守口市の学校支援活動等の取組み(平成29年度から)

更新日:2022年3月30日

守口市の学校支援活動等の取組み(平成29年度から)

◆平成26年度から平成28年度の取組み

◆平成23年度から平成25年度の取組み

◆平成20年度から平成22年度の取組み

※ご覧になりたい中学校区をクリックしてください。

第一中学校区学校支援地域本部

庭窪中学校区学校支援地域本部

梶中学校区学校支援地域本部

八雲中学校区学校支援地域本部

大久保中学校区学校支援地域本部

錦中学校区学校支援地域本部

樟風中学校区学校支援地域本部

さつき学園校区学校支援地域本部

◇ 第一中学校区学校支援地域本部

令和3年度

放課後図書室学習指導等 第一中学校

学校支援ボランティア2名を中心に市費加配教員と連携して地域で活躍されているボランティアの方々にも協力していただき、放課後図書室学習指導を展開しています。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため対面は避け、必要に応じてフェイスシールドや透明アクリル板を活用し、親身に寄り添った指導を心がけられています。
生徒は自らが考え学習に結びつく行動が見られるようになり、素敵なボランティアさんとの出会いを楽しみにするようになってきています。

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令和2年度

放課後図書室学習指導等  第一中学校区

学校支援ボランティア2名を中心に市費加配教員と連携して地域で活躍されているボランティアさんにも協力していただき、放課後図書室学習指導を展開しています。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため対面は避け、必要に応じてフェイスシールドや透明アクリル板を活用し、親身に寄り添った指導を心がけておられます。生徒は自らが考え学習に結びつく行動が見られるようになり、素敵なボランティアさんとの出会いを楽しみにするようになったようです。

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令和元年度

一中校区教育フォーラム

 講演会等の活動を通して保護者地域学校の教育機能連携強化を目指し開催しています。特に小中が一貫となり取り組んでいる一中校区での活動を保護者・地域の方々に知っていただくことが重要と思っています。
 地域ボランティア活動の重要性をわかっていただき、活動がより盛んになって、地域の人たちと学校が共に手を携え、未来を担う子ども達を育てていきたいという趣旨のもと開催しています。 今年度は、12月14日(土曜日)に守口市立八雲東小学校体育館で開催しました。第一部は、第一中学校から、小中一貫教育の取組みで「合同研修会」、小学生が中学校に来て行われた「部活体験」「小学校交流行事」等の報告をしました。
 第二部は、講師に京都光華女子大学の西孝一郎様をお招きして「こどものために みんなでつなぐ 地域とともにある学校、コミュニティ・スクール」の演題で講演会を行い、来年度のコミュニティスクール化に向けた取組みをお示しいただきました。
 第三部は、一中吹奏楽部によるミニコンサートでした。短い時間でしたが、迫力ある演奏に参加者は聴きいっていました。

フォーラム1 フォーラム2

平成30年度

一中校区教育フォーラム

地域ボランティア活動の重要性をわかっていただき、活動がより盛んになって、地域の人たちと学校が共に手を携え、未来を担う子ども達を育てていきたいという趣旨のもと開催しています。
今年度は、12月8日(土曜日)に守口市立第一中学校の体育館で開催しました。
第一部は、八雲東小学校より、小中一貫教育の取り組みで「合同研修会」、小学生が中学校に行って実施された「部活体験」「小学校交流行事」等の報告をしました。
第二部は、講師に校区に在住されている関西大学理事・特別任命教授の河田惠昭氏をお招きして「地域で何ができる?地震が起こったその時に・・・」で講演会を行いました。
第三部は、一中吹奏楽部によるミニコンサートでした。
短い時間でしたが、迫力ある演奏に参加者は聴きいっていました。

教育フォーラム

平成29年度

一中校区教育フォーラム  (守口小学校)

