能勢町の学校支援地域本部等、学校支援の取組み

更新日:2018年3月7日

能勢町

◆平成29年度の取組み

◆平成26年度から平成28年度の取組み

◆平成20年度から平成22年度の取組み

◇東中学校地域支援本部

平成25年度

特色ある取組み

東中学校区

安全活動支援         
地域の方々のボランティア活動による登下校時の街頭交通指導。寒暑晴雨に関わらずのご指導で今年度も安全に登下校ができました。
教科学習支援
郷土料理の伝承(家庭科)、筝の演奏法・リコーダーの演奏法学習(音楽科)、額縁や電灯の作成(技術科)等を支援していただきました。家庭科では地域の文化が次世代に引き継がれました。音楽科や技術科では、学校では行えないような専門的な指導を受けて作品の制作をすることができました。
清掃活動支援
手際のよい草刈りの方法を学びながら、地域の方々の思いを感じました。平素作業の困難なところは、機械を使って整備され、屋外での部活動が行いやすくなりました。
自主学習支援
学校目標の「自主学習力」を高める取組みの一環として放課後の自主学習会を行っています。6月から3月までに17回行われました。地域の方の温かいご協力で力をつける事ができました。

 家庭科  自主学習

 田尻小学校区

 田尻地区体育大会
 
田尻地区の体育大会が、9月22日に実施されました。毎年小学校と体育連盟が合同で実施しています。
 地域ぐるみの大きな大会です。学校支援地域本部も各種団体とともに、学校の環境整備作業、準備等分担して行っています。
 午前中は、小学校の部で、29名の全校児童がほとんど休憩なしで、演技に出場しました。とりわけ、全校和太鼓は地域の方から、絶賛を受けました。 
 午後は、地域の大会となります。多くの方が参加されました。とりわけ、今年は、体育連盟60周年大会で盛大におこなわれました。参加者全員で記念の「たじり」の人文字をつくりました。

運動会  和太鼓

 東郷小学校区

 図書活動
 
毎週火曜日の朝の時間に、本の読み聞かせを行っていただき、子どもたちの読書意欲を高めていただきました。また、興味を引きつける音読の方法を学びました。
 学習支援
 地域学習として、田植えや稲刈り、しめ縄作りを教えていただきました。田植えや稲刈りを体験することによって、米作りの大切さを学びました。
 また、墨絵の技法や箸の作り方等を教えていただき、体験するとともにそのすばらしさを学びました。 

図書活動     田植え

 歌垣小学校区

 学習支援
 
毎週金曜日の放課後学習を行い、算数、国語の基礎基本を中心に指導していただいています。また、漢字検定の前には漢字練習に集中して行っていただいています。
 本の読み聞かせ
 毎月1回朝の時間に朗読の会「声の宅配便」の方にお世話になり、低・中・高学年に分かれて本の読み聞かせを行っていただいています。読んでいただいた後、印象に残ったことの感想をのべて交流しています。
 短歌教室 
 講師の方に授業、放課後などさまざまな機会に短歌作りの指導をしていただいています。すき歌コンテストで作品を展示し、PTAや地域の方にも見ていただいています。   
 放課後講座
 年に十数回、地域の方に木工教室、昔遊びなどの講座を開いていただいています。12月には花の寄せ植えを指導してくださり、児童がメッセージを書き、花に添えて校区の独居老人宅や障がいがある方に贈りました。 
 クラブ支援
 講師の方に来ていただき自然クラブで地域の自然の学習をしています。豊かな自然に囲まれ、学ぶ内容も数多くあります。

放課後学習支援   放課後講座    クラブ支援

平成24年度

特色ある取組み

 みんなで稲作! 東郷小学校
  「みんなで稲作」は、東郷小学校の全児童が4班に分かれ、地域の「田植え名人」「稲刈り名人」「しめ縄名人」(各4名から5名)を招いて、教えてもらいながら一緒に田植え、稲刈り、しめ縄作りを行っています。収穫できた“もち米”は、1月の“とんと”のもちつきと給食(卒業を祝う赤飯)に使いました。とんとには、地域の方々もたくさん来られ、小学生の作ったもち米でできたおもちをふるまいました。
田植え  稲刈り  発表会

