大阪府では、子どもの「非認知能力」の育成に向けて、家庭の教育力向上を図るための取組みの一環として、リーフレット『乳幼児期に育みたい!未来に向かう力』を作成しました。
「未来に向かう力」とは、自分やまわりの人たちと、折り合いをつける力のことです。
例えば、目標に向かってがんばる力、気持ちをコントロールする力、他の人と関わる力などがあげられます。
「非認知能力(ひにんちのうりょく)」や「社会情動的(しゃかいじょうどうてき)スキル」とも呼ばれます。
最近の研究で、記憶力や推論する力などのIQで測れる「認知能力」だけでなく、
この「未来に向かう力」が、子どもの将来にとって大事であることが明らかになっています。
★一括ダウンロード(全12ページ) [PDFファイル/13.8MB]
★分割ダウンロード(見開き2ページごと)
・1から2ページ<「未来に向かう力」、「安全基地(信頼・安心感など)」について> [PDFファイル/2.03MB]
・3から4ページ<「安全基地」を育む関わりについて> [PDFファイル/2.48MB]
・5から6ページ<0から2歳ごろの大切なこと> [PDFファイル/1.77MB]
・7から8ページ<3から5歳ごろの大切なこと1> [PDFファイル/1.81MB]
・9から10ページ<3から5歳ごろの大切なこと2、まとめなど> [PDFファイル/2.95MB]
このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ
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