地域ボランティア活動の重要性をわかっていただき、活動がより盛んになって、地域の人たちと学校が共に手を携え、未来を担う子ども達を育てていきたいという趣旨のもと開催しています。
今年度は、12月9日(土曜日)に守口小学校体育館で開催いたしました。
第一部 守口小学校の7名の教職員から3校で取り組んでいる小中一貫教育についての報告がありました。
第二部 守口自動車教習所から、「地域で考えよう!安全な自転車の乗り方講座」の演題で講演会を行いました。
第三部 一中吹奏楽部の「ミニコンサート」では、素晴らしい音色の演奏に参加者は聴きいっていました。

一中校区教育フォーラム 一中校区教育フォーラム2

◇庭窪中学校区学校支援地域本部

令和元年度

第17回 庭中校区ふれあいフェスタ

 庭窪中学校区の子ども達が集い、地域の方々が集う、第17回庭中校区ふれあいフェスタが11月16日土曜日に庭窪中学校にて開催されました。当日は400人を超える参加者がありました。テーマは、「あいさつ・きづかい・学ぶよろこびで地域をつなぐ 庭窪中学校区」です。
 ステージコーナーでは、庭窪中学校吹奏楽部の元気いっぱいの楽しい演奏がありました。演奏終了後は、地域コーディネーター、学校支援コーディネーター、庭窪中学校同窓会、佐太小学校・庭窪小学校・金田小学校の各PTAと児童会による喫茶コーナーやゲーム、工作などの催し物がありました。
 2時間ほどの時間でしたが、楽しい時間を過ごすことができました。

フェスタ1 フェスタ2

平成30年度

第16回 ふれあいフェスタ

今年度も年末に「庭窪中学校区ふれあいフェスタ」を行いました。
吹奏楽部のコンサートに始まり、学校、PTA、地域、卒業生等、それぞれの団体が遊び、食事、工作等のブースを出展し、老若男女、皆がそれぞれ楽しむことができました。
安全面では、地域の防犯の皆さんが、校門付近や校舎内外の安全の確保にご尽力いただきました。
昨年同様、500名ほどの参加がありました。

ふれあいフェスタ

平成29年度

第15回ふれあいフェスタ

「あいさつ・きづかい・学ぶよろこびで地域をつなぐ庭窪中学校区」を合言葉に地域が一緒に集う場としてのふれあいフェスタも今回で15回目を迎えました。
地域支援コーディネーターさん、学校支援コーディネーターさんを中心にした地域の方々、各校PTA、各校児童会が遊びや工作など工夫を凝らしたブースを出展しました。
更生保護女性会のコーラスや庭窪中学校吹奏楽部の舞台発表もあり、小さい子どもから大人まで楽しめるイベントで、500名ほどの参加がありました。

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◇梶中学校区学校支援地域本部

令和3年度

畑の水やりと雑草除去 梶中学校

今年、生徒が授業の一貫として土を耕し畑を作りました。夏休み中は生徒が畑の水やりが出来ないので、地域の方々に協力をお願いしたところ快く引き受けてくださり、毎日水やりをしていただきました。
また、雑草がすごかったので、7月31日と8月22日に草抜きもしていただきました。
朝8時から11時までと大変な作業でしたが、伸びていた雑草もすっかりきれいになり、疲れも吹っ飛ぶほどすっきりした気持ちで終えることが出来ました。

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地域が立ち上がり大規模な花壇の整備活動! 梶小学校

コロナ禍でPTAも児童も学校の花壇の整備が出来ない中、土も固くなり雑草が伸び放題で手が付けられない状態になっていました。
そこでこの状況を見かねた地域の方々が立ち上がり、重機と耕運機を導入し花壇の土を掘り起こして下さいました。
後は手作業で雑草を細かく取り除き、肥料をまき、一週間後にPTAの委員さんも一緒に花の苗植えをして、以前のきれいな花壇が甦りました。

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令和2年度

コロナ禍での取り組み  藤田小学校

今回、分散登校時の臨時的な児童の受入れサポートの依頼を受け、5名のボランティアさんが先生方のお手伝いに入りました。学校も大喜びで、学校と地域を繋ぐ学校支援コーディネーターの本来の仕事ができたように思います。また、北門・南門共に花壇やプランターに葉牡丹やチューリップを植え、賑やかになりました。授業のお手伝いをする機会もありました。
昼休みの図書室開放も定着し、20から30人程度の児童が本を読んでいます。青色防犯パトロールや見守り活動も継続中で頑張っています。

