泉南市の学校支援活動等の取組み(平成29年度から)

更新日:2022年3月30日

泉南市の学校支援活動等の取組み(平成29年度から)

◆平成26年度から平成28年度の取組み

◆平成23年度から平成25年度の取組み

◆平成20年度から平成22年度の取組み

※ご覧になりたい中学校区をクリックしてください。

泉南中学校区地域本部

西信達中学校区地域本部

一丘中学区地域本部

信達中学校区地域本部

◇泉南中学校区地域本部

令和3年度

男里ソーレーサーの継承 雄信小学校

地域に伝わる伝統芸能「男里ソーレーサー」を受け継ぎたいと、音頭・囃子・笛・太鼓・踊りを地域の保存会の方にご指導いただきました。
おのしん祭り当日は、感染対策のため児童のみで行いました。
コロナがおさまったら、地域の方にも参加いただき盛大に行いたいと思います。

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令和2年度

「あつまれ!鳴小のたからじま 池再生プロジェクト」  鳴滝小学校

「この学校をよくするために何ができるか」を考えた4年生は「みんなが生き物を見れるように」と、校内の池の水をきれいにすることに。

子ども達は、様々な経験者に聞きとりし、準備物や気をつけることを考え、映像を見て作業のイメージづくりもし、何度も話し合いを重ねながら準備をしていきました。

他学年にペンキの色アンケートをとったり、この取組みの目的も伝え、更に協力も求めました。

当日は、前日に水位をさげた池に入り、魚をすくって水槽に移し、掃除をしました。
「コイ」の体長を測り、記録も取りました。
また、池の中の島に入り、草とり整備をしたり、島にかかる橋や時計台にペンキで色を塗っていきました。

花の苗を植えたプランターを池のまわりに置き、素敵な池に生まれ変わりました。

子どもたちの作業を見守りに来てくれた保護者、ヘドロの清掃などご尽力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。学校と家庭・地域、子どもとおとなの協働作業で実現できたプロジェクトとなりました。

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平成30年度

親子クッキング

今年は、『中国の料理にチャレンジ!』というテーマで、ディーサンシェン(なすとピーマンとじゃがいもの炒め物)・ふわもち海老のスープ餃子・豆腐白玉のフルーツポンチ・マーラーカオ(中国風蒸しパン)を親子で楽しくつくりました。
例年以上にたくさんの方が参加して下さり、熱気にあふれる催しとなりました。
参加された方の感想の中に、「新しい校舎になっても、ぜひ参加したいと思いますので、企画たいへんと思いますが、よろしくお願いします。」とありました。
保護者同士のつながりのきっかけとなるように、今後も楽しい催しを考えていきたいと思います。

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平成29年度

校区清掃ボランティア  (泉南中学校)

学校支援ボランティアの方々が多数参加してくださった。

学習のねらい

生徒会活動を通して、ともに協力して、学校の諸問題を解決していこうとする意志と態度を育てる。
清掃活動を通して、資源のリサイクルについての知識を身につける。
ゴミのリサイクル、資源、環境についての学習会を行い、活動の意義を理解させる。

成果(児童・生徒の感想や反応等)

参加した生徒を中心に、ゴミの分別に対する意識が高まった。
物を大切にするなど、環境の視点での意識がめばえてきた。

校区清掃ボランティア

◇西信達中学校区地域本部

令和3年度

あいさつ運動 西信達小学校

毎月8日に、校門に青少年指導員の方々が、立ってくださり、児童の登校の見守りをしてくださっています。
他にも、民生委員の方々が交通量の多い道路を横断する児童を見守り、安全に登校できるようにサポートしてくださっています。
児童会が、中心となって、あいさつ運動をする時もあり、地域の方々が行ってくださっている活動が、児童の活動にもつながっています。
今年度も、コロナ禍で、様々な活動が制限される中、少しでも地域の方々と児童が出会う場面を持ち、地域の中で育っていることを実感させたいです。
朝のあいさつ運動、マラソン大会のコースの見守り等、屋外での活動において、助けていただくことができました。
来年度は、さらに出会う機会が増えることを切に願います。

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平成30年度

西信達フェスタ

西信達中学校区の各団体が「地域の子どもは地域で育てよう」を合言葉に子どもたちの健全育成のため力を合わせて活動しています。
その中で目玉となるイベントが西信達ふれあいフェスタです。
ステージ発表を中心にバザー、展示発表、遊ぼうコーナー、食べようコーナー、ふるまい餅、本に親しもうコーナーなど盛りだくさんの内容で、地域の人々の趣味や特技の発表の場となっています。
今年も小学校高学年と中学生を対象に募集しているボランティアスタッフの子どもたちが、クリーンメイトや各ブースの手伝いなど様々な場面で活躍してくれました。中学生のボランティアは、当日だけでなく前日の準備から終了後の最後の後片づけまで一生懸命に頑張ってくれました。
ふれあいフェスタは子どもと大人の世代間交流はもちろん、地域の大人同士の交流の場となって、地域の恒例行事として定着しています。