   第7回 田尻の冬まつり
 1月12日(土曜日)午前10時から午後3時30分
   7年前から始まった「田尻の冬まつり」は、学校行事ですが、学校支援地域本部が中心となって、学校・PTA・福祉委員会・人権啓発推進委員協議会・民生児童委員・同窓会・体育連盟・更生保護女性会など8団体で実行委員会を構成し、企画運営しています。
 早朝からの「とんど」の組み立てからはじまり、凧揚げ、「とんど」の残り火での餅焼き、ふれ合い給食、体力測定、生け花、お茶席、一輪車パフォーマンス、プロのカメラマンによる震災パネル展など、積極的に企画・運営していただき、内容も盛りだくさんで、児童にとって何よりも楽しい一日となりました。また、支援をいただいている団体も、冬まつりを一緒に楽しむことが出来ました。 
  全校和太鼓の演奏
 また、この冬まつりにおいて、今年度は、全校児童で和太鼓の演奏を行いました。地域のプロの演奏家に1年通して指導をしていただきました。結果、地域の人から絶賛を受けました。

とんど      和太鼓

平成23年度

特色ある取組み

 よのなか科NOSE「能勢スイーツプロジェクト」  東中学校区         
 能勢の特産物に付加価値をつけて新たな商品を開発し、能勢町の活性化に貢献しようというプロジェクト。よのなか科の手法を用いて、地域の方々の支援を得ながら「学び合い」の関係づくりや、思考力や発表力を養うための取組みとして実施しました。班ごとに社長や企画部長、広報部長といった役割分担を行い、また、地元の酒造会社の社長さんから企業人としての心構えや商品開発のこだわりなどの話も伺って、スイーツ開発に取り組みました。この取組みの中で、様々な地域の方々のご尽力により、地元の菓子製造販売店とのコラボレーションが実現し、能勢の特産品「銀寄せ栗」を使って考案されたお菓子が実際に商品化されることに! 実際に、売り出された「スウィートまろん」は地域の方にも好評で能勢物産センターでの限定販売は4日間で完売!生徒たちは、この取組みを通して、地域の方との交流や、試行錯誤しながら企画を練ってより良いものを作っていくという経験を得て充実した学びができました。

 家庭科「郷土料理の学習」  東中学校
 1年生の家庭科では、能勢の郷土料理について、地域の方を講師にお招きして地域学習を兼ねて学びました。かつて、この地域ではお祝い事があるときに「こけら寿司」という料理を作っていたとのことですが、最近では作る家庭もほとんどなくなり、食文化が伝承されなくなりつつあるとのことでした。このような郷土料理に関する学習と、実際の「こけら寿司」の調理実習を行い、地域の方とのふれあいと、伝統を学ぶ取組みができました。

スイーツ開発に取り組んだ中学生 商品化され売り出された「スウィートまろん」 地元企業の方によるお話しのようす 地域の方を講師に招いての家庭科の郷土料理の学習のようす こけら寿司作りのようす 完成した「こけら寿司」

 第6回 田尻の冬まつり 1月14日(土曜日)午前10時から午後3時30分  田尻小学校
 6年前から始まった、「田尻の冬まつり」は、学校行事ですが、学校支援地域本部が中心となって、学校・PTA・福祉委員会・人権啓発推進委員協議会・民生児童委員・同窓会・体育連盟・更生保護女性会など8団体で実行委員会を構成し、企画運営しています。
 早朝からの、「とんど」の組み立てからはじまり、凧揚げ、「とんど」の残り火での餅焼き、ふれ合い給食、体力測定、生け花、お茶席、紙芝居など、積極的に企画運営していただき、内容も盛りだくさんで、児童にとって何よりも楽しい一日となりました。
 地域の参加者も毎年増え続け、今年は自由参加のふれ合い給食(菜飯と豚汁)は、一般参加者だけで122食出ました。
 このように各種団体の支援のおかげで、学校と地域とが一体となって行事を行うことが出来ました。また、支援をいただいている団体も、冬まつりを一緒に楽しむことが出来ました