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エコキャップ回収  梶小学校

PTAが始めたエコキャップ回収と仕分けをお助け隊のボランティアさんがお手伝いしています。児童や地域から集められたキャップの袋から異物や回収出来ない物を分別し45リットルの袋に仕分けします。その後、回収したキャップを業者に運び、受領書を貰います。現在の累計個数は95万5,307個になりました。捨てればゴミになるキャップが医療支援や障がい者支援などにあてられているので、これからもPTAと地域と協力して頑張っていきたいと思います。

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令和元年度

昼休みの図書室毎日開放  藤田小学校

 毎年、藤田小では、図書ボランティアにより本の整理や図書室の整備を行っています。2学期からは、児童の読書時間を少しでも増やそうと考え、昼休みの図書室毎日開放を始めました。これまでは、司書さんの来られる月曜日と火曜日だけの開放でしたが、学校と学校支援コーディネーターと相談し、図書ボランティアを募り、水曜日から金曜日の昼休みも開放できるようになりました。全校生徒310名余りに対し、毎日30名程の児童がやってきて本と触れ合っています。

藤田小

ブックン&ストーリン  梶小学校

 図書ボランティアだった玉田さんが生み出した、梶小学校図書室のキャラクターである≪ブックン&ストーリン≫を、現図書サポ隊の岩谷さんがぬいぐるみにしてくれました。また、新たに≪ブックン&ストーリン≫が主人公の本に関する4コマ漫画も登場し、月ごとに変わる図書室の掲示物と合わせて、子ども達が図書室に来る楽しみの一つとなっています。

梶小

平成30年度

梶中学校区教育フォーラム

あたたかく つながり合おう 梶中学校区として、6月16日(土曜日)に梶中学校体育館で教育フォーラムを開催いたしました。
第一部 梶中学校、梶小学校、藤田小学校それぞれの学校より、地域の方々による学校支援の活動を紹介。
第二部 京都府警察ネット安心アドバイザーの竹内義博氏にお越しいただき、『ネットトラブルから子どもたちを守る』の演題で講演会を開催。                        
第三部 梶中学校吹奏楽部による『たそがれコンサート』参加者全員で素晴らしい演奏を楽しみました。 

教育フォーラム

命を感じよう!! 動物を知ろう (藤田小学校)

今年度初めての事業として、平成31年1月7日(月曜日)に、大阪府の動物愛護管理センターの方々に来ていただき、『命を感じよう!! 動物を知ろう』の勉強会を開催致しました。               
60名以上の子どもたちが、動物愛護管理センターの方々の話しを聞いて、実際に動物とふれあい、命の大切さを学びました。

命を感じよう

平成29年度

環境整備活動  (藤田小学校)

今年度より、第2・第4日曜日に図書室を開放しサン・スウ教室として自学自習の場所づくりに取り組んでいます。
朝の10時から約1時間半、自学自習をした後、読書を楽しんでいます。
また、平成30年の予定として先生方と協議し、春から児童と一緒に花や野菜を育てようと計画しています。
今年度は、その準備として家庭科室前の空き地を整備しました。

環境整備活動 

図書ボランティア  (梶小学校)

図書ボランティアの図書サポ隊が、毎月季節にあった飾りや図書室の掲示物を作成して下さっています。
毎回アイデアを凝らした季節の飾りが図書室に掲示されています。

図書ボランティア

図書ボランティア  (梶小学校)

今年度、環境整備をする為に、梶中の保護者の方に呼びかけたのですが、まさかの台風接近の為に中止になってしまいました。
その後、図書司書、図書担当の先生、図書ボランティアの方のご協力を得て、コツコツと作業をしていただき、あいうえお順に本も並び替えられ、とても利用しやすい図書室に変わりました。

