松原市の学校支援地域本部等、学校支援の取組み

更新日:2018年3月26日

松原市

◆平成29年度の取組み

◆平成26年度から平成28年度の取組み

◆平成20年度から平成22年度の取組み

□松原市立松原中学校区地域教育協議会

□松原市立松原第二中学校区地域教育協議会

□松原市立松原第三中学校区地域教育協議会

□松原市立松原第四中学校区地域教育協議会

□松原市立松原第五中学校区地域教育協議会

□松原市立松原第六中学校区地域教育協議会

□松原市立松原第七中学校区地域教育協議会

◇松原市立松原中学校区地域教育協議会

平成25年度

特色ある取組み

 校区の標語を募集し、横断幕に
 
本年度は子どもたちの学力向上や心と体の健全な成長をより進めて行くための生活環境づくりを目的に、生活習慣の改善に関する啓発標語を地域協主催で校区の幼・小・中と保護者より広く募集しました。地域協役員会で選考の結果,松原西小学校の児童の作品『やさしさは ことばにすれば つたわるよ』が最優秀作品に選ばれました。優秀作品5点は第17回校区フェスタ「心のふれあい秋まつり」で表彰され、現在、校区の4校2園で最優秀作品の横断幕が掲げられています。

校区の標語

 地域とのつながり“あいさつ運動”
 
例年、校区の幼稚園・小・中学校では各校独自のあいさつ運動を実施していましたが、本年度は校種を越えていっしょにあいさつ運動に取り組むことを確認し、10月には松原中学校の生徒会が校区の3小学校に分かれて朝の15分間小学校の子どもたちと共にあいさつ運動をしました。また、地域の民生委員・児童委員をはじめ、保護司・更生保護女性会やその他各種団体の方々にも参加していただき、校区全体としての活性化も図られました。

あいさつ運動

平成24年度

特色ある取組み

 高まる防災意識  河合小学校・河合地区連合自主防災会
 
河合地区連合自主防災会は河合小学校区の地域の方々がメンバーとなって活動しています。毎年11月松原中学校区フェスタで放水体験を実施し、防災に必要な道具の紹介もしています。毎年防災意識の高まりを感じています。また、河合小学校区では5月に古池公園訓練を、11月に河合小グランド防災訓練を実施しています。同じく11月に松原市消防署員や自衛隊員を招き、東北大震災救助の報告も受けました。児童や保護者も多数参加し、防災意識向上のための有意義な時間となりました。
 「いじめ撲滅運動」の取組み  松原中学校
 
松原中学校では3年前より生徒会を中心に「いじめ」をなくす取組みとして「いじめ撲滅宣言」を全校生徒集会で発表し、みんなが楽しく通える学校づくりを進めています。その取組みを6月に実施している中学校授業体験やクラブ体験、2月に行われる校区3小学校交流会(地域協主催のスポーツイベント)の場面で4月から安心して中学校に通ってもらえるように6年生の児童に生徒会本部の生徒たちが紹介しています。

 松原中@  松原中A

平成23年度

特色ある取組み

 児童会「あいさつ運動」  河合小学校
 
今年度児童会が自主的にあいさつ運動を実施しました。きっかけは、「いつも大人の人たちがあいさつ運動をしてくれているので、私たちもやってみたい。」という思いからでした。その思いに民生児童委員さんも感動されました。その後、あいさつの声が以前より多くなりました。一人で登校する児童に声をかけ、励ます光景も見られました。この「あいさつ運動」は松原中学校区の学校園に広がりを見せています。

 あいさつ運動のようす

 広がるボランティア活動  松原中学校
 
松原中学校では一昨年度より取組みを始めている『市民性教育』の一環としてボランティア活動に力を入れています。主な活動内容としては「あいさつ運動」「清掃活動」「地域のフェスタ、3小学校交流会への参加」等です。その中で特に本年度は校区フェスタでの美化活動と学校図書館の電算化に向けた蔵書のデータ登録やバーコードの作成、印刷の作業に力を入れました。

 フェスタでの美化活動のようす

松原市立松原第二中学校区地域教育協議会

平成25年度

特色ある取組み

 天北チャレンジ  天美北小学校
 体験学習的な内容を中心にして取り組んでいます。スポーツ体験や物作り・ヒップホップダンス等、盛りだくさんの内容で、子どもたちも楽しんでくれていました。

