泉大津市の学校支援地域本部等、学校支援の取組み

更新日:2018年3月13日

泉大津市

◆平成29年度の取組み

◆平成26年度から平成28年度の取組み

◆平成20年度から平成22年度の取組み

□東陽中学校区学校支援地域本部

□誠風中学校区学校支援地域本部

□小津中学校区学校支援地域本部

◇東陽中学校区学校支援地域本部

平成25年度

特色ある取組み

 老人ホーム訪問  浜小学校
 本校の1年生が、校区内の老人ホームを訪問して、お年寄りと交流した。合唱をしたりし、「これからも元気でいてください。」等を書いたメッセージカードを渡した。   

老人ホーム訪問    

 花エコプロジェクト  泉大津市立旭小学校
 花・エコプロジェクトは、鳳土木事務所の協力を得て、環境委員会の児童、保護者、また普段子どもたちを見守って頂いている地域の方々が主体となり、パンジーの花苗を植え育てる活動です。普段見慣れている苗の大きさとは異なり、小さな苗を見た子どもたちや保護者からは「ちっちゃい」と歓声が上がっていました。冬の間は、環境委員会を中心に水やりなど世話をし、開花後は学校・駅・地域に配布してお花いっぱいのまちづくりを目指します。

画像です。花エコプロジェクト  画像です。花エコプロジェクト

 ボランティア委員会
 ボランティア委員会所属の児童を中心に活動を行います。今年度の活動内容は古切手収集と保育所訪問です。前者は海外の医療支援や施設の整備の資金として役立てられるとあって、全校への啓発にも力が入ります。また後者は校区内の保育園を数回訪問し、園児と一緒に遊びます。最初はどう接するか分からずとまどっていた児童も上手に遊んであげられるようになりました。この経験が将来の職業について考えるきっかけになればと考えます。                                                                                                           

平成24年度

特色ある取組み

 第11回「東陽ふれあいフェスタ in 2012」
 平成24年5月13日(日曜日)約3500人の参加がありました。中学生ボランティアスタッフ約230名が企画・運営段階から参加し、事前準備・前日の会場づくり・当日と大活躍でした。

 おもしろ夏の星空観望会
 平成24年7月27日(金曜日)約210名が参加しました。月・土星・火星・ミザールなどを望遠鏡・双眼鏡を使って観望しました。また簡易プラネタリウムも設置しました。
 「こんなにきれいな月を見たのは初めてや!」など、薄雲が広がる空模様でありましたが、参加者は大喜びでした。

 おもしろ「歴史探訪」
 平成24年11月23日、33名の参加がありました。朝から雨模様の天候でしたが、スタッフを入れると62名もの参加者が、12キロの史跡巡りを行いました。
 昔の面影を残す街並み、開発が進む商業・住宅街、一変して自然豊かな遊歩道と、参加者は疲れを忘れて、秋の紅葉を楽しむことができました。

 おもしろものづくり
 平成25年1月20日(日曜日)222名の参加がありました。木材と厚紙を使っての、「手作り大型模型グライダー」の製作を行いました。
 出来上がったら、体育館の舞台から「飛行大会?」。「飛んだ!飛んだ!」と大歓声が飛び交いました。

条南小のようす@   条南小のようすA  条南小のようすB

 花エコプロジェクト 旭小学校
 花・エコプロジェクトは、大阪府と近畿大阪銀行の協力を得て、環境委員会の児童、地域、保護者が主体となり、パンジーの花苗を植え育てる活動です。普段見慣れている苗の大きさとは異なり、小さな苗を見た子どもたちや保護者からは「ちっちゃい」「かわいい」と歓声が上がっていました。冬の間は、環境委員会を中心に水やりなど世話をし、開花後は学校・駅・地域に配布してお花いっぱいのまちづくりをめざします。


 ボランティア委員会
 
今年から発足したボランティア委員会。所属の児童を中心に活動を行います。今年度の活動内容は古切手収集と保育所訪問です。前者は海外の医療支援や施設の整備の資金として役立てられるとあって、全校への啓発にも力が入ります。また後者は校区内の保育園を数回訪問し、園児と一緒に遊びます。最初はどう接するか分からずとまどっていた児童も上手に遊んであげられるようになりました。この経験が将来の職業について考えるきっかけになればと考えます。