図書ボランティア

◇八雲中学校区学校支援地域本部

令和3年度

学習補助 八雲小学校

さつまいもと稲の栽培をしました。
児童はそれぞれの経過観察と芋掘り・稲刈りの体験をしました。
道具を初めて触る子も多く、実際に行うことによって学習を深めるお手伝いができたと思います。

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読み聞かせ(おはなしかい) 八雲小学校

夏休み(7月22日)に「親子おはなしかい」をしました。
日頃、図書室に行ったことが無い保護者に図書室体験と親子のふれあいと、深刻なボランティア不足の周知・協力をしていただくために催しました。
自由時間も設けましたので、それぞれの児童が保護者に図書室の紹介をしているのも微笑ましかったです。
また、恒例になっている「クリスマスおはなし会」は、今年度も密を避けるため2回に分けて実施しました。
今回は先生のご協力で初めて図書室のスクリーンに絵本を映し出しての読み聞かせをしました。
大きな画面で子ども達にも好評でした。

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環境整備

昨年度に引き続き各校の庭園、花壇の整備をしています。

令和2年度

環境整備・読み聞かせ  八雲小学校

今年度はコロナ対策による休校等があり、学校支援地域本部も活動が制限されました。でも、ボランティアの方々と共に子どもたちの笑顔を浮かべて活動しました。
昨年度に引き続き各校の庭園、花壇の整備をしています。今年度は集まっての活動は1回しかできませんでしたが、それぞれ時間を見つけて活動をしました。写真は八雲小学校にて樹木の剪定が終わり、恒例のチューリップの球根を植えているところです。

今年度はクラス別の読み聞かせはあまりできませんでした。恒例になっている「クリスマスおはなし会」も取りやめを検討しましたが、保護者から「子どもたちの楽しみがことごとく中止になっている」との声を受け、密を避けるため2回に分けて実施しました。写真では分かりにくいですが、子どもたちとの間隔をあけ、子ども同士もお喋りはせず、前だけ向いての会でしたが目を輝かせ集中して聞いてくれ、実施してよかったです。

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令和元年度

コミュニティー・スクール

 令和2年度より導入されるコミュニティ・ースクール(学校運営協議会制度)にむけて、八雲中学校区でも平成31年4月から推進委員会を立ち上げており、学校支援コーディネーターは、その構成員です。
 校区の現状を踏まえたコミュニティー・スクールの会則を決め、その方向性やめざす子ども像について議論を進めています。

環境整備  八雲中学校・八雲小学校

 昨年度に引き続き各校の庭園、花壇の整備をしています。今年度はボランティアさん等から球根や花苗の寄付を戴き、花の咲く春を楽しみにしています。

環境整備

読み聞かせ  八雲小学校

 今年度もボランティアで各クラス別に朝の読み聞かせを続けています。しかし、担当者の高齢化により継続が難しくなりつつあり、要望のあったクラスに対して月1回程度の実施になっています。子どもが本に興味を持つには低学年からの読み聞かせが効果的だと聞きます。今、新規ボランティアの募集・開拓をしています。

読み聞かせ

平成30年度

環境整備 (八雲中学校・八雲小学校)

昨年度に引き続き各校の庭園・花壇の整備をしました。
植えこんだ花木も根付き、季節毎の草花の植え替えや草抜き等をしています。
今年度はひまわりや朝顔、パンジーなど子ども達にも名前の分かりやすい草花を植えました。

読み聞かせ (八雲小学校)

八雲校区に学校支援支援地域本部ができて間もなくから、ボランティアによる児童への読み聞かせをしています。
はじめは図書室開放時に行っていましたが、クラスに入っての読み聞かせに変更し今も続いています。
児童はしっかりと話を聞き、本に興味を持った様子で「この本どこにあるの?」と質問していました。
自分で本を読むきっかけになればと思います。
今年度も「クリスマスおはなし会」を図書室で行いました。
図書室開放担当者と合同で、大型絵本を使った年に一度のイベントです。
先生方のご協力もあり、毎年100名以上の参加があります。 

読み聞かせ

平成29年度

クリスマスおはなし会  (八雲小学校)