天北チャレンジ

 陶芸教室  天美北小学校・天美南小学校
 地域協主催の文化的行事として年2回行っています。2回とも両小学校、あまみが丘幼稚園の子どもたちが親子でたくさん参加し、熱心にカップやお皿など作品造りに取り組んでいました。

陶芸教室

 いきいきふれあい祭り
 「第18回いきいきふれあい祭り」が開催されました。今年は好天に恵まれ、ボランティアスタッフの児童・生徒が自転車整理やゴミの分別、片付け等で大活躍してくれました。地域の方々からも「本当に中学生や小学生がよくがんばってくれた。」とお褒めの言葉をいただきました。舞台では、多くの団体による熱い演技が繰り広げられ、喝采を浴びていました。模擬店にもたくさんの地域の方にもおこしいただき、大変盛り上がった一日になりました。これからも地域と学校が一体となって子ども達の成長を見守っていきたいと思います。

いきいきふれあい祭り

平成24年度

特色ある取組み

 学校支援地域本部事業成果発表会  松原二中、天美北小学校、天美南小学校、あまみが丘幼稚園
 
秋晴れのもと「ひろがれ地域の輪! 心の輪! 大人も子どもも一緒に楽しもう!」という合い言葉のもと、「第17回いきいきふれあい祭り」が今年も盛大に行われました。前日までの雨で、取組みも一部変更したにも関わらず、3000人を超えるたくさんの地域の大人や子どもが参加しました。舞台発表、模擬店、地域のだんじりの参加や最後のお楽しみ抽選会等、たくさんの小学生や幼稚園児、中学生、地域の有志の方による舞台発表もあり、大人も子どもも共に楽しめる有意義な1日となりました。また、本年度は前日の中学校の部活動の生徒による準備に加えて、中学生と小学生がボランティアスタッフとして、当日もブースの手伝いや会場の清掃活動、自転車整理等を行い、大変活躍してくれました。

 松原中B  松原二中A  松原二中B

平成23年度

特色ある取組み

 学校支援地域本部事業成果発表会  松原第二中学校、天美北小学校、天美南小学校、あまみが丘幼稚園
 
秋晴れのもと「いきいきふれあい祭り」として、第16回目を迎え、今年も盛大に実施されました。「ひろがれ地域の輪!心の輪! 大人も子どもも一緒に楽しもう!」という合い言葉のもと、前日までの雨で取組みも一部変更したにも関わらす、3000人を超えるたくさんの地域の大人や子どもが参加し、舞台発表、模擬店、地域のだんじりの参加や最後のお楽しみ抽選会等たくさんの催し物がありました。また、本年度は東日本大震災をうけ、冒頭に生徒会と児童会によるボランティア宣言も行い、その後募金活動も行いました。
 地域協役員のみなさんと中学生ボランティアによる前日からの準備、たくさんの小学生や幼稚園児、地域の有志の方による舞台発表などが地域の方の協力で実施されました。また、多くの団体のみなさんが趣向を凝らした模擬店を出してくれました。大人も子どもも共に楽しめる有意義な1日となりました。

 生徒会と児童会によるボランティア宣言のようす   幼稚園児による舞台発表のようす   参加のみなさんのようす

◇松原市立松原第三中学校区地域教育協議会

平成25年度

特色ある取組み

 三中校区ヒューマンタウンフェスティバル
 松原第三中学校区では、三中校区地域教育協議会主催で11月2日(土曜日)に三中校区ヒューマンタウンフェスティバル(HTF)が開催されました。今年で18回目をむかえ、学校・PTA・地域の団体約1500名参加しました。
 東日本大震災から「今の私を一生懸命に生きる」「人とのつながりを大切にする」「災害のことをもっと知る」「今ある当たり前のことに感謝する」ということを改めて考え、『つなげよう!HOTな私たちの絆』をテーマに取り組みました。 
 オープニングでは、三中生徒会、布忍小児童会、中央小児童会でつくった「ボランティア宣言」の発表と宮城県の鳴瀬未来中学校生徒会からのメッセージ「私たちが復興のエンジンとなる」を送っていただき、全体でも紹介されました。また、布忍幼稚園と中央幼稚園の園児が合同の演技をみんなの前で披露しました。
 生徒会、児童会では募金とともに被災地支援のために宮城県と岩手県の物産品を販売しました。商品はあっという間に売れてしまいました。たくさんの地域の皆さんが協力・支援してくださいました。

