箕面支援学校での教育コミュニティづくりの取組み

更新日:2024年3月25日

◇大阪府立箕面支援学校

教育コミュニティづくりに係る特色ある取組み

年度

特色ある取組み※Wordデータは写真を除いています。

R5

陶芸教室[PDFファイル/62KB][Wordファイル/17KB]

R4

陶芸教室[PDFファイル/563KB][Wordファイル/21KB]

令和3年度 令和2年度 令和元年度 平成30年度 平成29年度 平成28年度 平成27年度  平成26年度  平成25年度  平成24年度  平成23年度

令和3年度

陶芸教室

毎月第2土曜日の午後、本校PTAが主催するサークル活動のひとつとして「陶芸教室」を開いています。
 参加者は、本校在校生と保護者、卒業生のほか、地域(箕面市・豊中市・吹田市・豊能町・能勢町)からも多くの皆様がお集まりになり、PTAサークルに集う保護者の温かい見守りの中、ものづくりを通した交流が生まれています。
参加者の皆さんは、粘土をこねたり、丸めたり「土いじり」から始めて「動物」や「キャラクター」のかたちづくりを経て、お皿やマグカップなどの器づくりへと段階的に挑戦するなど、時間が経つのを忘れて制作に熱中しています。
運営スタッフは「明るく、優しい支援」をモットーに、自由で楽しい雰囲気づくりを心がけています。
 年々家族ぐるみの参加者が増えています。気軽に「初めての陶芸」を楽しみながら、親子で参加できる安全安心な活動の場となっています。

mino

令和2年度

陶芸教室

毎月第2土曜日の午後1時から3時にPTA主催のサークル活動に併設する形で実施しています。参加される皆さんは、本校の在校生と卒業生に加えて地域の方も多数お集まりになり、毎回粘土をこねたり、丸めたり、「土いじり」から始めて「動物」や「キャラクター」のかたちづくりを経て、お皿やマグカップなどのうつわ制作にも挑戦するなど、時間が経つのを忘れて熱中しています。運営スタッフは「明るく、優しい支援」をモットーに、自由で楽しい雰囲気づくりを心がけています。
今年度は新型コロナ感染症対策のため活動を休止していましたが、令和3年3月に再開して待ちに待った制作の時間を思う存分に楽しみました。

02-37-1

令和元年度

陶芸教室

毎月第2土曜日の午後1時から3時に活動しています。
参加される皆さんは、粘土をこねたり、丸めたり「土いじり」から始めて「動物」や「キャラクター」のかたちづくりを経て、お皿やマグカップなどの器づくりにも挑戦するなど、時間が経つのを忘れて制作に熱中しています。運営スタッフは「明るく、優しい支援」をモットーに、自由で楽しい雰囲気づくりを心がけています。
 今年度も家族ぐるみの参加者が増え,ものづくりを通した交流が生まれています。気軽に「初めての陶芸」を楽しみながら、親子で参加できる安全安心な活動の場となっています。

37

動作法教室

心理的なアプローチを大切にした訓練法の一つである「臨床動作法」を通して、緊張をほぐし、姿勢を整えて安定した体位をとることを目標に活動しています。また、心身のリラクゼーションを家庭でも実践できるように保護者向けのレクチャーも行います。座位や立位、四つん這いなどの姿勢やクッションを活用した身体の姿勢保持など、それぞれのニーズに沿ったアドバイスを受けながら和やかな雰囲気のなかで活動します。

37

平成30年度

陶芸教室

本校では、毎月第2土曜日の午後1時から3時の間「陶芸教室」を開催しています。
対象者は、地域(箕面市・豊中市・吹田市)の小中学校で支援学級に在籍する児童生徒たちで、本校のPTAが主催している「陶芸サークル」と併設で実施することで皆が集いワイワイ、がやがやの中でモノづくりを通した交流が生まれます。
始めは粘土をこねたり丸めたり「土いじり」から始まり「動物」や「キャラクター」づくり、お皿やマグカップなどの器づくりにも挑戦するなど時間を忘れて熱中しています。
運営スタッフは、親子で気軽に参加していただけるように、明るく、やさしい支援をモットーに、自由で楽しい雰囲気づくりを心がけています。 今年度は兄弟も誘って、家族ぐるみでの参加者が増えました。
気軽に「陶芸」制作を楽しみながら親子で参加できる安全安心な活動の場となっています。