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平成29年度

花いっぱいプロジェクト  (西信達小学校)

昨年度に引き続き、岸和田土木事務所の支援のもと、パンジーの苗1000株を育て、学校や地域を花いっぱいにするという活動を1年生が行いました。

10月26日(木曜日)「移植作業」

パンジーのプラグ苗をポットに移植する作業を行いました。
岸和田土木事務所の方々や地域の方々と一緒に、1年の子どもたちは、一生懸命移植の作業をしました。

12月21日(木曜日)「移植作業・出荷式」

移植してから、1年生が水やりをして育てたパンジーを、プランターに移植し、地域の方々にお渡しする出荷式を行いました。
作業には、前回と同じく岸和田土木事務所や地域の方々がサポートしてくれました。
プランターにさすプレートは、去年作業をした2年生が、作成しました。
出荷先は昨年より増えて、校区の小学校や区民会館、保育園、郵便局、お店などに出荷しました。
みなさん喜んで受け取ってくださいました。

花いっぱいプロジェクト1 花いっぱいプロジェクト2

◇一丘中学校区地域本部

令和3年度

花いっぱい運動 一丘小学校

今年度も昨年に引き続き、委員会の子どもたちとともに、PTAの方や地域の方々が一緒に活動に参加してくれました。
活動当日は寒かったのですが、寒さに負けず、パンジー・ビオラの苗とューリップの球根を植えました。
初めて一緒に活動する中で、最初は緊張からか黙々と苗を並べたりしていました。
けれどもだんだん笑顔で会話が弾み、しっかりと植えるコツを教わり協力しながら手際よく花を植えていくことができました。
次の朝、花壇を見た子どもたちからは、「きれいな花がいっぱい!」や「お花を植えてくれたんやー」という声が聞こえてきました。
毎日きれいな花が子どもたちを迎えてくれ、見る人の心を和ませてくれています。
春までずっとパンジーの花を咲かせ続け、暖かくなるころにはその間からかわいいチューリップの花が顔を出してくれることでしょう。

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令和2年度

どんどまつり  新家東小学校

地域のご高齢の方々を招待し、学校にかかわるみなさんの健康を願う催し「どんどまつり」。今年は新型コロナ感染症拡大防止のため皆さんを招待できず、学校内のみでの実施となりました。
「どんど祭り」は、いつも見守りをして下さっている方々にお礼を言える場面でもあります。見守りの方々へお礼の気持ちとこれからも見守っていただけるように「見守りの旗」を児童会中心に作成しました。
「ありがとうございます」「横断中」「見守り中」などの一言と『おたけさん』という新家東小学校のマスコットキャラクターを描いています。『おたけさん』に色をつける委員会もあり、それぞれていねいに仕上げました。その旗を使って、見守りをしてくださっていることもとてもうれしいです。
来年度は地域の方々にも参加してもらえることを願うばかりです。これまでの見守り活動ありがとうございます。今後もよろしくお願いします。

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令和元年度

リサイクル&ふれあいデー  

【テーマ】 地域のワッ!「話」「和」「輪」

 今年も校区の幼稚園やこども園、小中学校の教職員、PTAの方々、青少年指導員、デイセンターせんなん、埋蔵文化財センター、青少年センター、社会福祉協議会、区長会など、たくさんの方々にご協力をいただき、企画・開催することができました。今年は天候にも恵まれた暖かい中、たくさんの人が参加してくれました。
 本校区のフェスタは他校区のフェスタと違い、食べ物の出店はありませんが、おもちゃづくり・本の読み聞かせ・ゲームコーナー・昔あそびなど、どのブースも盛況で、アッ!という間に予定していた2時間が過ぎました。
 また 一丘中学校の生徒会やクラブ員が、中学生スタッフとして各ブースのお手伝いやクラブ体験活動をしました。(合唱部や吹奏楽部など)
 これからも学校と地域をつなげる行事として、開催していきたいです。

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平成30年度

リサイクル&ふれあいデー

11月10日に『第18回リサイクル&ふれあいデー』が開催されました。
吹奏楽部の懐かしの曲から最新曲まで華やかなオープニングに観客も手拍子で大いに盛り上がりました。
ふれあいコーナーでは、どのブースも子ども達であふれ、楽しそうな様子が見受けられ、手拍子で今年も大賑わいで活気に溢れていました。地域教育協議会本部テントでは中学生ボランティアと一緒にアルミ缶の回収に取り組み、多数の方にご協力いただきました。
この『リサイクル&ふれあいデー』は、子ども達の健全な教育の為に、家庭、教育機関、地域が連携する事を目的とした催しです。
多くの人と関わる中で、子ども達が笑顔で過ごせるよう、これからも地域のワ(話・和・輪) を大切に今後もこの『リサイクル&ふれあいデー』が続く事を願っています。

リサイクル・ふれあいデー

平成29年度

しめ縄づくり体験  (新家東小学校・新家小学校)