12月5日図書室にて「クリスマスおはなし会」をしました。
ボランティアで、週1回朝の時間にクラスで読み聞かせをしている方々と、週2回図書室開放をしている方々とが協力して担当してくださいました。
クリスマスに因んだ大型絵本を使用したり、今回初めて絵本に出てくる歌を伴奏つきで歌ったりしました。
先生方も含め150名を超える参加者があり、児童達はとても良い笑顔で絵本に夢中になってくれました。
この体験から本が好きになって、自分から図書室に来て沢山の本を読んでくれたら、と願っています。

クリスマスおはなし会

環境整備  (八雲中学校・八雲小学校)

八雲中学校では正門左手の庭園を、八雲小学校では職員室前の時計の周りの花壇を整備しています。
お花の好きな方が集まって、とてもきれいにしてくださいますので、どちらも大変喜ばれています。

環境整備

◇大久保中学校区学校支援地域本部

令和3年度

九九教室 よつば小学校

一学期と二学期の個人懇談期間中、それぞれ三日間行われる九九教室でのお手伝いを、地域のボランティアさんにお願いしました。
九九の苦手な児童が集まる教室では、プリントの問題を解き続けたり、九九を暗唱したりと自分に合った学習の後、タイムを測ったテストで習得度を測ります。
緑のベストやエプロンを着用した地域のボランティアさんには、児童がどんどん解くプリントの丸付けをしたり、児童の学習のお手伝いをしていただきました。

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図書だより「エール」 よつば小学校

図書ボランティアさんは、月曜日から金曜日の長休時に図書室開放をしています。
そして毎年3学期には、卒業していく6年生に向け、図書だより「エール」を作成してくれます。
「エール」には、先生方から募集した卒業後に読んで欲しい本の紹介と、自分達のお勧め本の紹介がまとめられています。

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令和2年度

九九教室・花壇整備  よつば小学校

九九の苦手な児童が集まる九九教室で、地域のボランティアさんの協力をお願いしました。三日間行われる教室では、プリントの問題を解き続けたり九九を暗唱したりと自分に合った学習をし、最後にタイムを測ったテストで習得度を測ります。地域のボランティアさんには、児童がどんどん解くプリントの丸付けをしたり、児童の学習のお手伝いをしていただきました。

地域のボランティアさんに、正門前の花壇にパンジーやビオラの苗を植えていただきました。

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ボランティアさんのジャンパー&エプロン

今年度2学期より、大久保中学校・よつば小学校の校内で生徒や児童と係わる時に着用していただけるように、緑のベストやエプロンを準備しました。

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令和元年度

つながろう私たちの地域 語り合おう私たちの未来

 毎年、校区内の大阪国際大学との連携推進の一環として、夏に地域共催イベントを行っています。短期大学部ライフデザイン総合学科の子ども料理教室・親子料理教室や食をテーマにしたお楽しみコーナー、よつば小学校4年生の「見つめよう!身の回りの生活を」、大久保中学校吹奏楽部の「ミニコンサート」、「学校運営協議会制度の導入に向けて」を演題に来年度から導入されるコミュニティスクールについてお話しがありました。

第14回クリーン作戦  大久保中学校

 生徒会主催のクリーン作戦は、お世話になっている地域に少しでも恩返しができるようにと始まり、14回目を迎えました。諸団体の皆様と共に、公園や通学路の清掃活動をしています。また、生徒会執行部がよつば小学校コミュニティの日本赤十字奉仕団の方々の指導で炊き出し訓練をしたアルファ化米は、地域のボランティアさんとPTA役員が作った豚汁と一緒に、清掃活動後参加者全員でいただきました。

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平成30年度

第13回クリーン作戦 (大久保中学校)

地域のボランティアさんや諸団体の皆様と共に、公園や通学路の清掃活動をするクリーン作戦は、今年で13回目になりました。
また、災害時対策のために生徒会執行部は、校区コミュニティーの日本赤十字奉仕団の方々の指導で、アルファ化米の炊き出し訓練を毎回行っています。
清掃活動終了後には、地域のボランティアさんとPTA役員さんが用意してくださった具だくさんの豚汁を、アルファ化米と一緒に、ピクニック気分でいただきました。