画像です。ヒューマンタウンフェスティバル  画像です。ヒューマンタウンフェスティバル  画像です。ヒューマンタウンフェスティバル

平成24年度

特色ある取組み

 三中校区ヒューマンタウンフェスティバル
 松原市立松原第三中学校区では、三中校区地域教育協議会主催で11月18日(日曜日)に三中校区ヒュ−マンタウンフェスティバルが開催されました。今年で17回めをむかえます。学校・PTA・地域の団体がたくさん参加しました。
 昨年3月の東日本大震災から「今の私を一生懸命に生きる」「人とのつながりを大切にする」「災害のことをもっと知る」「今ある当たり前のことに感謝する」ということを改めて考え、次のテーマで取り組みました。
  『絆、忘れない!忘れさせない!』

 オープニングでは、三中生徒会、布小児童会、中央小児童会でつくった「ボランティア宣言」を呼びかけました。また、布幼、中央幼は合同の演技をみんなの前で披露しました。
 生徒会、児童会では募金とともにご当地商品を販売しました。商品はあっという間に売れてしまいました。たくさんの地域の皆さんが協力してくださいました。 

 松原三中  松原三中A  松原三中B

平成23年度

特色ある取組み

 「ボランティア宣言」地域の方々に発信
 11月5日(土曜日)、第16回の三中校区ヒューマンタウンフェスティバルを開催しました。特に今年度は、3月11日の東日本大震災について、校区小学校、中学校で様々な取組みをおこないました。加えて、松原市内生徒会交流会をきっかけとして、中央小学校児童会・布忍小学校児童会・松原三中生徒会が協力して、ヒューマンタウンフェスティバルで何か取組みをしようということになりました。その子どもたちの思いを大切にするために、地域協主催のヒューマンタウンフェスティバル実行委員会で毎年決めているテーマを、子どもたちが作成した「ボランティア宣言」からの言葉を使おうとフェスタ実行委員会で決定しました。テーマは「絆:助けられる人から助ける人へ」としました。
 フェスタ当日は児童会・生徒会が協力して「ボランティア宣言」の朗読や「ボランティアステーション(ボランティアブース)」をつくって募金活動、写真展、メッセージボードの作成に取り組みました。たくさんの人に協力していただきました。本当にありがとうございました。

 児童会・生徒会が協力して「ボランティア宣言」の朗読   ボランティアブースでの募金活動、写真展、メッセージボードの作成のようす

 

◇松原市立松原第四中学校区地域教育協議会

平成25年度

特色ある取組み

 いきいき交流フェスタ
 11月2日(土曜日)晴天に恵まれて、「四中校区いきいき交流フェスタ」を行いました。グランドでは、校区の幼・小・中・高・地域の方々が演技発表を行い、また多数の模擬店も出店、どこも列ができる盛況でした。
 体育館での体験活動は子ども達にとても人気がありました。終わりは、お楽しみ抽選会で盛り上がりました。
 四中生は前日の準備、当日のちらし配り、オープニングでの東日本大震災の募金活動アピールと募金活動、自転車整理等の環境整備、ゴミの回収等の活動を生徒会を中心にたくさんの生徒で積極的にボランティア活動を行ってくれました。
 今年のフェスタもたくさんの方に参加していただき大成功でした。

画像です。いきいき交流フェスタ  画像です。いきいき交流フェスタ  画像です。いきいき交流フェスタ  画像です。いきいき交流フェスタ

平成24年度

特色ある取組み

 いきいき交流フェスタ
 
3年ぶりの晴天での開催、今年も「マッキーくん」が参加しフェスタを盛り上げてくれました!!グランドと体育館で地域の方々の発表や体験活動を体感することが出来ました。
 四中生は東日本大震災の募金活動や環境整備等の活動を積極的に行ってくれました。模擬店には常に行列ができ大成功でした。
 北っ子フェスタ  松原北小学校
 