勢いよく燃えるとんどのようす      体育館での楽しい企画のようす 

 歌垣小学校
 ☆歌垣放課後教室
 
歌垣小学校では、「歌垣放課後教室」という形で地域の9団体の方々にたくさん活動を行っていただいております。学び舎・陶芸、木工教室・ソフトボール教室・本の読み聞かせ・短歌教室等子どもたちにとって放課後のすばらしい時間となっています。

 
☆歌垣スペシャル
 
放課後教室を提供してくださった各団体が一堂に会して、歌垣スペシャルを開催。「すき歌コンテスト」 けんだま、双六等の昔遊び、また、焼きそば、ぜんざい等の楽しいコーナー、おいしいコーナーがいっぱい。

 ☆世代間交流
 
校区の人と一緒に給食を食べる「ふれあい給食」を1年から6年全教室で行いました。 次に、野点を「おおぞら教室」で実施しました。普段見慣れた教室が見事に茶室に変貌し、茶道の世界に引き込まれました。また、体育館ではミニグラウンドゴルフ、ストラックアウト、輪投げ等をして楽しい時間を過ごしました。体育連盟、グラウンドゴルフ同好会、茶道の先生等たくさんの人のお世話になりました。

 
歌垣放課後教室のようす      茶道を体験する子どもたちのようす

 東郷元気プロジェクト 東郷小学校      
 4、5、6年生が、東郷校区のおすすめスポット等を地域の人々や観光客に発信しようととりくんだのが、“東郷元気プロジェクト(ガイドブック作り)”である。
 まず、7月に地域の方々8人と能勢高の生徒16人、それに、本校の4、5、6年生が、8班にわかれ、東郷校区の良いところ、紹介したいところを話しあい、KJ法を使ってまとめた。
 そして、まとめたことをもとに、2学期からそれぞれの学年のテーマにそった“調べ学習や聞き取り学習”をおこなった。各学年のテーマは、4年 東郷校区のおすすめスポット、5年 東郷校区に伝わる行事、6年 東郷校区の歴史である。これらの学習でも、地域の方々にずいぶん助けられた。
 3学期になると、ガイドブックも完成に近づいたので2月の終わりに、お世話になった地域の方々に来校いただき、“報告会”を行った。
 右の写真が、ガイドブックの表紙である。ガイドブックは、「道の駅」「けやき資料館」「教育委員会」「図書館」「けやきの里」におかせてもらい、観光客や地域のみなさんに見ていただければと思っている。

   地域の方々を招いての報告会のようす      完成したガイドブックの表紙

◇西中学校地域支援本部

平成25 年度

特色ある取組み

 SNS(土曜授業)  西中学校区 
 学校教育目標の『子どもたちにとって楽しくてたまらない学校』を達成するため本校では【西中だいすきプロジェクト】を展開しています。その取組みの一つが休業日の子どもたちの学習支援活動、SNS土曜授業です。土曜日の午前中、図書室に集まった子どもたちに地域のボランティアの方々が学習支援活動を行っています。多い時には100名を超える生徒が参加しています。
 金曜日放課後学習                                                                                                                    
 
金曜日の放課後の中学校での学習会において、個々の生徒の実態に合わせて学習の補助をしていただいています。                                                                            
 環境整備作業
 