陶芸教室  陶芸教室2

平成29年度

動作法入門

心理的なアプローチを大切にした訓練法の一つ「動作法」を通して、緊張をほぐし、姿勢を整えて安定した体位をとることで心身のリラックス活動を行います。専用の設備を利用して、座位保持やマット上の屈伸、各種クッションを活用した身体の姿勢保持など、それぞれのニーズに沿ったアドバイスを受けながら和やかな雰囲気のなかで、活動を行っています。

箕面支援

 陶芸粘土体験

本校PTAが主催する「陶芸サークル」に併設して活動を行っています。地域の小学校で支援学級に通学する児童及び保護者、合わせて4名が参加しています。粘土遊びから始まり、泥団子づくりや動物、キャラクターづくりなど、あふれる創作意欲を発揮しながら自由で楽しい雰囲気の中、活動しています。PTAの参加者が見守る中、支援にあたるスタッフも、子どもたちの創作意欲を大切にしながら、安全な活動の場づくりを心掛けています。
(動作法、陶芸共に毎月第2土曜の午後に実施しています。)

minoo

平成28年度

動作法入門

 心理的なアプローチを大切にした訓練法である「動作法」を通して、緊張をほぐし、姿勢を整えて安定した体位をとることで心身のリラックスを行います。自立活動室室内設備を利用して、座位保持やマット上の屈伸、各種クッションを活用した身体の姿勢保持に取り組んでいます。在校生と保護者をはじめ、卒業生も多く参加しており、学校の自立活動や日常の支援に役立て、保護者の信頼関係を深めています。

陶芸粘土体験

 本校PTAが主催する「陶芸教室」に併設して実施しています。地域の小学校で支援学級に通学する児童及び保護者、合わせて8名が参加しています。粘土の泥遊びから始まり、泥団子づくりや動物、キャラクターづくりなど、あふれる創作意欲を発揮しながら自由で楽しい雰囲気の中、活動しています。
 PTAの参加者が見守る中、支援にあたるスタッフも、子どもたちの創作意欲を大切にしながら、安全な活動の場づくりを心掛けています。
 (共に毎月第2土曜の午後実施)

minosien1 minosien2

平成27年度

動作法入門


 心理的なアプローチを大切にした訓練法である「動作法」を通して、緊張をほぐし、姿勢を整えて安定した体位をとることで心身のリラックスを行います。自立活動室の室内設備を利用して、座位保持やマット上での屈伸、各種クッションを活用した身体の姿勢保持に取り組んでいます。在校生と保護者をはじめ、卒業生も多く参加しており、学校の自立活動や日常の支援に役立て、保護者との信頼関係を深めています。

 陶芸粘土体験


 本校PTAが主催する「陶芸教室」に併設 して実施。地域の小学校で支援学級に通学する児童及び保護者、合わせて10名が参加しています。粘土の泥遊びから始まり、泥団子づくりや動物、キャラクターづくりなど、あふれる創作意欲を発揮しながら自由で楽しい雰囲気の中、活動しています。
 PTAの参加者が見守る中、支援にあたるスタッフも、子どもたちのおもいを大切にしながら安全な活動の場づくりを心掛けています。
(いずれも毎月第2土曜日の午後に実施。)