クリーン作戦

郷土資料館 (よつば小学校)

合併して今年度より新校舎になったよつば小学校では、旧東小学校にあった郷土資料館を移設する作業を続けています。
昔の暮らしの様子がわかるように昔風の家を作りました。ちゃぶ台や水屋箪笥を置いたり、へっついも作る予定です。
また、校区の変遷がわかるように地域の方から提供して頂いた貴重な写真や、航空写真を展示する予定です。

平成29年度

地域共催イベント2017  -つながろう‼私たちの地域Part3-

校区内の大阪国際大学との連携推進の一環として、毎年夏に地域共催イベントを行っています。
短期大学部ライフデザイン総合学科の子ども料理教室・親子料理教室や食をテーマにしたお楽しみコーナー、よつば小学校4年生の「ひびきあう よつばのメロディー -仲間と共に-」、大久保中学校吹奏楽部の「ミニコンサート」や、大久保中学校校区スクールカウンセラー臨床心理士の先生の講演会など盛り沢山でした。

親子料理教室1 親子料理教室2

コンサート コンサート2

第12回クリーン作戦  (大久保中学校)

生徒会主催のクリーン作戦は、お世話になっている地域に少しでも恩返しができるようにと始まり、12回目を迎えました。
地域のボランティアさんや諸団体の皆様と共に、公園や通学路の清掃活動をします。
また、生徒会執行部は、よつば小学校コミュニティーの日本赤十字奉仕団の方々の指導で、アルファ化米の炊き出し訓練をし、地域のボランティアさんとPTA役員が作った豚汁と一緒に、清掃活動後参加者全員でいただきました。

クリーン作戦1 クリーン作戦2

クリーン作戦3 クリーン作戦4

◇錦中学校区学校支援地域本部

令和元年度

錦校区防災フォーラム  防災学習・小中合同引渡し訓練

 小中9年間を見通した地域のつながりを活性化させるため、平成29年度から、学校・家庭・地域に共通した課題である防災の取り組みを進めている。保護者・地域の方々に向けて、「私たちにできる自然災害への備え 大切な人の命を守る 」と題して、日本赤十字社 大阪府本部 振興部 青少年ボランティア課 課長 森田 正尚様に講演いただき、防災意識を高める機会となった。
 その後、小中学生全員を小学校の登校班の地区ごとに集め、保護者への引き渡し訓練を実施した。防災意識や地域のつながりの必要性の意識を高めるだけでなく、小中の異年齢集団で活動することで、上級生の下級生を守りいたわる気持ちと、下級生の上級生にあこがれ頼る心情とを育み、子どもたち同士の社会性を高め、次のコミュニティを担う者たちのつながり・人間関係を深めるために有効であった。

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平成30年度

錦防災フォーラム・小中合同引渡し訓練

小中9年間を見通した地域のつながりを活性化させるため、学校・家庭・地域に共通した課題である防災の取り組みを昨年度より進めています。
昨年度は防災学習に加え、小中合同の集団下校訓練を行いました。
今年度は、河田惠昭氏に前後半2部制でご講演いただき、前半は小・中学生、後半は保護者・地域の方向けに防災意識を高めるお話をしていただきました。
その後、小・中学生全員を小学校の登校班の地区ごとに集め、保護者への引き渡し訓練を実施しました。
防災意識や地域のつながりの必要性の意識を高めるだけでなく、小・中の異年齢集団で活動することで、上級生が下級生を守りいたわる気持ちと、下級生が上級生にあこがれ頼る心情とを育むとともに、子どもたち同士の社会性を高め、次のコミュニティを担う者たちのつながり・人間関係を深めることを目的としています。
引き渡し訓練は整然と進められ、待ち時間などで小学生を気遣う中学生の姿も随所でみられました。
河田先生の「南海トラフ大地震は必ずみんなが経験すること、地震や津波に備えることが絶対必要」とのメッセージは、翌日に発生した大阪北部地震も合わさって児童生徒の意識に残るものとなりました。