実行委員会を組織し、地域の方と6年生が共に参加して運営していきます。たくさんの参加者があり、それぞれの場所で子どもたちと地域の方とのコラボが見られとてもいい雰囲気で行えました。
 三宅っ子フェスタ  三宅小学校
 
インフルエンザが広がりはじめ参加者が若干少なかったですが、様々な体験コーナーを子ども達は楽しみながらまわっていました。しめは中庭での豚汁。寒かった体がとっても温かくなりました。

 松原四中@  松原四中A  

 松原四中B  松原四中C

平成23年度

特色ある取組み

 「いきいき交流フェスタ」
 グラウンドを使わない雨バージョンで実施しましたがたくさんの参加者があり、舞台発表、模擬店、体験教室どれも笑顔いっぱいで楽しんでいました。松原市のマスコットキャラクター「マッキーくん」も応援にかけつけて大人気でフェスタを盛り上げてくれました。四中生がボランティアとして模擬店の運営やゴミの収集、生徒会による東日本大震災の募金活動など積極的に活動していました。

 南中ソーランのようす   マッキーくん登場

 米作りの取組み 三宅小学校
 三宅町土地改良区等地域の方々の協力で休耕地を利用した米作りの活動を続けて三年目になりました。今年はとてもユニークなかかしを作り、松原市のイベント「松原マルシェ」の会場に飾ってもらいました。また、収穫したお米はお餅にして地域の各学校のイベントなどで参加者に食べてもらってたいへん好評です。

 小学生が幼稚園にお米を届ける   市のイベント会場に飾ってもらったかかし

  

◇松原市立松原第五中学校区地域教育協議会

平成25年度

特色ある取組み

 地域教育協議会研修会
 平成25年5月27日(月曜日)に五中校区地域教育協議会の総会が開かれました。総会後、富田林少年サポートセンターから講師を招き、「子どもにどう関わっていくか」というタイトルで、大阪の少年非行について講演を聞きました。大阪の少年非行の特徴や非行防止のために学校や地域・PTAが普段から子どもにも親にもいろいろな話をするなどして関係を作ることが大切だということを学びました。

地域教育協議会

 いきいき環境フェスタ
 平成25年11月17日(日曜日)に「出会い・ふれあい・結びつき − 人に優しい、自然に優しい街づくり −」をテーマに松原第五中学校で「第18回いきいき環境フェスタ」が行われました。昨年度は雨の中で中学生も地域の方とずぶ濡れになりながら前日の準備を行いましたが、今年度は天候に恵まれ、準備もスムーズに行えました。当日も天候が良く、催し・舞台・食の3つのコーナーに多くの地域の方が参加してくれました。その中で中学生スタッフがボランティアとして活躍しました。地域の方々と子どもたちの絆を改めて感じた1日となりました。

画像です。いきいき環境フェスタ  画像です。いきいき環境フェスタ

平成24年度

特色ある取組み

 地域教育協議会研修会
 平成24年5月29日(火曜日)に地域教育協議会の総会が行われました。総会後、携帯電話の業者の人にお越しいただき、「ケイタイ・ネットトラブルの対処方法について」の研修会を行いました。地域の方とともに、子どもたちに携帯電話を持たせる時に注意しなければならないことや子どもたちの健全育成を考える大切な場になりました。
 いきいき環境フェスタ
 平成24年11月18日(日曜日)に「出会い・ふれあい・結びつき −人に優しい、自然に優しい街づくり−」をテーマに第17回「いきいき環境フェスタ」が行われました。前日の準備は雨の中、地域の人とともに中学生もずぶ濡れになりながら行いました。当日は晴天に恵まれ、舞台・催し・食の3つのコーナーに多くの地域の方々が参加してくれました。その中で多くの中学生スタッフがボランティアとして活躍しました。また、小学校の児童会と中学校の生徒会が協力して東日本大震災の募金活動にも取り組みました。地域の方々と子どもたちの絆を改めて感じた1日となりました。