動作法入門 画像です。陶芸教室

平成26年度

「陶芸教室」

 参加者12名から20名(保護者含む) 毎月第2土曜日の午後1時から3時まで、
 地域(箕面市・豊中市・吹田市)の小中学校で支援学級に在籍する児童生徒を対象に、本校のPTAが主催している「陶芸サークル」と併設で実施しています。「土いじり」から始まり「動物」や「キャラクター」づくり、お皿やマグカップなどの器づくりにも挑戦するなど時間を忘れて熱中しています。
運営スタッフは、親子で気軽に参加していただけるように、明るく、やさしい支援をモットーに、自由で楽しい雰囲気づくりを心がけています。 今年度は兄弟も誘って、家族ぐるみでの参加者が増えました。気軽に「陶芸」制作を楽しみながら親子で交流できる安全安心な活動の場となっています。

作品(1) 作品(2) 作品(3)

平成25年度

 陶芸教室

 本校の生徒及び保護者、地域の特別支援学級在籍の生徒を対象とした陶芸制作です。
 平成25年度は、北摂地域に住む児童生徒、在校生、本校の職員、卒業生の数多くの登録があり、指導にあたっては、本校の教員3名が月1回第2土曜日に行っています。制作にあたっては、参加者の制作意図に応じて環境設定を行い、材料や道具、制作方法を支援しています。成形から絵付け、電動ろくろ体験など幅広い体験ができます。 

 これまで制作した作品
 *食器制作
 *オブジェなお、校内の作品展で発表をしています。

         画像です。陶芸教室 画像です。陶芸教室 画像です。陶芸教室 画像です。陶芸教室

平成24年度

 陶芸サークル

 本校の生徒及び保護者、地域の特別支援学級在籍の生徒を対象とした陶芸制作。
 平成24年度は、6名の児童生徒と、卒業生及び保護者5名の合計11名の登録があり、指導にあたっては、本校の教員3名が月1回第2土曜日に行っています。
制作にあたっては、参加者の制作意図に応じて環境設定を行い、材料や道具、制作方法を支援しています。成形から絵付け、電動ろくろ体験など幅広い体験ができます。

 これまで制作した作品
 *電動ろくろ体験
 *食器制作
 *オブジェ

 なお、校内の作品展で発表をしています。   

 画像です。陶芸の作品   画像です。陶芸の作品

平成23年度

  「陶芸教室」

 毎月第2土曜日、地域(箕面市・豊中市・吹田市)の小学校で支援学級に在籍する児童も参加して、本校保護者の協力を得て実施しています。
 子どもたちは「土いじり」が大好きで、「お団子」や「動物」「キャラクター」、また茶碗やマグカップなどの器づくりにも挑戦するなど時間を忘れて熱中しています。
 わたしたち運営スタッフは、親子で気軽に参加していただけるように、明るく、やさしい支援をモットーに、自由で楽しい雰囲気づくりを心がけています。
 また、学内の作品展に成果品を展示して活動を 広く紹介しています。

  「動作法サークル」

 毎月第2土曜日の午後に、箕面支援学校の保護者と協力して活動しています。
 地域の小学校(箕面・豊能・豊中)からも親子で参加してくれています。 取組みとしては、動作法という方法を使って、リラクゼーションや身体の使い方の練習を行っています。
 歩いたり走ったりできても、ぎこちなさやじっとしていられない等の困難さがある子や、身体に麻痺や堅さがあって緩めたり使い方の練習が必要な子といろいろですが、保護者も一緒に活動をして家庭でも取組みができることをめざしています。
 約1時間の練習の後は、ティータイムでゆっくり過ごし、その後練習の振り返りをします。全員で一人一人の取り組みの経過を聞き、わからないことを質問したり、手法を学び合ったりします。一か月に一度だけの活動ですが、みんな仲間意識が出来ていて、一緒にできることを楽しみにしています。

 画像です。陶芸教室  動作法サークル

このページの作成所属
教育庁 市町村教育室地域教育振興課 地域連携グループ

ここまで本文です。


ホーム > 府立支援学校・府立中学校での教育コミュニティづくりの取組み > 箕面支援学校での教育コミュニティづくりの取組み