防災フォーラム

平成29年度

錦防災フォーラム

6月18日(日曜日)の父の日に、錦小・錦中学校合同で日曜参観を実施しました。
小中9年間を見通して防災教育を実施し、中学生には地域防災の担い手としての意識も醸成するため、授業内容として、小・中学校でそれぞれ防災教育・安全教育を内容とする授業を実施し、保護者とともに考える機会を設定しました。
また、4時間目には小中合同で集団下校訓練を実施し、中学生が近隣の小学生を見守りつつ安全に家まで送り届ける訓練を実施しました。
集団下校訓練には地域コミュニティから子ども達の登下校を見守る声かけ隊の人々をはじめ、地域の交番からも全面的な協力を得て、地域で子どもを見守る体制づくりの気運を盛り上げました。

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錦校区合同清掃

地域コミュニティ、地域にあるクリーンセンターの協力を得て、小・中学校の児童・生徒が力を合わせ、地域の合同清掃活動を実施しました。
日頃お世話になっている公園や緑道などを掃除しました。
たくさんのゴミが集まり、とてもきれいになりました。
参加した子ども達からは、ゴミを捨てないようにしようと声が上がっていました。

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◇樟風中学校区学校支援地域本部

令和元年度

樟風中学校区教育フォーラム

(フォーラム実施前)
・アンケート分析
・中学校生徒と意見交換

会長 あいさつ

講演会
「スマホ時代の子どもたちのために」

講師 ソーシャルメディア研究会
   代表 竹内 和雄 様

副会長 あいさつ

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平成30年度

樟風中学校区 教育フォーラム

会長 あいさつ  
        
発表 読書感想文コンクール 特選作品の発表 

講演会  「心動かせば 地域は動く」                            
      講師 人権擁護委員 黒田 クロ 氏 
                                                           
      〇心はどこにあるのか?                     
   〇自分とは何者か?                         
   〇因果の法則 − 縁あって地域に住んでいる
                                    
副会長 あいさつ

教育フォーラム

平成29年度

樟風中学校区教育フォーラム

会長 あいさつ

発表1 スピーチコンテスト 入選者発表

発表2 樟風中学校における「職場体験学習」に対する取り組みについて

講演会 「一瞬の『感動』を人生の「きっかけ」に」

     講師 金蘭会高等学校・中学校
     特任講師 的場 亮 様

副会長 あいさつ

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◇さつき学園校区学校支援地域本部

令和3年度

朝の10分間 行ってらっしゃい活動

今年度10月からスタートした、朝の10分間「行ってらっしゃい活動」に、たくさんのフレンドさんが子ども達の登校時間に合わせて、通学路やご自宅の前に立って「行ってらっしゃい」と声をかけ登校を見守って下さっています。
子ども達にフレンドさんだとわかるように、腕章をつけて活動していただいています。

九九ボランティア

九九の暗唱ができているか聞いてあげるボランティアです。
放課後、九九の暗唱の成果を聞いてほしい2年生がフレンドさんに聞いてもらっています。
一生懸命九九を発表する姿に思わず「がんばれ〜」と応援したくなりました。

アンケートの実施

フレンドの皆さんが今まで活動に参加してどう思っているのか、コロナ禍で懇談会を開催できず意見を聞くことができないため、アンケートを実施しました。
フレンドさんの率直なご意見を聞くことで今後の活動の参考になりました。

広報紙「ふれんど」の発行

支援をして下さっているフレンドさんの活動の様子を伝えるため、広報紙「ふれんど」を発行しました。
第1号は活動の様子とアンケート結果報告を載せました。

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令和2年度

バタフライガーデン

3月に柑橘系の苗木を植え、5月にはその木にアゲハチョウの卵が見られました。モンシロチョウも飛んできました。夏にマリーゴールドを植え、秋にも新しい苗を植えました。その間、草取りなどのお世話もし、素晴らしいガーデンになりました。毎回さつきフレンド(ボランティア)の皆さんが協力して活動して下さったおかげです。来年もたくさんのチョウが見られますように。 

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9年生と共に

9年生の総合学習で、地域に貢献する活動をするグループが、さつきフレンドの皆さんと清掃活動をしたいとのことで、一緒に学校周辺を清掃しました。また、別のグループは声かけ隊の皆さんへのお礼をしたいとのことで、手作りの石鹸を用意してくれました。優しくて頼もしい9年生の姿を見ることが出来、良かったです。ありがとう!