 花エコのようす@  花エコのようすA

 芝生補修作業  浜小学校
 学校・自治会・子供会他地域の方々により構成されている校庭緑化委員会により、定期的に芝生の補修作業を行っています。
 暑い中での作業ですが、子供たちも地域の方々も熱心に張り芝や蒔き芝などに取り組んでいただきました。作業後のかき氷もおいしくいただきました。

 昔遊びの会  
 地域のお年寄りを招いて、一年生と一緒に昔懐かしい遊び(おはじき・こま・お手玉・だるま落とし・あやとり・はねつき)を体育館で楽しみました。
 それぞれコーナーを作り、そこへ子どもたちがグループで移動しながら遊びます。時間を区切っての移動となるので、もっとやりたいとの声も聞かれる中、お年寄りの見事な技に子どもたちは目を丸くしながら、丁寧にやり方を教えてもらいながら交流を楽しんでいました。

 芝生補修作業のようす   昔遊びのようす

 見守り隊活動  条南小学校
 月一回、シルバー人材センターOBによる児童見守り隊活動。(下校指導)

 危険個所パトロール
 5月、PTAによる校区危険箇所パトロールの実施。

 登校安全指導
 各学期初めの一週間、PTAによる登校安全指導。

     

平成23年度

特色ある取組み

 まなび舎  東陽中学校
 
生徒が主体的に学習するための環境作りとして、定期考査前の放課後や夏期休業中に希望者対象の学習会「まなび舎」を実施している。その際、本校卒業生を中心に多数の学生ボランティアを募り、生徒の学習支援を行っているが、年齢が近いことや学校の先輩でもあることで親近感も生まれ、学習会を楽しみにしている生徒が多い。

 まなび舎での学習支援のようす 

 地域人材による学習支援  条南小学校
 本校は校区の老人ホームと交流しており、音楽部が日ごろの練習成果を披露しているところです。入居されている人たちからは、手縫いの雑巾をいただきました。また体育大会には、入居されている方々を招待しています。写真左
 聴覚障がいの方を講師に招き、日常生活の様子などを話してもらいました。聞きづらい発音のときは右端の2人の方が手話通訳で講師の方と子どもたちのコミュニケーションを図ることで手話の大切さを知りました。
そして児童が障がい者の方々と共生していく態度を主体的に培うことができました。写真右

 音楽部が老人ホームと交流   聴覚障がいの方と手話通訳の方を招いての学習会のようす

◇誠風中学校区学校支援地域本部

平成25年度

特色ある取組み

 春の歩こう会 6月16 日黒鳥山デイキャンプ
 
絶好の歩こう会日和。誠風中学校から信太山野外活動センター間の往復約10キロメートルの道のりを地域の方々、生徒・児童約70名が歩きました。現地では子どもと大人が協力して飯盒炊爨・カレー作り、そしてバームクーヘン作りに挑戦。竹にアルミホイルを巻いて炭火でじっくり焼いてできた自家製バームクーヘンはみんなおいしそうに食べていました。

画像です。夏の歩こう会  画像です。夏の歩こう会
                                                                                                                                                                                                                     

 秋の歩こう会 11月23日 目指す先は五の宮、日根神社!
 またもや絶好の歩こう会日和。誠風中学校から和泉五社の一つ日根神社までの片道約23キロメートルの道のりを地域の方々、生徒・児童約70名が休憩を挟みながらも約7時間ひたすら歩きました。この時期にはめずらしくのどかなぽかぽか陽気のもと、昼食を二色の浜の海岸でとりました。現地では神主さんから神社の歴史や伝説をお話していただきました。来年の歩こう会の目指す先は和泉五社で残すはただ一つ、四の宮、積川神社 ! の予定です。