 松原五中@  松原五中A  松原五中B 

平成23年度

特色ある取組み

 いきいき環境フェスタのテーマ「出会い・ふれあい・結びつき」人に優しい、自然に優しい街づくり
 
平成23年11月20日(日曜日)に第16回「いきいき環境フェスタ」が約2500名の地域の方々が参加して行われました。前日からの雨もあがり、当日は晴天に恵まれ、中学生約400名も、地域の人とともに前日の会場設営や当日の会場のゴミ回収や駐輪場での自転車整理、各模擬店での手伝いなどに取り組みました。また、地元の阪南大学の学生ボランティアの方々も参加していただき、舞台コーナーの司会者など、多くの役割を担ってくださいました。そして、小学校の児童会と生徒会が力を合わせて東日本大震災の募金活動にも取り組み、地域の皆さんの協力で多くの募金を集めることができました。フェスタ当日は、スタンプラリーの景品として「マイお箸」(割り箸1膳で二酸化炭素18グラム削減)を配付し、環境問題を考え行動していくきっかけにもなりました。

 いきいき環境フェスタのチラシ   スタンプラリーの景品でマイお箸を配布   児童会と生徒会が力を合わせた東日本大震災の募金活動

◇松原市立松原第六中学校区地域教育協議会

平成25年度

特色ある取組み

 第13回 笑顔・夢・ふれあい祭
 「ふれあい祭」は、今年で13回目を迎える年間最大の取組みです。当日はとても良い天気で、久しぶりに外に舞台が設置され、六中吹奏楽部の演奏でオープニングがスタートし、会長挨拶、生徒会・児童会のアピールと続きました。六中3年の模擬店では、東北復興商品の「宮古のマスカットサイダー」「気仙沼の椿油」の販売をしました。また、会場内では、六中生がボランテイアでゴミキャッチャーとして会場内のゴミの収集活動を行いました。生徒会では、昨年に引き続き、東日本大震災の募金活動も行いました。

画像です。ふれあい祭  画像です。ふれあい祭

 花いっぱいプロジェクト
 六中校区では、緑豊かなまちづくりを応援しています。その一つとして、松原東小学校では、大阪府の「みんなで育てる花いっぱいプロジェクト」に取り組み3年目になりました。プラグ苗という小さな苗を3年生が育て、地域の公園や、公民館などに5、6年生が運んでいき、地域の方々と共に植え込み作業をしました。これから春まで、かわいく咲いて町を華やかに彩ってくれることでしょう。

画像です。花いっぱいプロジェクト  画像です。花いっぱいプロジェクト

平成24年度

特色ある取組み

 笑顔・夢・ふれあい祭り
 11月18日(日曜日)に、松原第六中学校で「笑顔・夢・ふれあい祭り」が開催されました。六中ブラスバンド部のオープニングは、地域のみなさんおなじみの選曲と素晴らしい演奏でした。舞台では太鼓やダンス、体操の模範演技、ビンゴ大会など盛りだくさんの出し物がありました。グラウンドでは、中学生ボランティアが活躍する中、たくさんのテントに行列ができ、早々に完売するお店もありました。去年同様、雨バージョンでしたが、子ども達をはじめ地域の方々にもたくさん参加していただき、大変な盛り上がりでした。
 松風杯ドッヂボール大会
 校区の地域協スタッフ、PTA役員、保護者、教職員が協力して毎年、松東小と松南小の子どもたちがドッヂボールの交流をしています。今年は、松東小のグラウンドにたくさんの子どもたちが集まりました。
 当日は、天候にも恵まれ、すがすがしい秋空のもと、両小学校の子どもたちが混合チームをつくり、学年対抗で、ドッヂボール大会を行いました。
 どの学年も白熱した試合で、あっという間の楽しい2時間でした。

 松原六中@  松原六中A  

 松原六中B  松原六中C

平成23年度

特色ある取組み

 小中スポーツ交流会
 地域協主催の今年最後の恒例行事。
 2月4日、午前10時から六中のグランド及び体育館で、両小学校の6年生を対象に、スポーツを通じて、六中進学前の交流行事「小中スポーツ交流会」を実施しました。
 今年は、六中の生徒会がボランティア参加し、小中合同班を6チームつくり、ドッチボール、バスケットボール、T-ボールの3種目で冬晴れの寒い中でしたが楽しく交流しました。今年も地域の青少年指導員の皆さんや校区のPTAの皆さんが「うどん」を作って応援してくださいました。
    小中スポーツ交流会のようす ドッヂボールのようす バスケットボールのようす T−ボールのようす

