の将来の夢などを聞いていました。生徒は「勉強する意味がよくわかった」「地域を私たちが盛り上げていかないといけない」、地域の方は「子どもがこんなに真剣に将来を考え、私たちの言葉に耳を傾けてくれて楽しかった」、外部助言者は「子どもの純粋な問いに、真剣に答える大人たちが印象的でとても素敵だった」などと感想を述べていました。

藤陽@ 藤陽A

平成30年度

藤陽サミットの開催 (藤陽中学校)

すこやかネット藤陽では、設立20周年を前に、中学校の生徒がイベント等において主体的に運営に参加するなど、転機を図っています。
また、イベント前提のすこやかネットの活動から、平素の中でどのように学校を支援していくのかという点においても、今後の大きな課題であると考えています。
そのようななか、藤陽中では年に1回「藤陽サミット」を昨年度より開催しています。
これは、生徒代表(本部役員)・保護者代表(PTA本部)・地域代表(すこネット役員)・教員代表(学年主任)・第三者代表が一堂に会して、中学校教育について意見交流するという、他校に類を見ない画期的な取組みです。
今年度は1学期に開催され、「藤陽中学校のいいところや課題」とメインテーマである「いじめ」について、真剣に議論が行われました。
地域代表のすこネット藤陽役員からも、貴重な意見が述べられるとともに、今の中学生の様子や課題を知る場となりました。
このような取組みが「社会に開かれた教育課程」につながると感じています。

東陽サミット 1 東陽サミット 2

平成29年度

生徒が積極的に参画するすこネットの活動

昨年度より、これまでのような地域の大人が子どもたちに「してあげる」イベント・活動から、子どもたちが主体となり、地域の大人と共に作り出していくイベント・活動への転換を図りながら、大人と子どもが共に育つことを目標に活動をしています。
今年度も、クリーン活動においては中学校の生徒会が事業本部での活動を担ったり、献血を呼びかけるティッシュ配布を中学生の有志で行ったり、さらに恒例の「ふれあい祭り」においては、生徒会本部や卓球部・創作工芸部・支援学級が模擬店を出し、3つの部活動と小学校児童が体育館での体力測定のスタッフを担うなど大活躍し、地域に貢献しました。
また、校区内の一部地域ではまだ自治会が存在せず、すこネット広報誌の配布手段がないので、中学生が一軒一軒ポスティングに回っています。
広報誌を中学生がポスティングするような取組みは他にはないものと自負しています。
こうした地域への貢献が、本校区の児童生徒の課題である「自己肯定感」や「自己有用感」の向上につながることを期待しています。

すこネットの活動 すこネットの活動2 すこネットの活動3 

◇明治池中学校区学校支援地域本部

令和3年度

防災訓練 (マンホールトイレ設置)

昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響で多くの行事を中止せざるを得ない一年間でした。
そのような中、避難所である中学校にマンホールトイレの設置が行われ、そのお披露目に合わせて防災に係る訓練(マンホールトイレの設置演習)を実施しました。
地域防災を通して、学校中心のまちづくりの更なる発展を進めていきたいと考えています。

みんなの町のクリーン大作戦

12月11日に中学校区全体の「みんなの町のクリーン大作戦」を実施しました。
例年は、各地区に地域の方や保護者の方、子どもたちが集合してから実施するのですが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、個別に道具を持って清掃する形をとりました。それでも、子どもたちは地域の方と協力して清掃に取組み、「地元の町を地域の方と一緒にきれいにしたい」との思いを強くしてくれていました。

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令和2年度

防災訓練

今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で多くの行事を中止してきました。(みんなの町のクリーン大作戦6月・12月実施分、ふれあい夏祭り、親子料理教室、マニュアル作成委員会など)その中で、11月14日(土曜日)に実施しました。

すこやかネット明治池が主催をし、地域の自治会や自主防災会などに声かけを行い、120名をこえる方が参加しました。

内容は、受付訓練(市のマニュアルに従い、フェイスシールド・手袋着用や検温・消毒の徹底)、消防団による消防車の展示、市職員による防災無線連絡紹介と発電機の使い方講座、発泡パーテーションや手作り段ボールパーテーションの展示、防災士の岡本裕紀子氏による「コロナを踏まえた防災対策」と題した講演を行いました。