新家地区福祉委員会の方々が中心となり、「地域のお年寄りと子どものふれあい」と「新家地区の2小学校4年生の交流」を目的に、しめ縄作りを今年も12月8日に行いました。
今年は新家東小学校が当番校となり、総勢200名程が体育館に集まって楽しい活動を通して、交流を深めることができました。
午前中は11のグループに分かれて、福祉委員の方々が準備してくださった材料をもとに「しめ縄」をつくりました。
初めて縄をなう子ども達は慣れない手つきで悪戦苦闘していましたが、お年寄りの方に教わりながら上手につくることができました。
その後は、福祉委員の方が用意してくださった、大きく美味しいおにぎりとコロッケの昼食をいただき、午後は両校児童による歌やダンスの出し物と地域の方によるパフォーマンスで盛り上がりました。
地域の方々のおかげで、4年生は手づくりのしめ縄で新年を迎えることができました。

しめ縄づくり1 地域との交流

◇信達中学校区地域本部

令和3年度

地域ボランティア清掃 信達中学校

土曜参観の後、PTAと学校が共催で実施した地域ボランティア清掃活動に、400名を超える信達中学校の有志生徒や保護者、教職員が参加しました。
分別しながら校区のゴミを拾い集めていくと、普段見落としていた路上のごみの多さや、どんなゴミが捨てられているのかを知ることができました。
また、道沿いに咲く花を見つけたり、すれ違う方々と挨拶をしたりなど、清掃活動を通して様々な経験・発見ができました。

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令和2年度

中学校区内・地域清掃活動

私達が住む地域、毎日過ごしている学校を自分達の手できれいにし、日頃の感謝の気持ちを表そうと、校区内の全学校(信達中学校・信達小学校・東小学校・砂川小学校)で清掃活動を行いました。児童生徒と地域の方々が集まって活動する予定でしたが、感染症拡大に伴い分散しての実施となりました。
信達中学校では、PTA役員と地域の方々の協力のもと、生徒達も一緒に活動を行っています。ですが、今年度は一緒に活動ができず参加された皆さんは「生徒さんと一緒に活動できる日が待ち遠しい!」と再開を心待ちにされていました。
信達小学校では、秋の遠足(地域内の公園めぐり)をしながら、ゴミ集めを行いました。  
東小学校では、地域の皆さんがバス通学する児童が気持ち良く安全に登下校できるようにと、バス停の掃除をしてくれています。
砂川小学校では、地域の方が校門受付員をしながら清掃活動もしていただいています。また、子どもの見守りパトロール員さんも、落ち葉の多い時期にはまず掃除から!と、子どもたちを見守りながら「今日もがんばれよ!」と励ましの声をかけていただいています。
児童・生徒達は、今年は校内を中心に、力をあわせて清掃活動を行いました。自分たちの学校を大切にしたいといつも以上に汗を流し頑張る姿が見られました。また、地域の皆さんと一緒に活動できる日が来ることを楽しみにしています。

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平成30年度

フェスタしんだちのワッ!

今年で17回目となり、すっかり毎年恒例の行事として校区で定着してきました。
今年度は、心配していたお天気も朝から晴れ間が広がり、参加者も早くから来場し、様々な催しを楽しみました。
校区の幼稚園や小中学校の教職員、PTAの方々、青少年指導員さん、民生委員さんの協力を得て、準備や会場内外の誘導など安全面にも配慮した取り組みができました。
また、中学生の生徒もスタッフとして各ブースの手伝いをし、参加団体の方々から感謝の声を多数頂きました。
舞台発表は各団体が趣向を凝らしたステージでお客さんを楽しませ、大変盛り上がっていました。
模擬店の食べ物コーナーやゲームコーナーでは、準備していた数が終了時間前に売り切れてしまう状態で活気あふれる催しとなりました。  
校区の幼小中が連携し、地域や家庭、様々な団体の方との協働で一つのイベントを成し遂げました。
苦労もたくさんありますが、校区のみんなが笑顔で過せる貴重なひと時となっています。
来年度も、更に連携した取り組みになるようにと考えています。

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平成29年度

フェスタしんだちのワッ!

今年で16回目となり、すっかり毎年恒例の行事として校区で定着してきました。
校区の幼稚園や小学校の教職員、PTAの方々、青少年指導員さんの協力を得て、準備や会場内外の誘導など安全面にも配慮した取組みができました。
また、中学生の生徒もスタッフとして各団体の手伝いをしてくれ、各団体からも感謝の声を多数頂きました。
舞台発表は参加団体が増え、お客さんもたくさん集まり大変盛り上がっていました。
模擬店の食べ物コーナーやゲームコーナーでは、準備していた数が終了時間前に売り切れてしまう状態でした。
校区の幼小中が連携し、地域や家庭、様々な団体の方との協働で一つのイベントを成し遂げる。
苦労も多いけれど、校区のみんなが笑顔で過せる貴重なひと時だと感じています。
来年度も、更なる連携のために取り組んでいきたいと考えています。

フェスタ1 フェスタ2


このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

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