画像です。秋の歩こう会  画像です。秋の歩こう会

地域連携の工夫  泉大津市立戎小学校

○校区で青パト10台発足。児童の見守りに貢献。あわせて挨拶運動に連動して、声かけをしていただいています。

戎小学校の取組み

○ 市内中央商店街の協力を得て、6年生ジュニアマート開催。商売の仕事の楽しさ、工夫、苦労を学びました。

戎小学校の取組み

○ 毎年秋から冬の時期に、1年生の昔遊びの会を実施。地域の老人会はじめ多数のボランティアに来校いただいています。

戎小学校の取組み

○校区の古い町並みを写生する取組みを5年生が実施。沿道の方々、またお寺の方々が水やトイレなどを快く提供していただきました。

戎小学校の取組み

平成24年度

特色ある取組み

 ヴァイオリン生演奏鑑賞  穴師小学校
 毎年大きな感動を生むヴァイオリンコンサートを、6月1日(金曜日)2・3時間目を利用し、5年生3クラスを対象に行いました。演奏者は、林 聡子先生で穴師小学校では2009年より5年間続いて行われています。演奏はもちろんヴァイオリンの歴史、楽器の構造の説明(何で作られているのか・値段は)等の、質問に答えていただきました。             
 演奏曲は、バッハ無伴奏ソナタNo.6(バッハ)・"トロイメライ"よりプレリュード(シューマン)・主よ人の望みの喜びを(バッハ)アメージンググレイスの4曲でした。児童達は、普段は聞く事の出来ない生のヴァイオリンの演奏にうっとりしていました。

 ヴァイオリン演奏会のようす1 

 マリンバコンサート  穴師小学校 
 はじめて聞いたマリンバ生演奏!!
 6月26日(金曜日)2・3時間目を利用し6年生4クラスを対象にマリンバコンサートを行いました。演奏者はマリンバは濱田智子先生、ピアノ演奏は小椋満子先生で、マリンバの構造・歴史についてのお話もしていただきました。
 演奏曲は、道化師のギャロップ・ザ・ピンクパンサー・チャルダッシュ・庭の千草・アベマリア(シューベルト)5曲でした。アベマリアの演奏では、本校、中村先生の歌との共演もありました。児童達は、普段は聞く事の出来ない生のマリンバの演奏に目を輝かせていました。

 マリンバコンサートのようす1   マリンバコンサートのようす2  マリンバコンサートのようす3

 昔あそびの会  戎小学校
 一年生の総合学習で、「昔あそびの会」を12月に実施。地域のお年寄りの方々が50人ぐらい来てくださり、事前の打ち合わせの上、竹馬・羽子板・福笑い・おはじき等を教えてもらいました。

昔あそびのようす

 クリーンナップ大作戦  楠小学校
 11月30日(金曜日)誠風校区一斉に地域の清掃活動を実施。楠小はキリン公園担当。誠風中学校の1、2年のボランティアの人と先生方、楠小の4年生のボランティアの人と先生方、そして両校の生徒会児童会の60人程の人達がゴミ拾い、草抜きなどをしました。
(穴師小は穴師パーク・戎小は大津川河川敷)


 登下校指導
 校区を中心とする近隣における緊急事態に対して、学校の安全体制を整え、児童の登下校中の通学路の安全確保を目的とする訓練です。特に、下校訓練では児童の登下校中の通学路の安全確保に重点を置いた訓練を行いました。学期に1回ずつ、合計年3回行います。また、毎月一回一斉下校の日を設け、予定された時間に全校がそろって下校する習慣を目的とした訓練をしています。

 お話会
 表現豊に、外国の昔話などをじっくりと語り聞かせます。子どもたちは、興味を持ちながら話に聴き入り、お話の世界を楽しみました。

楠小の取組み  楠小のようすA

 親子でいろんな竹細工をしよう
 校区は社会構造の変化に伴い、地場産業の毛布工場跡地には住宅が増え、新旧の住民が入り混じった中、地域と疎遠なこどもが増加し、様々な課題も見受けられます。 
 そのような状況の中で、普段はたまに見かけることはあっても、実際に触れて何かを作ったり、それを使って遊んだりすることはほとんどない「竹」という素材を用いて、昔ながらの竹細工により竹とんぼなど様々な玩具を作成し、子どもどうし(同年齢や異年齢)や大人と子どもが遊びを通じてふれあう機会をつくることを目的に実施しました。
 また、竹細工により、使い捨てではない「マイお箸」を作成し、環境問題にも目を向けてもらいたいと考えました。
「ここはどうするの?」「うまく削れたね」「竹とんぼの作り方がわかったよ」「竹っていろんなものになるんだね」「がんばったあとのおにぎりはおいしかったね」「来年もまた来たいな」等々の会話がはずみ、「人との接し方」が深まり、「挨拶」や「ありがとう」という感謝の気持ちを素直に言えるようにもなり、子どもどうしや大人と子どもの豊かなつながりが実現できたと感じています。