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令和元年度

みんなの町のクリーン作戦

 明治池中すこやかネットでは、各学期に1回、校区をきれいにする「みんなの町のクリーン作戦」を行っています。“みんなの町はみんなで美しく”を合い言葉に、これまでに51回を数えました。近隣の保育園児から小・中学生、大人の皆さんにも参加していただき、地域みんなで校区美化の文化を醸成しています。

明治池@

防災と避難所運営訓練

 大地震の発生を想定して、防災意識の向上と、具体的に避難所運営の訓練を行っています。ここ数年、避難訓練と啓発の防災士による講演会、今年度は8月には避難所で泊まる訓練を行いました。そして、2月に静岡県が作成した避難所運営体験ゲーム(HUG)を実施しました。

明治池A

平成30年度

まちづくりを考えよう会議 「まちトークみらい」


明治池中学校区学校支援地域本部では、平成30年度および31年度の2年間に富田林市元気なまちづくりモデル事業に参画している。
この事業では、(1)次世代ボランティア人材育成 (2)防災活動のさらなる拡充をめざした仕組みづくり (3)「まちづくりを考えよう会議」新設、の3つの柱を掲げている。
そして、「まちづくりを考えよう会議」のキーワードを「より広く!より深く!」「知る!学ぶ!参加する!」とすることで、これまで以上に地域が積極的に学校支援に参画でき、そして取組内容、支援の充実と深化をさせること(キーワード「より広く!より深く!」)をめざしている。
また、学校支援地域本部の認知度を向上させ、異年齢の子どもたちが地域の活動に積極的に参加できる環境を整えること(キーワード「知る!学ぶ!参加する!」)をめざした。
そして、この「まちづくりを考えよう会議」を、二つのキーワードを総括できる組織として位置づけている。
さらに、「まちづくりを考えよう会議」を小学生から大学生までが参加する「まちトークみらい」(平成30年度実施)と、各自治会、地域ボランティアなどが参加する「まちトークシニア」(平成31年度実施予定)の2会議制とした。

○目的
キーワードである「より広く!より深く!」と「知る!学ぶ!参加する!」を具現化するための自由なディスカッション形式の会議「まちトークみらい」を開催することで、私たちのまちの良いところをさらに伸ばし、新たな課題を見出すことを通じて、子どもたちが自分たちのまちや地域について考える機会を与えること、そして、子ども自らが主体的に地域活動に参画したり、ボランティア精神の育成を育むことを目的とする。

○めざす効果
・主体的に考える力の育成 
・ボランティア意識の向上と醸成
・若い世代の目線による地域活性化     

○「まちトークみらい」実施後の波及効果
・まちトークみらいから出てきた私たちのまちの課題を生徒会が中心となる取り組みに広げることができた。
 あいさつ運動強化WEEK 3月14日から3月20日

まちトークみらい 1 まちトークみらい 2 まちトークみらい 3

平成29年度

次世代ボランティア人材育成事業「すこネットクラブ」

「すこネットクラブ」は、次世代ボランティア人材の育成を目的とし、ボランティア活動を通して自らの成長と地域住民の絆を深め、地域の活性化に寄与しています。
会員数は現在32名で、明治池中学校区に在住する、自主性があり、ボランティアリーダーをめざす小学生から大学生で構成されています。
すこネットクラブの活動は平成29年度で3年目を迎え、地域清掃活動、地域のふれあい夏祭り、歳末たすけあい募金、防災訓練などに運営スタッフとして参加しています。

すこネットクラブの活動1 すこネットクラブの活動2

自主防災訓練活動

住民自らが避難所に出向き、各種訓練を行うことで防災スキルアップを図りながら、防災意識の向上させることを目的に、避難所開設訓練、受付訓練、救命救急法訓練、防災講演会、炊き出し訓練などを毎年開催しています。
自治会単位での参加を呼びかけ、公的機関の支援を受けなくても自主避難ができることを目標に取り組んでいます。

自主防災訓練活動

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教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

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