年に1回、ボランティアの方々やPTA役員の方々に集まっていただき、校内の環境整備作業を実施しています。   

   土曜授業  放課後学習

 天王運動会  天王小学校区
 8月24日  14時から17時
 場  所 : 天王小学校体育館  において         
 実施概要 : 平成26年度の小学校閉校後を見据え地域の運動会として継続できることを願って、天王区主催の「天王運動会」が開催されました。当日は雨で体育館開催となったが、130余名の人が集まり幼児からご高齢の方まで和気あいあいとスポーツを楽しみました。 児童も一学期に励んだ一輪車演技を発表し、盛んな拍手をもらい自信を深めました。
 多くのボランティアの方の多大な尽力でしっかり準備ができ、安全で有意義な運動会ができました。
 天王とうげ物語
 実施概要 : 総合学習で“天王てっぺん宝の山”と題して地域学習に取り組んでいます。本年度は「とうげ道」をテーマに、ボランティアの方に峠道にまつわる思い出を聞かせてもらったり、実際に2つの峠道を案内してもらって歩きました。
 初めてバスが通った時の喜びや冬の地区あげての国道の雪かきなど、先人の苦労とがんばりを学び、それをもとに学習発表会で劇化しました。

 天王運動会 一輪車 玉入れ 画像です。天王とうげ物語 画像です。天王とうげ物語   画像です。天王とうげ物語  天王とうげ物語2

  岐尼っ子タイム(クラブ活動)     岐尼小学校区  
 本校では、クラブ活動において、地域の人材・指導者を講師・指導者としてお招きしクラブ活動を行っています。クラブはソフトボール、サッカー、ソフトバレーボール、バスケットボール、卓球、一輪車、家庭科、紙芝居、木工の9クラブあり、それぞれに地域の方や専門の講師がついて指導と運用を行っています。教職員もサポートしています。3年生以上が全員参加しているが、どのクラブも活発で、年度末にはそれぞれ工夫を凝らした発表会を行っています。子どもたちは大変楽しみにしており、積極的に取組み熱心に活動を行っています。

     きねっこタイム    ソフトバレーボールクラブ

 登下校支援  久佐々小学校区
 登校にあわせた立ち番は、子ども達の安全を守る心強い取組みです。
 授業支援                                                                                                                    
 習字や昔あそびを教えてもらったり、戦争や昔のくらし・仕事の話を聞いたり、自然観察を行ったりしています。地域の方の説明のもと、古墳巡りを行っています。                                                                  
 米作り学習
 近隣の田んぼをお借りし、田植え、そして稲刈りの体験をしました。脱穀を終えたわらを使って、多くのボランティアの方とともに立派なしめ縄を作りました。                                                                                                                                                                                             
 学び舎教室                                                                                                              
 放課後に週に2回、「学び舎」教室を開いています。ボランティアの方が放課後にやってくる子ども達に勉強を教えてくれています。
 読書支援 
 図書室での読み聞かせだけでなく、今年からは教室での朝の読み聞かせも増えました。図書室での貸出業務や読書ランキングの集計なども行い、読書活動への励みとなっています。
 花いっぱいプロジェクト 
 地元の高校生とともに花苗の種まき、移植をたくさんの地域の方々と一緒に行いました。育った花は、地域のお年寄りの方々に歌と手紙とともにプレゼントをして、交流しました。

     読み聞かせ   授業支援

 平成24年度

特色ある取組み

 集まれ!きねっ子 むらの夏まつり   岐尼小学校区
 夏休みも後半となった8月18日、環境整備作業が行われました。全員参加のPTAのほか、同窓会や子ども会・福祉委員会の方々の協力も得て、草抜き・整地・窓ふき・樹木剪定等を力を合わせてしていただきました。残暑の中の一大イベントです。そのおかげもあり気持ちよく2学期のスタートを切ることができました。
 この日の午後には、子ども会育成会の主催で「きねっ子むらの夏まつり」が開催され、たくさんの子どもが集いました。メインイベントは大阪大学の学生さんによる「ジャグリング」!ほかにも輪投げ・缶釣り・巨大シャボン玉、フランクフルト・・・・種々の店の開けて子どもたちにくつろぎをプレゼントしてくださいました!
朝の登校見守り隊
 朝の登校の見守り隊は、地域の有志の方とPTAの輪番で行っています。特筆すべきことは、「立ち番ノート」を回覧していただいていること。安全に関する事はもちろん、あいさつ運動も兼ねて子どもたちの朝の様子について申し送りをしてくださっています。