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研修会

「義務教育学校5・4制の意義について」のテーマで、西川信廣先生(京都産業大学教授)にご講演を頂きました。具体的な事例を交えながらの内容で、興味深いお話でした。研修会は、ZOOMによる配信もされ、自宅での受講も可能でした。 

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令和元年度

さつきフレンド

ボランティアを地域から募集するときに親しみのある名称を付けようと命名された「さつきフレンド」。現在登録者120名以上。随時{さつきフレンド求人}という求人票を地域支援室に貼ったり、メーリングにて募集をかけてお手伝いをして頂いています。

新一年生下校付き添いボランティア

 入学間もない4月、新一年生の下校ルートにそれぞれ地域の方々に入って頂きほのぼのとした交流ができました。

バタフライガーデン

 校庭の片隅に存在するお花が育たなかったバタフライガーデンを地域のチカラで目下開拓中。今年はチョウチョさんがいっぱい訪れますように。

さつきフォーラム

 今回はロボット工学のエキスパート岡田美智男先生(豊橋技術科学大教授)にロボットを通じて子供たちに大切なことを伝えていただきました。

校区カレンダー

 今まであったA3用紙1枚の一覧表になった年間予定を、より詳しく見やすく地域情報を入れ込んだ月ごとのカレンダーにしました。まだ試作段階の半期ごとのものとなりますが、これからどんどん発展する予定です。

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平成30年度

さつき教育フォーラム

11月16日、教育フォーラムが行われました。
第一部では、学校支援コーディネーターによる、学校支援についての発表を行いました。
毎年、学校を支えてくださる多くの方々の活動を紹介しました。
第二部では、「ウタでつながる『人・街・心』」をテーマに、シンガーグループ human note のリーダー寺尾仁志氏による講演とやるきぃず@human note のライブをとおして、ウタの持つチカラ、歌うことの喜びや、未来への希望、夢を集まった児童生徒、保護者や地域の皆さんに届けました。
最後に参加者全員で「Believe」を歌い、ウタの力でつながる喜びを実感しました。 

教育フォーラム

あいさつ運動

年3回のあいさつ運動はとても賑やかです。
校長先生をはじめとする先生方、保護者やPTA、地域の皆さん、多くの方が登校する子どもたちを迎えました。
担当の児童生徒も元気に「おはようございます!」とあいさつをしていました。
もちろん、さつきレンジャーも参加しました。
すっかりお馴染となった今年は、みんな元気にハイタッチをして、校舎へと入って行きました。                                  

平成29年度

あいさつ運動

年に3回、学校、PTA,地域が協力し、登校時に「あいさつ運動」を行っています。
子どもたちが楽しくあいさつ運動に取り組めるようにと、今年度はPTAや地域の方が戦隊レンジャーに扮し「さつきあいさつレンジャー」として登場!子どもたちも興味津々、あいさつレンジャーに促されてあいさつをしていました。
後期生徒(中学生)も照れながらも、あいさつレンジャーとハイタッチをするなど、朝から笑顔のあふれるあいさつ運動となりました。

あいさつ運動1 あいさつ運動2 あいさつ運動3

Winterフォーラム

例年は土曜日に開催していましたが、平日の午後に設定、6年生から9年生も参加できるようにしました。
そのため子どもたちにもわかりやすい内容をと、ボランティアの皆さんに登場していただき、クイズ形式で子どもたちに何のボランティアをされているのか当ててもらいました。
学校に出入りされているのをよく見ているせいか、どの方も正解でした。
そして全国的にも有名な府立淀川工科高校吹奏楽部の指導者、丸谷明夫先生に「子どもの夢づくり」と題し、講演していただき、大変好評でした。

Winterフォーラム Winterフォーラム2

このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

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