 校区花いっぱいプロジェクト
 「みんなで育てる花いっぱいプロジェクト」は、大阪府に土と苗を支給してもらい、土木事務所の方や技術者の方々から技術支援を受けながら、学校内で子どもたちが花を育てていくプロジェクトです。
今年は、3年生が中心に10月13日に移植活動を行いました。11月は、水やりをかかさず1000株の苗にきれいにつぼみができるようお世話してくれました。12月には、学校支援コーディネーターが、地域に働きかけ、プランターを置いてくださる所、地植えできる場所を探しまわり、看板をつけて準備しました。
 校区花いっぱいプロジェクトのようす 花いっぱいプロジェクトのようす2 花いっぱいプロジェクトのようす3

◇松原市立松原第七中学校区地域教育協議会

平成25年度

特色ある取組み

 国際文化フェスタ
 
国際文化フェスタは、七中校区の各学校園・PTA・地域教育協議会など地域の団体が、国際文化の交流と地域の連携を図ることを目的に実施しています。
 毎年多くの人が集い、食の部・遊びの部・舞台発表の部に分かれ実施します。子どもたちも、舞台発表やボランティアスタッフとして活躍します。また七中生徒会が中心になり、震災の復興支援の募金も実施しています。毎年、4000人以上の参加がある、学校・保護者・地域が協働する大きな行事です。

国際文化フェスタ

 地域協子育て講座
 12月7日(土曜日)に、子育て講座を実施しました。今年は「やさしさの種を あなたの心に・・・コンサート」をテーマに、シンガーソングライターの小西達也さんを招き、歌と子育てに関する話をしてもらいました。後半は、七中の吹奏楽部とコラボレーションで演奏をしました。多くの地域の方やPTAが参加し、参加した一人ひとりが「自分の大切さ」「大切な人とのつながり」を感じることのできた貴重な時間となりました。 

地域協子育て講座 

平成24年度

特色ある取組み

 国際文化フェスタ
 
国際文化フェスタは、七中校区の中学校・小学校・幼稚園・各PTA・地域教育協議会など地域の団体が、国際文化の交流と地域の連携を図ることを目的に実施しています。
 毎年多くの人が集い、食の部・遊びの部・舞台発表の部の3部に分かれ実施します。子どもたちも、舞台発表やボランティアスタッフとして活躍します。また七中生徒会が中心になり、震災の復興支援の募金も実施しています。毎年、4000人以上の方が参加してくれます。
 地域協子育て講座
 12月8日(土曜日)に、子育て講座を実施しました。毎年子育てについての講演を実施していますが、今年は、テーマを「笑顔でつなぐやすらぎコンサート」ということで、シンガーソングライターの大野勇太さんを招き、歌と子育てに関する話をしてもらいました。
 後半は、七中の吹奏楽部とコラボレーションで演奏をしました。最後は、吹奏楽部が「どんな時も」「チェリー」を演奏しました。多くの地域の方やPTAが参加し、楽しい取組みになりました。  

 松原七中@  松原七中A  松原七中B

平成23年度

特色ある取組み

 夏の涼もう会・冬のHOT×ほっと会  松原第七中学校
 
生徒会が主体となって、地域の小学生・小さな子どもたちを楽しませようと取り組んでいる夏の「涼もう会」、冬の「HOT×ほっと会」は、毎年の恒例行事となっています。中庭で、輪投げゲーム・ストラックアウト、部屋では、カルタや読書コーナーを開きます。生徒会ボランティアはゴミ拾いや案内などでも活躍をしました。地域の方やPTAが、餅つきや焼き芋・フランクフルトをふるまいます。当日は、地域の学童保育からの参加や、親子での参加もあり、大盛況でした。
 
第17回国際文化フェスタ
 
11月12日(土曜日)に、地域・家庭・学校園の協働のもと、第17回七中校区国際文化フェスタが盛大に行われました。一昨日からの雨もやみ、今年も5000人を超える来場者で賑わいました。今年は「七中校区から東北へ」をテーマに、東日本大震災被災地への支援活動として、募金活動や応援メッセージの作成が行われました。他にもボランティアや出店のスタッフ、舞台発表など、中学生や小学生が地域の中でがんばる姿をたくさん見ることができました。

 夏の「涼もう会」のようす   第17回七中校区国際交流フェスタのようす 

   

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教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

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