夏まつり      安全見守り

   ふれあい敬老給食       天王小学校
   目的    天王区のお年寄りの方を中心に地域の方を給食に招き、日頃の感謝をこめて楽しく有意義な交流を深める。
   給食は、子どもたちが学校園で生産した野菜を使った能勢の郷土料理の「こけらずし」等のメニュー。配膳・片付けの接待のみでなく、昔の学校生活や遊びなど、それぞれの子どもたちがテーマを決めて質問し、思い出を語ってもらった。会話が弾み、楽しい会食となった。
 会食後はけん玉・坊主めくり等の昔の遊びをし、コーナーを設けて、全てのコーナーを交流グループごとにまわった。昔取った杵柄でお年寄りの方がリードされ、体育館中に元気な笑い声がはじけた。 
 最後にお餅つきをし、ついたお餅をみんなで小餅に丸めぜんざいにして食べた。
 秋の一日、世代を超えたふれあいを十分楽しみながら、おもてなしも質問もしっかりできたふれあい給食だった。

 本校は、全校児童8名の小規模校です。そのため学校支援地域本部、児童、職員、PTAが力を合わせて、多くの学校行事にとりくんでいます。
 また、天王地区の行事も子ども達が参画しています。地区の大きな行事の秋祭りでは、御輿に乗り、鐘・太鼓・笛を鳴らしながら巡行します。そのため、数日練習してきました。
 夜の部では、子ども達も、PTAと一緒にコーラスに出演しました。 

画像です。ふれあい給食      画像です。ふれあい給食   

画像です。ふれあい給食      こま回し      画像です。ふれあい給食

平成23年度

   天王秋祭り
天王秋祭りの神輿のようす      夜の部のコーラスのようす

 とんど&昔遊び 久佐々小学校
 本校では昨年に続き、今年も学校支援地域本部のご協力を得て「花いっぱいプロジェクト」に取り組んでいます。学校を中心にまちの緑化が広がることを目的に池田土木事務所の全面的な支援を受け取り組んでいるものです。
 今年はパンジーやビオラの苗を育てました。種まき、植え替えの作業には、学校支援地域本部ボランティアのみなさまのご協力をいただきました。その甲斐あって、美しい花が咲きました。地域本部コーディネーターのお世話で、色とりどりのパンジーやビオラを社会福祉協議会に届け、ご高齢の方々との交流会も実現しました。子ども達からは、花に添えて歌もプレゼントしました。大変好評で、大きな拍手を頂きました。後日、お礼の手紙もたくさんいただきました。子ども達も大変うれしそうでした。来年も、花苗を通して、多くの人々との交流を深めていきたいと考えています。

 
みんなで植え替え作業をするようす

 熱気むんむん・・・・きねっこ村の夏休み 岐尼小学校
 2学期が近づいた8月20日、午前中にPTA・同窓会・子ども会等の方が集ってくださり、学校の環境整備作業(草抜き・整地・窓ふき・剪定等)をしていただき、気持ちよく2学期のスタートを切ることができました。
 またこの日の午後には、子ども会育成会の主催で「きねっこ村の夏祭り」が開催され、たくさんの子どもが集いました。輪投げ・缶釣り・巨大シャボン玉、フランクフルト・・・・種々の店を開けて子ども達にくつろぎをプレゼント!熱気むん むんで、夏休みの最後を楽しむことができました。

 クラブ活動“岐尼っ子タイム”の指導
 本校では年間10回のクラブ活動“岐尼っ子タイム”を実施しています。それぞれのクラブには、その道に精通したスペシャリストである地域の方々を指導者としてお招きして、指導を受けています。
 最終回は発表会です。子ども達は上手になったスゴ技を披露したり、珠玉の作品を展示したりしました。みんな自信があったのでしょうか、素敵な笑顔で披露してくれました。
 最後に指導者の方へお礼のメッセージを記した寄せ書きと花束を贈り、感謝の気持ちを伝えました。


きねっこ村の夏休みの取組みのようす     地域のスペシャリストによるクラブ活動指導のようす

このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

ここまで本文です。