誠風中学校区のようす@  竹細工のようすA

竹細工のようすB  竹細工のようすC

平成23年度

特色ある取組み

 むかしの道みんなで歩いて「てとテと手」 秋の泉州路‥第11回歩こう会 
 
毎年晩秋の恒例行事となっている誠風中学校区地域教育協議会(誠風校区教育ネット)主催の歩こう会は今年で11回目を迎えました。
 中学校区の幼稚園・保育所の幼児、3つの小学校の児童、中学生、地域の皆さん、そして学校支援のスタッフが集まり、泉大津市の誠風中をスタートし久米田寺、久米田池、泉光寺、水間寺を巡り終点の水間公園まで全員元気に約20kmの道のりを踏破しました。
 この行事には日頃不登校で学校に来られない子どもたちにも声かけをしています。今年も不登校状態だった子が友達と一緒に参加し全行程を歩くことができました。
  

 歩こう会のようす1   歩こう会のようす2  

 ヴァイオリン生演奏鑑賞  穴師小学校
 
毎年大きな感動を生むヴァイオリンコンサート!! 6月10日(金曜日)2・3時間目を利用し5年生4クラスを対象にヴァイオリンコンサートを行いました。演奏者は、林 聡子先生で穴師小学校では2008年より4年間続いて行われています。演奏はもちろんヴァイオリンの歴史、楽器の構造の説明(何で作られているのか)等の、質問に答えていただきました。 
 演奏曲は、チャルダッシュ・千の風になって・ひまわりの3曲でした。千の風になってでは、本校、中村先生の歌との共演もありました。児童達は、普段は聞く事の出来ない生のヴァイオリンの演奏にうっとりしていました。

 ヴァイオリンコンサートのようす1   ヴァイオリンコンサートのようす2

◇小津中学校区学校支援地域本部

平成25年度

特色ある取組み

 職場体験学習
 中学校3年間を通じて行うキャリア教育の中心行事として、職場体験学習を行っています。地域の事業所や福祉施設、幼稚園や小学校などの教育施設、税務署や消防署などの公共施設など、計70以上の事業所に協力をいただき、普段の学校生活では経験できない労働することの楽しさや苦労など、貴重な体験をさせていただきました。
 また、体験が終わってからも、町で出会ったときに声をかけていただくなど、地域とのつながりも深くなりました。

職場体験学習

 職場講話(働く人に学ぶ)
 職場体験に先立って行った職業講話では、デザイナーやプロボウラー、俳優、また地場産業であるニット加工業の方など、様々な職種の方に講義をしていただきました。それぞれの職種に必要な資格や、仕事をすることのやりがいや苦労など、具体的な話をしていただき、貴重な時間となりました。
 生徒たちにとって、働くことは苦しいことだけではなく生き甲斐になる物であることを知ることができ、続いて実施する職業体験への大きな動機となりました。

職場講話

平成24年度

特色ある取組み

 職業講話・職場体験学習  小津中学校
 
1学期には16種の職業の方を招き、保育士やプロのスポーツ選手、鉄道会社など生徒の関心が強い職業の方にも講話をしていただくことができました。それぞれの職業に必要な資格や、うれしかったこと苦労したことなど様々な話を聞くことができ、2学期の職場体験学習に向けて良い勉強をさせていただきました。

 2学期には、2日間の職場体験学習で、多くの事業所に協力していただき、生徒は仕事のやりがいや大変さなどを経験することができました。体験中の生徒は次第に生き生きとした表情に変わっていきました。体験時間が終わってから自主的に延長を申し出て、長時間にわたり、体験をした生徒もいました。「2日間では足りない」、「1週間ぐらいしたい」などの前向きな意見が多く、将来の進路選択に向けて充実した体験となりました。

 職業体験学習のようす   職業講話のようす

 地域とともに−校庭芝生化を通して−  上條小学校
 本校は、平成21年度より大阪府の芝生シンボル校として、校庭の芝生化に取り組んできました。運動場全面が芝生の学校で、毎日子どもたちが元気に運動場で活動しています。
 今年度は、4月29日に水道残渣を校庭に蒔き、7月28日に芝生の張り替え作業をしました。本校には移動式の大型スプリンクラーが1台しかなく、水撒きをほとんど消防用のホースで手巻きをしていたのですが、7月の作業に合わせて小型スプリンクラーや自作スプリンクラーを寄付していただきました。おかげで、水撒き作業もずいぶん楽になり、芝生を捕植したところも、しっかり根がつきました。5月と7月の作業の当日は、芝生の維持管理をしていただいている校庭緑化委員会の方々はもちろんのこと、町会の方々や子ども会、PTAの方々など、たくさんの方々が今年も作業に参加してくれました。おかげで、9月23日に行われた運動会では、澄み渡る青空のもと、ふかふかの芝生の上で、子どもたちも保護者も先生もみんなが運動会を満喫することができました。

 芝生の張り替えのようす   芝生の上での運動会のようす

 昔遊び 地域の老人とともに  条東小学校
 地域の老人の方々に学校に来ていただいて、昔遊びを教えてもらいました。紙飛行機・けんだま・だるまおとし・福笑い・あやとり・おじゃみ等たくさんの昔遊びを教えていただきました。普段はテレビゲームになれて、この機会に教えてもらった遊びについては、初めての体験という子どもたちが多く、かえって新鮮な遊びと感じた子も多くいました。けんだまも、お皿に乗るまで真剣な目つきで挑戦する子、福笑いでは意外な顔になって、大笑いする子、だるま落としでは、土台と一緒に飛んでしまった子、最初は思うように行かなかったのが、何度もやっているうちに、だんだん上手になっていくのがうれしそうでした。地域の老人の方々も、孫を見るように一生懸命、またほほえましく教えてくださいました。

昔遊びのようす@  昔遊びのようすA

平成23年度

特色ある取組み

 職場体験学習・職業講話  小津中学校
 
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学期の進路学活、夏休みの課題「身近な人の職業インタビュー」に始まり、1年間を通して行うキャリア教育の中心行事として、職場体験学習を行いました。地域の事業所や老人ホームなどの福祉施設、小学校や幼稚園、保育所などの教育施設のご協力のもと、子どもたちは普段の生活では経験できない楽しさと苦労を体験させていただきました。
また体験終了後も、老人ホームのイベントの際には、学校を通じて生徒にお知らせをしてもらえたりと、地域とのつながりも深くなりました。
 
また職業講話では、プロボウラーや調理師、JR関連企業の取締役などさまざまな職種の方をお招きして、それぞれの職種に必要な資格ややりがい、苦労したことなどを具体的にお話していただく貴重な時間となりました。

 職業体験学習のようす   職業講話のようす

 地域とともに 校庭芝生化を通して  上條小学校
 
本校は、大阪府の芝生シンボル校として、校庭の芝生化に取り組んできました。運動場全面が芝生の学校で、毎日子どもたちが元気に運動場で活動しています。
 昨年の7月24日に芝生の張り替え作業をしました。当日は、芝生の維持管理をして頂いている校庭緑化委員会の方々はもちろんのこと、町会の方々や子ども会、PTAの方々など、たくさんの方々が作業に参加してくれました。土壌改良や整地などたくさんの作業をしてから、芝生450平方メートルを張り替えました。参加してくれた方々全員が、最後まで一生懸命作業をしてくれました。おかげで、9月23日に行われた運動会では、澄み渡る青空のもと、ふかふかの芝生の上で、子どもたちも保護者も先生もみんなが運動会を満喫することができました。
 年度末を迎え、年間を通じて、色々な場面で学校に協力して頂いた校庭緑化委員会をはじめ地域の方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも地域の方々と一緒に、子ども達のためにがんばっていきたいと思っています。

 芝生の張り替えのようす   芝生の上での運動会のようす

 

このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

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